「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

お月見だんご??

2008年09月30日 | 音みるレッスンノート
 雨です。しとしとしと。。ずっと降ってる。

そんな中、かわいいレインコートやら小さなながぐつやら、勇ましい(?)格好で
やってきた小さなお友達たち。

 十五夜おつきさまの9月は今日でおしまい。
まんまるのおつきさまのようなおだんご(ふわふわ粘土)を、音に合わせてぺったん、こねこねしました。

 これは、あーちゃんですでに実験済み。
肩をゆらして「ぺったんぎゅ~♪」と楽しそうにやっていたので、お教室でも取り入れてみましたよ。

 あまりにかわいらしいので、パチリ!
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こっそり

2008年09月28日 | 日記
よもぎだんごをつまみ食いをするあーちゃん。。
最初は、こっそり、だったのに、何も言わないのをいいことに味を占めて、繰り返すという大胆さ。

「こらこら」と言われても、気付かないふりさえする。

…ま、食べ物に関しては、うちでは、争奪戦ですからね…。
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金曜日、その1日。

2008年09月27日 | 日記
 昨日は、一日、お教室にこもってのおけいこ。
久しぶりに、「フルタイム」。

ステップ1では、お月様の本を読んで、
みんなでまんまるお月様を粘土でこねこねしたり、

ステップ2では、ワンピース(男の子はマント)をちくちく縫って、
着ておさんぽに出かけたら、風にとばされてお花畑についたと思った瞬間、
鳥に変身!ひらひらと飛んでみたり‥

したあとに、ぷちみる体験。

一番、小さい赤ちゃん達のクラスです。
‥う~ん。。さっきのみんなが、すごーく大きく見えるなぁ。。
**お問い合わせ頂いている皆様、週明けにお返事させていただきます。
 ごめんなさい!しばしお待ちを!**

一息入れて、そのあとは、ステップ3の年少さんクラスで、
あるいていこう!の本に合わせていろんなリズムを聴き取ったり、
それから、ピアノ。
こちらは、みんなの力のこもった音に、これからのみんなを楽しみに思い、

ステップ4はお休みが多く、男の子たちだけ、だったにも関わらず、
打楽器でリズムを正確に打つ課題も、ゲーム感覚で楽しそう♪
意外にも、声がしっかり出せて、「なぁんだ、歌えるんじゃん!」と嬉しく思い、
次の個人の生徒さんが自宅に来る前に、急いで帰宅。

そしたら、おけいこに来たR君が、「ぼく、今日転んだの。」ということで、
傷だらけで登場‥。
いろんなところにあざを作りながらも、音色はカンペキ。
苦戦していたあの曲も、ばっちりの仕上がりで、合格。

それから、あーちゃんをばたばたとお迎えに行き、
「雲行きが怪しいね~」とお友達のママと話したりして、また急いで帰宅。

高校生のKちゃんがやってきた頃には、半分目を回していたが、まだまだ大丈夫。
練習する時間がない、となげくKちゃんを叱咤激励し、
今年の発表会には、ぜひ出てね!と釘を刺す。

ようやく夜7時。あわてて、作っておいたお味噌汁を温めなおし、
お漬物をよそい、こさえてあった丼物を盛って、「ごはんだよー。」

8時を回る頃、私のスイッチがオフになった。
バタン!(←私、たおれた音)
初対面のお友達(ぷちみる)と会うということもあり、緊張、してたしな~。

‥しばらくすると、ぱたぱたと私のもとへやってきたあーちゃん。
私の目を、その小さい指で無理やりこじ開けて「ママァ~♪」。

「あ、寝てゆ(寝てる)」
おもむろに立ち上がり、「おーい、寝てゆよぉーっ」お姉ちゃん達のもとへ駆けていく。

そんな1日。はい、おしまい。
おつかれさま。








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学校へ。

2008年09月25日 | 日記
 子ども達の通う小学校では、毎月1回、父母会有志の方たちによる読み聞かせの会が、図書の時間を借りて開かれている。

 たまたま、まるちゃんの1年生の人手が足りない、とお誘いを受けた。
お姉ちゃんの時間は、仕事で難しいこともあったりして、興味を持ちつつもできなかったので、月1回のその曜日が空いてるから、とお引き受けすることにした。

 クラスでのまるちゃんのようすを、ぜひ!知りたい、という気持ちと、いろんな絵本に触れ合え、なおかつ、読み聞かせのプロの方にもご指導いただけるということで、これは、お仕事にも生かせるかな?という下心もあって(笑)の参加。。

 3冊のお話を読んで、しかもひとつは語り(!)で、それは、ただの父母会の催しという枠をはるかに超え、とてもすばらしかった。

 何よりも、みんながお話に引き込まれていくようすを見ているのは、楽しかった。
 (中でも、「ほ~」とか「うわっ」とか、絶えず声をあげているのは我がまるちゃん、であった‥。)

 最後は、読んでくれたお礼に、とクラス全員で「うみ」と「校歌」を歌ってくれた。女の子は、しっかりお口を開けての大熱唱。
それに比べて、男の子は、どこ見てんだか?という感じで、ほけら~と歌っていた。
くっくっく。
男の子は、どこでもこうなんだなぁ、なんておもしろく聴いていた。

 帰る際に、6年生のT君にばったり!廊下で会う。
1ヶ月前から全校生徒で歌う合唱の伴奏を頼まれていたT君。
今日の本番のために、しこたま練習したのです。
「今日の音楽集会どうだった?できた?」とピアノを弾くまねをしながら聞くと、
「うん!」と照れくさそうな返事が。

隣にいた子がすかさず「誰?」と聞き、
「ピアノの先生」とT君がぽそっとつぶやいた瞬間、
「おまえ、ピアノ習ってたのかよぉ?!」とその子がびっくりしたので、
「そうよぉ。上手だったでしょ?」と聞くとその子も、「‥うん」なんてうなずいていた。

 
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小学生リトミック その後‥

2008年09月23日 | 日記
 前回のグループレッスンから10日経つ。
2.3年生グループには、ある課題を出した。
ある曲(これは秘密なのです‥)のメロディを、最初の音は高いドの音で始めて、
メロディラインを自分でピアノでみつけてくること。

そして、もうひとつ。

シューマンの「楽しき農夫」の譜面を渡して、そのメロディラインのみ、弾ける人は弾いてくる、ということ。

シューマンを渡したときのみんなの反応。
「ひえぇ~!難しい!」「できない!」「わからないよ~」

‥当たり前じゃないか。。そう簡単な譜面は渡さないよ?
チームワークで音を探す、弾く、聴く、というのが今回のねらい。
一人ではできないことを、みんなとする。

そう思いながらも、ちらっと不安になっていた。
二重に重なる旋律の間をすり抜けるように、刻んでいく伴奏。
彼らにとっては、今まで見たことのない譜面のはず。

まず旋律だけ私が弾く。みんながラインマーカーでなぞる。
「どこどこ?」「ここもそうじゃない?」「あ、そうか!」
そこでいったん授業はおしまい。先ほどの課題を持ち帰ることになった。

さて、明けて個人のおけいこ。
なんと、個人の宿題さながら練習してきてくれた子達が多数!

グループでやってみることは、きっと楽しいはず。
そうか。やっぱり、そうなんだ、と私も確信を持つ。

3月の発表会で、ふたを開けたらどうなることか‥、お楽しみ♪


















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参観日

2008年09月21日 | 日記
 授業参観日。
年に3回もあるので、どうしようかなぁ、と思いつつ、9月に入って、まるちゃんは1学期に負けずやりたい放題、なんである。。

行っとかないと。。

案の定、担任の先生がツツツと寄って、話に来てくれた。
授業中は、発言もいっぱいするし、とてもがんばっていること、それは、さておき(←ここからが肝心)いろんなものを学校に持ってきてお友達に配っているのだけど、どうやら注目されたいのかな?しかるという対処療法、よりも、これはまるちゃんの何かのサインかもしれないですよ、ということ。

「はい、ごもっともです。。。」うなだれる私たちであった。

3人いて仕事もして、となると、どう考えても手数が少ないからね。
おっちょこちょいのお姉ちゃんが心配だったり、一番小さいあーちゃんのお世話に手がかかったりすると、真ん中のまるちゃんがどうしても、取り残されてしまうんである。

 でも、ここは少し時間的にもまるちゃんと一緒にいる時間を増やさなくては‥
と日々の生活を改める決心をする。。

 ‥が、しかし、1年生の授業を見てると、みんな自由気ままで、何も言わずに
ひょいと教室から出て行く子もいたり、おしゃべりに花を咲かせている子もいるし、なんだか、保育園とさして変わらないなぁ、なんて少し安心したりして。

 そのあと、3年生のお姉ちゃんの教室を見れば、1年生のときは好き勝手に動いていた男の子たちも、きりりと引き締まった表情で、円滑に授業は進んでいく。
 
 そうそう、あまり不安に思わずに、のんびり、行こう。

 そんな私の心中穏やかでないときに、空いてる教室で、こっそりイスのすわり心地を試しているあーちゃん、発見。
 

 

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‥これの名前は‥

2008年09月18日 | 日記
 ある日、あーちゃん(1歳10ヶ月)が
「えねちぽんぽんへ行くの」と言うので、
??と思いながらも、「ふ~ん、えねちぽんぽんは、遠いよ」と適当な返事をした。

 それを聞いていたおねえちゃんが、あはは!と笑って、
「えねちぽんぽんってどこなの?遠いの?」と聞いてきたので、
「‥知らない。。」と答えると、「なぁんだ、いい加減だなぁ」と言った。
そんなやりとりの間も、あーちゃんはいそいそとおでかけする準備を始めていた。

 えねちぽんぽん??
なんのことだろう。

 ところが、次の日もあーちゃんは「えねちぽんぽんがないっ!!」と大騒ぎしたり、とにかく、訳もわからず「えねちぽんぽーん」と泣いている。

 なんのこっちゃ?とお姉ちゃんたちと顔を見合わせる日々。

 そしたら、ついに真相があきらかになった。
この写真のぬいぐるみが「えねちぽんぽん」らしいのです。
‥は?‥

 その辺に転がっていた「えねちぽんぽん」をみつけて、嬉しくて踊っているあーちゃん。
「あれがそうなの?」と聞く、お姉ちゃん。
「あれは、ほねほねくんだよ」と教えるまるちゃん。
「ちがう!!あれはえねちぽんぽん!!」と怒るあーちゃん。

 よくわからないが、命名。
ほねほねくん改め「えねちぽんぽん」

もとはといえば、私の父が「ゲーセンで取ったんだよ」と言ってもってきたものだ。(世の中にはゲーセンに行くおじいさんもいるのです。。いるのか?)

 よく知らないキャラクターで、三姉妹の間では人気がないと思っていたが、
あーちゃんは、自分なりの名前をつけてとても気に入ったようだ。

 巷では、持って歩くとしたら、かわいいくまさんやら、しまじろうやら、あんぱんまんだが、
うちの三女は、どこに行くにも「えねちぽんぽん(byゲーセン)」だ。
 ・・・別にいいけどね。。

 今日も「ぽんぽんがいなーい」と探し回るあーちゃん。
意外と乱暴に扱われている。 



 


 

 
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小学生リトミック

2008年09月14日 | 日記
 小学生リトミック4回目。
少しずつ、緊張も解けて、みんなとも和気あいあいとできるようになってきました。
昨日は、10人のグループを学年ごとに2つに分けての、おけいこ。

リズムパターンを覚えてたたく、というのはどの学年もばっちり。
リズムパターンを歩く、という課題は2.3年生、初めてにも関わらず、
けっこうみんな、できてました。

3月の発表会で、グループごとに演奏を披露する、ということで、
今回は、曲を渡してみましたが、ちょっと難しい課題です。

2,3年生は、シューマンの「楽しき農夫」。
メロディがいくつあって、楽譜のどこに書かれているのか?
探すのだけでも、大変!
一人では、とてもやる気になれない作業ですが、みんなで探せば怖くない(笑)。
あとは、わからないことは、どうぞ個人のおけいこでたくさん質問してください。

私は、というと‥。個人から、グループになると、見えてきたこと、
またその逆、とみんないろんな顔を持っているなぁ、と妙なところに感心してしまいました。

個人(ソロ)もがんばってほしいけど、たまには団体戦もすばらしい経験になるでしょう!
チームを作ると、どれだけすごい力になるか、今からとても楽しみです♪


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ちいさな手、で。

2008年09月10日 | 日記
 96歳現役映画監督の新藤兼人さんのインタビューで、
「96歳にして、現役でい続ける理由は?」という問いに
「生きたいからです。
 自分の仕事をさらによくしよう、もっとよくしようという気持ち。
 仕事をするのは、生きたいからです。生きがいなのです。」
と、きっぱり、と答えてらっしゃった。

 90歳超えても、そう思えたらいいな、と思う。
そのときに私は何をしてるか、わからないけど。
毅然と答えていた新藤さんが、とてもかっこよかったから。
私も、そういうおばあちゃんになれたら、いいな。

 写真は、あーちゃん(もうすぐ2歳)の「手」。
保育園で作ってもらいました。
新しいことをするにあたって、時間的な束縛が増えるわけではないけれど。
気持ちは、しゃきっと。やはり、姿勢を整えないと。

 子ども達も応援してくれるだろうか?
一番小さいあーちゃんは‥。
と、ちいさなその手を見て、しばしいろいろ考える。

 





 

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決断。

2008年09月09日 | 日記
 一昨日、昨日、と音みるの生徒さんお2人に弟さん、誕生。
ダブルで来た嬉しい知らせに、ななえ先生と2人で喜ぶ。
「出産が大変でした。。」とお2人とも書いていらしたけど、産まれたその日に
早速お便りをくださるなんて、すごい!

 さて、私も「これから‥」のことを考える。

去年は、体の不調やまだ方向性をじっくりと定められない1年だったけれど、
今年の折り返し地点あたり、6月くらいから、はっきりと見えてきた。

やりたいこと、それをする意義、など。
そう、次に登るべき山が決まった。

 ‥険しいかも。。
でも、その山を登らない、という選択はない。
それを乗り越えてまた見えてくることがあるだろう。
 
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