いいかげんにせよ
いつまでやっているつもりなのか
にせものの自分をかかげ
にせものの栄光の日々を数え
いつまで本当の自分の魂を
放っておくつもりなのか
自分だけの幸福な人生を作るために
千人の人を不幸にして恥じないおまえは
もう愛ではない
愛としておまえを作った
神の心を裏切り
自分のことだけを考えて人を食う
あさましいものになり下がった
人から盗んだ幸福に酔い
快楽をむさぼるばかりで何もせず
自分の魂の伸びる芽を摘んできた
おまえはなんというおかしなものに
なりはてたのか
嘘ばかりついて
本当の自分の勉強を何もせず
人を馬鹿にしてばかりきたから
そうなったのだ
愛ではないものになり果てた
馬鹿者を神はもう拒否なさる
永遠に縁を切る
自分のことだけを考えて
人を馬鹿にしてきたものの
なれのはてとして
もう神の家を出ていくがよい
絶望の荒野が
おまえを待っているだろう
いいかげんにせよ
いつまでやっているつもりなのか
馬鹿になるのがいやなら
にせものの自分をたたみ
本当の自分の魂に
真実の教えを食わせよ
長い間
忘れ去ろうともがいてきた
本当の自分自身を抱きしめ
なにもかもをやり直し
神の愛の故郷を目指すがよい