「音みる(音のみるふぃ~ゆ)」ブログ...♪

100名を超える音楽教室「音のみるふぃ~ゆ」のレッスンノート。また3人娘の子育て日記。

Halloween

2005年10月31日 | 日記
保育園のお友達と、ハロウィンのお菓子をもらいにそれぞれのおうちを回る事に。きのうは、雨が心配でしたが、無事決行。かなりの距離を歩いたので、最後はみんなへとへと。。ちびっこの妹グループは、あっちにちょろちょろ、こっちにちょろちょろ、なかなか前に進まない~っ。
でも、たくさんのお菓子を抱えてほくほく戻って来た子供達でした
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つぶやき。。

2005年10月27日 | ある日のレッスン風景
この頃の生徒さんのようすを少しご紹介。。

スティックを持ち、足と手と別の事をする複リズムにチャレンジしてもらっている生徒さん達。

マーシーちゃんは、「ありゃ?!」となりながらも、どうにかこなしています。
バナナ君はお得意。「こういう事(のほうが)はけっこう好き。」

同じリズムですら難しい。そこで土曜日クラスのシフォンちゃん(6歳)とミルクちゃん(5歳)姉妹には、ピアノの宿題の曲をまずは歩きながら歌う→メロディをステップ→こなせたらスティックも追加、という順序で挑戦してもらいました。楽しそうに3人で行進。そのあと、練習してきた譜面をもう1度弾いてもらう。体にリズムが染み込んだ後なので、ステップした後はすら~っと弾けてしまうのです。
同じように、グレープちゃんとクックちゃん姉妹も。クックちゃんは音符の高さはすぐわかるけれど、リズムが曖昧になってしまう事が多いのです。2分音符が待てない。それで、
同じようにステップ&スティック。2分音符でグラッと体が揺れて、「ほら、2分音符ってこんなに長いんだよね」と私が言うと、なるほど!といった感じで楽に弾けるように。

もう少し高度な事。MiMiさんは、ショパンのワルツに挑戦中。拍が感じられないとワルツはぼてぼて聴こえてしまうから難しい。小節線で切れないように、右手は歌い続けなくちゃならないし。
でも、四苦八苦しながらやってのけてくれてました。

ABRSMを受験する青りんごちゃん。「合格点が高かったら、3月の発表会、2曲弾いてもいい?」
「(ひえ~っ@@)…いいよ。高かったらね。。」と私。「よし!がんばる!!」と気合いを入れて帰っていった。。すご~い。波にのってるなぁ。

最後に、うさぎちゃん。2分音符を見て「穴が開いている」と一言。
ほんとだ、確かにそう見える!

他にも、みんなとっても頑張ってくれています。芸術の秋、だものね
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人による。。

2005年10月24日 | 日記
 今日、特に用事もなく、でも気持ちのいいお天気で、ならばちょっと…とコンサートに行ってみました。子供達と一緒に。。(Y君ママさんの情報を頼りにいきました。ありがとうございますぅ
私は、おねえちゃんが1歳半の頃、妹がすでにお腹にいて、その時期はなぜか自分が演奏するお仕事が多かったので、コンサートに連れていってあげようという気にもなれなかったし、その後、妹が産まれて、これがまた公の場で何をしでかすかわからないアクティブな(?)子だったので、当然、2人連れてコンサートなんて、私が疲れて終わりだ…と思って遠慮してたもんで、なかなか機会に恵まれずにいました。ただ、伴奏をよくお引き受けしていたので、リハーサルや練習の際に、お姉ちゃんはじっとしてられるとふんで、連れていったりしてました。そういう時、おねえちゃんはわりと楽しそうに聴いていられたので、「ふ~ん。そういうものかな。」と思ってました。で、もう妹も3歳を過ぎたしね、そろそろチャレンジしてみよう、と思って、子供向けのコンサートへ。
 ですが…。今日。ほんとおに、大変だった。妹よ、座って聴きなさい、「へんなの~」とか「もう帰る??」とか言わないの。聴き入る(ってたと思う…)おねえちゃんとは対照的にちょろちょろリアクションを取っているうちの2人目。。そんな訳で、プログラムは素晴らしかったのに、私は気が気じゃなくって
いやいや、こればかりは仕方ない。彼女の性格ですからね。しまいに「ママ、なんでこれ聴いてんの?」だって(笑)。そりゃそうか。普段、うちの中でふつうに聴いているんである。たとえば、
トルコマーチ、「あ、○○君が弾いてたね。」など。もちろん、ほとんどの時間を保育園で過ごしている訳だけれど、発表会前の一定期間は、生徒さん達の曲が私の頭の中をぐるぐるとかけまわっている。すると、なんとなく曲をハミングしたり、録音した生徒さんの演奏を夜チェックしたり…。そんなことでも、なんとなく聴いている彼女にとっては、新鮮さが足りなかったのか。
でも、おねえちゃんは聴いていたしなぁ。これは年齢の差か、それとも性格の差か。。
ステージを横目で見ながら、座席の上でぴょんぴょん飛び跳ねるわが子をどうにかなだめて、そんな事を考えていた私でした。

でも、打楽器とかとても良くって、お客さんと一体型の演奏とか楽しくって、生演奏はいいなぁと改めて思いました。リズム取ってるお子さんも多くって。そして、客席見てるとたいていのお子さんは最初30分くらいで、ふにゃ~っとなっておりました。
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音みるレッスンノート5.

2005年10月21日 | 音みるレッスンノート
 小さいうちの成長は早い!ほんとうーに。大人の感覚で考えていると驚く事ありますよね。

たとえば1歳さんクラス、この前までお母さんの後ろに隠れちゃってたお友達が、絵本の時にずんずん寄ってきてくれたり、音にさっと反応できるようになってきたり。。もう2分音符も4分音符もみんなしっかり歩けるものね。

うちのお姉ちゃんが、ピアノをはじめた頃、2分音符の譜面が「1、2と数えるんだよ」と言ってもわからなかったけれど、「ぞうさんだよ」と言ったららくらくクリアーした事を思い出します。
子供の感覚って、体験してるとこんなにぱっと反応できるんだ!と感心したんですが。。

今日の2歳さんクラスは、ビーズをひもに通してドレミの音に合わせて動かす、などもずいぶん熱心にやってくれました。音符1個に音ひとつ、ことばだって音ひとつに文字1つ。見て聴いて動かして、経験して覚えていくのです。

ならば、ぷちみるさんで重要な事は…??ママが楽しい音楽を聴いてたくさん笑ってる事。体を動かしてリズムやビートにのっかっている事。お子さんが楽しいか…よりもお母さんが楽しんでいるか。それを見てるうちに真似して、楽しいってこういう事だ!ってお子さんが覚えるでしょうね。
この点は皆さん、すでにクリアーしてますけどね

楽器に入ったら、ビート(拍子)は裏方さんですから、今のうちにしっかり身に付けてくださいね。

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ある日のレッスン風景14

2005年10月18日 | ある日のレッスン風景
 しとしとと降る雨の中、5人兄弟さんのおけいこ。 (そのうち4人がピアノを習っています。そして、控え(?)の5人目の1歳くんもやる気は充分。待つばかり。。)

ようやく恋華ちゃんの発表会の曲が決まった。ポピュラーがいい、知ってるクラシックがいい、と右往左往しながら、楽譜も3曲渡してどれも「う~ん...」。どれもしっくりいかなかったらしく、今日渡したのは少し弾き応えのあるクラシック。その前に、これは?と言って私がポロロンと鳴らした曲を、そばにいらしたお母さまは「これは、○○っぽいんじゃない?いいよ、とても。」とおっしゃっていたけど、それにも「う~ん.. 」。次々と別の候補曲を弾いていき、「2番目のやつ。あれはおもしろそう。」と、つぶやいていたのを聞き漏らさずに、「よしっ!決まり!」。

発表会の曲選びは難しいんです。そして、とても楽しいんだけれど。 本番でぴたっ!と当てはまった時は、やはり嬉しいですね。クラシックのみならず、小さい時に弾いてもらいたい曲はたくさんあります。どれも、技を競い合うようなものではなく、本当にみんなそれぞれのその時期に合った曲をセレクトしようと思っています。

去年、ある演奏会に出させて頂いた時に、別の先生のお子さんで6年生の女の子がとても上手に「貴婦人の乗馬」を弾いていました。踊るようにリズミカル、そして後半のスケールもこぼれ落とす事のないきっちりとした演奏に、そしてすみずみからこの曲大好き!と伝わってくる演奏に感激したものです。6年生でブルグミュラ-は、決して早くはないけれど、これだけ完成度の高い「貴婦人の乗馬」を聴かせてくれるのなら、きっと将来とっても上手になるのだろうな、と感じました。後で伺ったら、やはり大好きな曲で、ステージの上でどうしても弾いてみたい、という事で、本来は大人中心の演奏会でしたが、せっかくだから弾かせる事にした、とおっしゃってました。

ピアノは、「弾きたい!」と思わない限りは、「伝える演奏」にはなりません。でも「この曲大好き!」という気持ちは、予想以上に、聴いてる人の心に響くのです。テクニックがすごくても、驚かせる事はできるけど、気持ちが入ってなければ、自分も感動できない、楽しくない。
どうせなら
この曲弾けて、よかったな、ピアノやってて良かったな、とステージの上で思えるくらいの1曲、探してあげたいなぁ。

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ぽかぽか陽気

2005年10月14日 | 日記
 快晴。お散歩日和ですね。明日も晴れるかな?友人の結婚式なんです。

さて、秋開講のぷちみるですが、あっという間に定員となりました。驚いております♪。
本当にありがとうございました
思えば、自分が子育てをしていなかったら、ピアノを弾かなかったら、リトミックの意義や必要性をここまで感じなかったかもしれません。もちろん、人間教育という、音楽を飛び越えて…の教育論もリトミックはすばらしいですが、でも、音楽の原点に戻った時、楽器、弾けるけど歌えていない!!という事ってやっぱりつまらない事だと思うんです。これ、わかってくださる方、どのくらいいるかなぁ。その、微妙なようでいて大きな違いを…。できるだけ、簡単に表現力を身に付ける‥としたら、やっぱり体感、体験してみる以外、方法はないんですね。それを私自身が上手にできなくって苦労したので、ここに行き着いたんですが、もっと早くに知ってりゃよかった‥(笑)なんて、思う事もあるんですよ。。

そして、ABRSMにチャレンジする生徒さん達、この頃先生、おっかない、、と思ってるかも
愛のムチです。やる!と決めたからにはやりなさい、ぎりぎり合格なんてダメです
実力もびよ~んと伸びるんだから、腹をくくって練習する事。終わったら、大きな達成感につながるんだから。それってとっても気持ちいい事なんだから。頼むわよ。
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うちの子レッスン日記11

2005年10月12日 | うちの子レッスン日記
 さて、運動会も終わったし、さぁいよいよおねえちゃん、発表会デビューです。
ピアノの先生のお子さんだからさぞかし弾けるんでしょう…とか、生徒さんにも思われてるんだろうな。騙されてはいけません。。そんな簡単ではない、のです(笑)。あんなに上手だったのに、やめちゃったんだってぇ、という数々の例をたくさん見てるせいか、ついつい慎重‥になってしまう。しかも、人前で上手に‥なんて、おねえちゃんの性格からして無理。でも、せっかくだからでてみる?本番の機会はたくさんあった方がいいし。。という事で、11月にピティナのピアノステップに出させてもらいます。ようやく。(しっかりしてる子は3、4歳で出てるのかも。)
演奏よりも、彼女の場合「ドレス」。ティアラまでかぶりたいなんて言い出す始末。舞台の怖さをまだまだ知らないのんきもの。しっかりピンクのドレスを選んで、るんるんしてます。なぜかちゃっかり、妹までブルーのドレスを選んでレジに並んでいて、「えっ?こういうの好きじゃないと思ってたんだけどっ?!」と私をびっくりさせました。(‥という訳で、3月の発表会では、弾かないのにドレス着て客席うろうろしている子がいたら、うちの子です。えさを与えないように‥

あれ?練習風景を書こうと思ってたのに(笑)。。それはまた今度

ぷちみるで歌ってる「くるみの木」。リクエストにお答えして歌詞載っけておきますねぇ。

♪1.ちいさなちいさなくるみの木。はるがきてなつがきてあきがきて~ ちいさなはっぱをつけました。
2.ずんずんのびてくくるみの木。はるがきてなつがきてあきがきて~ りすの親子が住みました。
3.大きな大きなくるみの木。はるがきてなつがきてあきがきて~ たくさん木のみがなりました。
4.みあげてごらんよ、くるみの木。はっぱがよんでる手をふって~ みんながいい子になるように。どんどん大きくなるように。

おうちで歌ってくださいね
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運動会。

2005年10月09日 | 日記
 きのうは、保育園の運動会。大人も子どもも大忙しである。1学年1クラス、多くたって24人しかいないので、出場競技がわんさかあるのです。。年少クラスの妹は、人にみられると動けなくなる多感な時期(?)で、お遊戯の最中かたまって動かないまんま。。その代わり、年長のおねええちゃんは今年に入って気合いが入ってるもんで、年少のときとはまるで別人のようにぱきぱき動いておりました。1歳クラスからかけっこもありますが、ひとつ学年があがるごとに格段に動き方が違う訳です。1歳さんのお遊戯とか、おしりふりふりかわいい!2歳は、自我が出てきてやったりやらなかったり…

成長って人それぞれ違うんだけど、やっぱり月齢の差は、できる事できない事を大きく分けるのだなぁと感じました。

そして、運動会は大人もハッスルするのです。クラス対抗の、綱とりでうちのパパは血を流していた…。子どもががんばってるのに大人が頑張らなくてどうする!という訳で、燃えるんである。
けが人続出。。で、夕方からママ達と集まってお疲れ~の飲み会。運動会は、お昼に終わるのに夜まで大騒ぎ!。ほんと、みなさん、お疲れさまです。。
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ある日のレッスン風景~その後~。音みるレッスンも。。

2005年10月07日 | 日記
 今日は、ぽかぽかのお散歩日和。おとみる、ぷちみるの小さな生徒さん達も、楽しそうに来てくださいました。ぷちみるの生徒さん達は、はじめてのレッスンでしたが、和気あいあいと楽しくお歌を歌ったり、リズムを感じて動いたり…。まだまだ歩けないお友達も焦らずゆっくりゆっくり、いきましょうね。たくさんのお問い合わせ、ご入会、本当にありがとうございました。

ステップ1のお友達たちの急激な成長には、目を見張るばかりです。もう、ママのフォローがなくても2分音符(ぞうさん)や、8分音符(りすさん)の動き方がスムーズにできるようになりました。バスも気持ち良さそうに乗っていたっけ。。

 今日は、そんなみんなのずーっと先輩に当たるエレキちゃんのその後です。ボストンの高校に無事入学をしたエレキちゃん。。あるピアノの譜面を日本から送って欲しい、という事で、先日、お母さまとお会いしました。芸術高校だから、というのもあると思いますが多彩なプログラムで毎日が大忙し、新鮮な寮生活を送っているそうです。たとえば、ロックギターのクラスとかあるんですって。驚いたのは、アートの授業で、フルヌードのデッサンをしたりするそう。。年頃の男の子達なのに、その影響は如何に…と思いますが、そのダイナミックさってアメリカらしいというか
さて、とても感受性の強いエレキちゃん、一度じっくり、おかあさまとお話してみたいな、と思っていたので、いい機会でした。ズバリ、聞いてみたかった事は…、小さい頃の事。7歳までカナダにいた彼女ですが、音楽も美術も大好き!ピアノの音色もとても優しいし、持って生まれたものも当然あるとは思いますが、どんなおけいこをしていたのか伺ってみました。
すると…、おけいこ、というよりも、コンサートによく一緒に行ってたそうです。子ども向けのプログラムのもので、本物志向のもの。いい音、を聴き分ける力がついてるのは、それでかな?

日本では、赤ちゃんを連れていっても大丈夫なようなコンサートって、どのくらいあるんだろう?
頻繁に、しかも近所で…ってなかなかないですよね。。小さいうちから本物に触れるって、大事なんだろうな。たとえば、ピアノを毎日1時間弾く、とかそういう事よりも。
もっともっと、オープンなコンサート、日本でも増えて欲しいですね
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妹、美容院に行く。

2005年10月03日 | 日記
今日は一日、妹の用事につきあう日。運動会の練習が忙しいおねえちゃんには、保育園にお昼帰りで迎えにいくよ、と約束して。。

まずは、皮膚科。ひざの裏の掻きこわしで、血だらけで起きてきた4日前(ーー;)。
となりながらも、なかなか連れて行ってあげられず、今日はおじいさん先生に診てもらいに行きました。さわらないでよ、と言ってるそばから気になってさわっているわが子。うー...。  これでもか!、と薬を塗って帰ってくる。

次は、美容院。今まで子ども専用に連れていかないと、頭くりくり動かしてカットどころではなかったのですが、今日は大人用(?)美容院へ。じーっと見られるのが嫌な妹は、「こっち見ないで」を連発しながら、それ以上に「ちょぉっとがまんしててね~、あ、ほら、動かない!」を美容師さんに言われながら(笑)なんとか、すっきりカットしてもらいました。

それにしても…。短くし過ぎたかな。。まるで男の子みたいなんです。
そこで、フッと妹を見る。そういえば、今日は紺のTシャツにジーパンにスニーカー。
でもって、名前を聞かれて答えた後、「○君」と言われていたような
そして、おじいさん先生にもそう呼ばれていたような

まぁ、いっか。
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