「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

新連載:あーちゃん、今日もえばる。

2013年04月22日 | 日記
入学式から2週間、保育園時代は良かった…。
お姉ちゃん達二人は学童だったからそれも良かった…。。

でもあーちゃんは今、学童に行ってないので、いつも家にいる。
…ともすれば、勝手に外に行く。
これがまた私の首をしめている。。

4月だけのことなので、仕方ない…と腹をくくりたいものですが、
結構、面倒くさいことになっています(涙)

さて、それとは別に、慣れてくるとどうなるかというと
朝、やっぱり起きられない。そして支度がどうにも遅い!!

先週末はやっぱり、朝、ひと悶着ありました。。
あーちゃんのトロさに待てずに、出て行ったまるちゃん(6年生)を
あーちゃんは、泣きながら追いかけて出て行きました。

でもちゃんと他6年生はもちろん待っていてくれてる訳で…。
と、母は楽観的に考えてました。

でも、末娘は恐ろしい。
置いていかれた事をずーっと根に持つのです。。

そのあと、商店街もギャーギャー泣きながら登校し、
まるちゃん始め、他6年生も学校着く頃には、グッタリだった…と
帰ってきたまるちゃんとそのお友だちに聞きました。。

そうかー、悪かったな~、と思っていたら、さらにもうひとつオチが。

その日、おねえちゃん(中2)は、中学の生徒会で「あいさつ週間」ということで
小学校に出向いていた…。

おねえちゃん曰く「今日さ、すごい泣いてる子がいるなーと思ったのよ。」

そう、生徒会諸君、校門に並んで小学生達に明るく「おはよう」と声を掛けていたところに
現れたあーちゃん、と、まるちゃん。

もちろん、泣いているのはあーちゃん。
「まるちゃんが手をつないでくれない~!!」と大騒ぎしていたらしい。

「ゲーって思ってさぁ、あ、妹です、って先輩に言ったわけ。
そしたら先生に「どっちが妹?」って聞かれて
「どっちも妹です」って言ったら大爆笑だよ!!(怒)」と。

しかも、校門に並んでいるおねえちゃんを見つけるなり
「あっちいけーっ!!」
と叫んだらしい。あーちゃん。。

くくく。まるちゃんもこれじゃ、お姉さんにならざるを得ないね。

そして、おねえちゃん、生徒会役員になってしまったばっかりに、赤っ恥。









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気づいたことの覚書。

2013年04月12日 | 日記



この1週間は、いろいろな事をくるくるとめまぐるしく考えて過ごしました。

あーちゃんの入学式、自分の演奏、生徒さんの演奏…など。

そして、新しいクラスも開講しました。
(こちらは、どのクラスもとっても楽しいクラスになりそうです。(*^^*))

…したい事が山とあって落ち着かないのです。

なかでも、自分の演奏に関しては、おさらい会を終えて、
生徒さんの演奏を間近で聴いて、自分の事を考えました。

今度は近現代、もしくはJazzyなものに戻そうと思っています。

大学時代、そういうのばかり弾いていて、というか、先生から渡される曲がたいがいそういう類でした。

でも、最近は古典的なものを弾けるようになりたいという思いで、いろいろ手探りにやっていた数年でしたが、
「らしさ」というところで見ると、うん、手応えを感じていた時はやっぱり近現代だったよね、
と思ったりして。

昨日は、娘の先生と軽いミーティングでした。

おさらい会のことなども含め、色々とこの1年の事など、娘たちの成長の事など、教えて頂きました。

それで、自分に置き換えても気づいた事もたくさんあり…。

大学時代の先生は、特に何かをおっしゃった訳ではなかったのですが、
「わかっていらした」んだな、と改めて思います。

そしたら、弾いてみたい曲が続々と湧いて出てきて困りました。

演奏に関して「こうしなくちゃいけない」とかっていう事にとらわれすぎないで
「自由でいいんじゃない?」と思えたので、
これからはそうしてみることにします。

それで、自分はどう出るか…それもまた楽しみ。


あーちゃんも1年生になったことだし、自分の演奏スタイル探しを頑張ろう!
と、この1週間1人で学校から帰ってくるあーちゃんを見て、思いました。


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自分の音を探す…おさらい会覚書。

2013年04月07日 | 日記
この感触を忘れてしまわないうちに、昨日の覚書。

お天気にやきもきしながら始まったおさらい会でした。

ぐるぐるハノンでは、お客様全員を巻き込んでのリズムあそびをしたり、
恒例の親子・兄弟・友だち連弾をしたり、

…楽しかったですね(^^)

今回、フラットなホールで、舞台袖もなく直に客席から出ていただいて
演奏していただきました。
私も壁や扉を隔てることなく全員分を聴く、という初めての趣向でした。

出演していただいた皆さんが、音を大事に扱って弾いてくださっていることがわかって
私は、嬉しかったです。

自分の音を探すということの大切さ。

こういった本番に向けてのプロセスの中で気づく様々な自分。

本番で自分がどう出るか、出せるか…
その曲にどこまで向き合っていたかどうかが、わかってしまう、
舞台の上では嘘はつけないです。。


おねえちゃんも直前まで必死。

でも、それが音楽をする、ことの醍醐味ではないでしょうか。

緊張すらも楽しめる…という心境にいくのは、なかなか難しいことなのですが。

おうちに帰って一息ついた時に思う、いろいろな感情。

…どんな事を思いましたか?

もし、あまりうまくいかなかった…と落ち込んでいたとしても
数日経って、この次は昨日よりもいい演奏をしたい!しよう!と思ってもらえたら大成功です。


ゆっくりお茶飲みながら、ご家族で昨日のお話を聞いてあげてくださいね。のくつろぎセットを記念品で…


お花は元気な色を選びました!







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