「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

夏の思い出

2014年08月24日 | 日記
 










・・・・・・・・・・バリ。




うそ。



伊豆高原(笑)









・・・・・・・・・・デート中。







いやいや、ボスもいる。




そろそろ夏もおしまい。
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Lets Swing

2014年08月18日 | 日記
まるちゃんやあーちゃんのことはここに書いても、長女のおねえちゃんはその呼び名のとおり、
(天然だけど)しっかり者でネタがない。

でも、今日は君の日だ。あえて書こう。


生徒会副会長をさせられている(と本人が申します)おねえちゃんは、
電気がつけっぱなしとなると、人がトイレに入っていようが、消しまくる。

家だけじゃ飽き足らず、「もったいない」と言っては、学校中の教室の電気を消しまくってるらしい。

体育祭では、競技の中継アナウンスを任され、ついつい自分のチームを応援したくなるもんだから、
「赤、がんばれ!あ、大変だ!赤が負けそうだ!!(←本人、赤チーム)」とアナウンス。
ここで、先生から「おい、私的事情をはさむな」と注意され、あわてて
「・・・・白もがんばってください・・・」
などと言っていた。

生徒会で壇上に上がって、何か言う場合も、はしゃがず騒がず淡々と。
卒業式で校歌の伴奏を任されて、「そういえば楽譜をもらっていない」と前日気づくも、
やっぱり慌てず騒がず、「あったあった、体育館のピアノの譜面台に」と淡々と弾ききってくる。
(あわてたのはこのわたくし…)

常にポーカーフェイス。浮ついたところがない感じが本当に中学生なのか?と思いつつも、
クラスでは、いきなりぽつりとギャグを言ったりして、笑わせているらしい。

生徒会副会長恐るべし。


この間は、歌番組に山下達郎が出てきて瞬間、
「この人、さらしなろくべー(*注:更科六兵衛:ステキな金縛りの映画の西田敏行さん演じる落ち武者)にでてなかった?」
なんて、真顔でつぶやいていた。。。

同い年の男の子には興味なし。。
ほら、なんせポールマッカートニーのファンですから。
映画も一人で見に行っちゃうし。

と、前置きが長くなりました。で、今日です。

そう、DreamJazzBand、公演の日です。

あれから1年たちました。

今年は、去年みたいに大騒ぎせずに、家族一同静観。。。

なぜかって?それは、副会長・・・静かに、熱く、本気、だったからです。

今年も厳しいプロの講師の方たちに熱くご指導いただいて、ソロは最後の最後、
おおとりで、あの名曲「キャラバン」です。

ソロパートのアドリブを自分で考えたいと先生に懇願し、私は今回まるで手出しせずに、当日までほとんど知りませんでした。

ここ数日は一日10時間以上吹きまくってたのではないかしら。テナーサックス。
しかも、いい音を出すため、腹筋も鍛えてジョギングもし、体作りまでしてました。

にこにこしながら舞台で嬉しそうに吹いていた昨年とは、ちょっと違いました。

がっつり、ソロです。しかも、かなり長い。

数日前から緊張してるんだろうなと思ったけれど、何も言わないので見守りました。

そして本番。曲が始まる前のトークタイムはインタビュアーの質問に
相変わらず堂々と笑わせてましたが、席に戻る途中から真剣な顔に切り替わったのがわかりました。

そして、曲が盛大に始まってしばらくすると、さくっと立ち上がり、すっと前に出てきました。

一呼吸おいて、・・・カドソンの渋い深い音色が流れました。
次々に、難易度Eレベルの難しいパートをしっかり吹きこなしてる副会長(おっと…娘)を見てたら、
思わず、どわ~っと泣けました。
スポットライト浴びて、大人顔負けの演奏をしてる彼女を見ていたら。びっくりしすぎて、つい思いました。

保育園の運動会で、心細さに泣いて一人で走れなかったくせに。

1年生の時だって、学校に行くのが嫌で、途中で泣きながら戻ってきたくせに。

まるちゃんやあーちゃんと違って、長女らしいデリケートな部分がたくさんあったくせに。

今日は、H先生(名演奏家)の隣りに立って、指揮してもらって、
何かっこよく決めちゃってんの~!!!

ずるいじゃん。。ずずず(←鼻水すする音)
と、嬉しいんだけど悔しくて、なんだか不思議な感情でした。

あれだけ練習したんだから当たり前に吹きこなせるはず、と自信みなぎる堂々たる演奏でした。

娘だけでなく。他のメンバーも。

H先生の「若いということは天才ということなんです。
持って生まれた能力を余すことなく引き出せる時期なんですよね。我々大人には絶対真似できません。」
の言葉通り。。

終わって延々と続くアンコールの演奏の中で、やっとおねえちゃんらしく、ほっとにこにこ笑ってる姿が見えました。
よかった。努力って報われるよね、そりゃそうだよね。。と、私も親らしく、ほっとしました。

そんなわけで、おねえちゃんの夢物語も今日でおしまい。次は、サポートスタッフとして、来年に続きます。


修了式。

最後の記念撮影。
















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親子クッキング

2014年08月09日 | 日記
 親子クッキング、という宿題がありまして、保護者会でそれを聞いたとき、
うげーっという声が周りから聞こえてきた…(笑)

私は心の中でつぶやく。。
さぁ、板長!出番ですよ!

母は、さっさと放棄して課題丸投げ、板長に。

食いしん坊のあーちゃんにとっては、その宿題が夏休みの楽しみのひとつとなり、
作りたいメニューもたくさんあったようです。

その中から、あーちゃんは、オムライスを。
板長は冷製パスタを。
(あ、親子クッキングってそういうこと?1人一品??^^;)

トマトなんて、春先からベランダで仕込んだものを使うという徹底ぶり。


親子クッキングって言うから、親は先生になって子どもはアシスタント的な?と思っていたけど。

板長は、おぼつかないあーちゃんの手元を見てじれったくなるのが嫌なもんだから、
あーちゃんが卵割ったところと、オムライスにソースかけたところ以外は、
ほとんどやっていたような。。

ま、ま、ま、あーちゃんはしっかり作った気になっているんだからいいか!


身内で褒めるのもなんだけど・・。これが美味しいのなんのって。

 それにしても。

たとえば、板長は本当の板長になって、たくさんの人に美味しい料理をふるまっていても
「おふくろの味」を懐かしがり、
魚の煮つけは、やっぱりおふくろのが美味しかった、と言うし、

ケーキデビューした甥っ子も、7人家族の誰かがお誕生日のたびに
お義姉さんが丁寧に作るケーキを食べて成長するうちに、
美味しいお菓子を作りたい!と思うようになったのだろうし、

もしかして、この3姉妹の中で一番食い意地貼ってる食いしん坊のあーちゃんもよ?
こういう経験が将来、功を奏して
パパが作った○○に負けない何かを作るんだ!と将来はりきって作ってくれるようになったら
私も嬉しい。(ほら、おいしいフラペチーノも作れるようになったし(笑))

自分で作って誰かに喜んでもらうのってほれほれ、嬉しいでしょ??
とあわよくばの期待を込めて聞いてみる。

しかし、あーちゃんは毎朝言うのです。

「ママ、朝ごはん、まだ?
あーちゃんは小さいんだから火を使えないのよ。
早く作って」

・・・っとにえらそうな末っ子です。( `ー´)ノ





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ワークショップ

2014年08月06日 | 日記
暑い!暑すぎる…。となれば。
フラペチーノが飲みたいな。

でも・・。

実際どうなんでしょ、甘さとかカフェで飲む値段とか(笑)

でも、これが家で作れたらいいかも!という下心あり、で
キッズワークショップにあーちゃん投入。


アルバイトもどき?

いえいえ、ワークショップです。



やさしいお兄さんとお姉さんが、教えてくれました。
正真正銘ス〇バのキャラメルフラペチーノ。



簡単なレクチャーのあと、一人ずつ実践。

へー・・
そうやって作るんだ。。

それにしても、小さいサイズのわりに、シロップこんなに入れるんだね。(゜д゜)!。

知ってしまったばかりに、飲むのを控えるようになってしまいましたとさ(笑)。

逆効果…。
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