マカロン

パパが大量に調理場から持ち帰ったアーモンドプードル。
「これどうすんの？」「いらないから持ってきた。」ふーん。。で、卵の卵白が残るのを待って、作りました。マカロン。

またもやお姉ちゃんと妹がほとんど作った。私は分量を計り、あとは声かけ。

こどもが作ったにしては上出来？

その間を、せっせせっせとあっちこっちを移動してるあーちゃんが…。
「あーちゃん、邪魔」と一喝されてました。

3人で作ってくれる日はいつのことやら。

妹は「大きくなったら下のケーキ屋さんに弟子入りしたい」と。職場が近くていいね～（笑）。

じゃがいも

妹が保育園でじゃがいも掘りに行く。かばんを開けたら、こ、これは！！というくらい、大量に入っていた。保育園から駒沢公園の近くの畑まで車でだって15分はかかる。その距離を、歩いて掘ってまた担いで歩いて帰ってきた、なんて！すごい。。…先生たちがタフです。
暑い日だったので、園児はみんなゆだっていたって（笑）。

うちでは、冷製スープとポテトチップ二種類、作りました。。

でもまだじゃがいも、あります‥。（どうする？）
全部持って帰ってきたみんなに拍手！

変わる

体質改善のために、朝、ジューサーで野菜ジュースを作って飲むようにしてます。
それが結構おいしかったので、本を購入。たくさん種類があって、本当においしいのかどうなのか・・と考えながらながめている。。
朝食がわりに飲んでいるジュースの効果のほどはまだはっきりしない。
長く続けていくと変わるかな？
痩せるかも‥という期待もしてるんだけど、ビリーズブートキャンプをするほうが早いか‥（笑）。

おめでとう！

１０年通い続けてくれたMiMiさんが、この夏お教室を卒業することになりました。さみしい‥気持ち半分、大きくなったんだなぁと感慨深く思う気持ち半分、その他いろいろなことを思います。。

６歳だったMiMiさんが、ほんとにほんと、初めてピアノを触るところからのおつきあいで、ある意味、自分のお教室でのピアノの生徒さん第１期生、となります。
途中から、入会いただく方が多い中で、苗木でいえばまさに種を植えるところから育てた‥といっても過言ではないでしょう。。

音楽とじっくり向き合う、お友達が先に進んでいてもマイペースで、という気持ちで、いつも私は皆さんのレッスンに取り組んでいますが、MiMiさんはそういう私の思いを忠実に汲み取ってくれて本当にここまでよくぞついてきてくれた！という感じです。

曲もロマン派まで自在に弾けるようになりました。
お気に入りはショパン、ベートーベンよりモーツァルトが向いているみたい、
でも、実はバッハが得意‥など、いろんなことがわかったここ数年。
お教室の発表会にはなかなか出演できなかったけれど、事あるごとに、学校でその腕を披露できました。
そして、聴音はびっくりするくらい聴きとれるようになってしまい、部活の中でもできるほうなんだそうです。。

何よりも、MiMiさんは、いつもモチベーションが下がらなかった。。おけいこをするからには、きちんと自分で練習しなくてはという、気持ちがこちらに伝わってきました。（それが、結局は最後１年、MiMiさんを苦しめることになってしまいましたが‥。）

高２が終るまでがんばる、とお母さんと決めたといっていましたが、やはりここ数ヶ月の受験勉強と部活と学校との両立の日々はとてもハードな毎日で、見ている私もはらはらしました。

私としては、MiMiさんは、私がいなくてももう大丈夫、きっとおばあちゃんになったって弾けるはず、と思っています。弾きたい曲がまだまだたくさんあるようだし。
そして、私はMiMiさんのおうちに茶色いすてきなピアノが届いたとき、このピアノが絶対無駄になりませんように！ずっと弾いてもらえる存在でありますように‥と
最初の頃思っていたので、先生としての役目を終えるというのは、肩の荷が下りたかな‥とも思います。

MiMiちゃん、卒業おめでとう。いつも小さい手ながらがんばって弾いていたね！
これからも、音楽があなたを支えてくれますように。

さて、私は次に続く生徒さんをどんどん育てるべくがんばっていこうと思います。。

音楽会

　３人抱えて音楽会に行くのは、いかがなものか、、と案じながらも、頂いたチケットを無駄にしたくないし、プログラムが子どもらもよく知っているものばかりだし‥、と思い行ってみる。

　親子のためのコンサートなので、多少騒がしくても平気ですが、妹がいすをばたんばたんするのに、お姉ちゃんと私は、懲りてしまった。。
あーちゃんはとても大人しく聞けていたのに。。

　一昨年前は、コンサートというとおねえちゃんのほうが退屈していて、妹はよく聴いていられるほうだったけど、立場逆転。これって、年齢のせいかな？

曲もトークも長すぎず短すぎず、安定していたプログラムだったので、お姉ちゃんは弾きたい曲もみつけられたようです。行った甲斐はあったか。。
　

ティラミス

夜になって、お姉ちゃんが、つまらない、何かしたい、できればケーキを作りたい！と言いだしたので、材料がたまたまあったティラミスを作ることに…。混ぜるだけだし、と全工程を一人でさせてみる。

私としては、たまってしまったコラショを片付けてもらいたかったのだけど。。
それなりにおいしかったので、本人満足。「今日は夜が一番楽しかった」と。

心機一転。

いろいろなことが落ち着いてきたので、さて、次にやることは…。
音みる（リトミック）のホームページを独立させること。
開講から3年目、毎シーズンたくさんのママと赤ちゃんに出会い、いつのまにかクラスが大きくなってしまいました。。これは実は、私もななえ先生にも思いがけなかったことです。
で、私のピアノ教室も今年が10年目。一区切り。さらなる発展をめざして、前に進むべく、ホームページを一新することに。
そして、その大仕事を全信頼をよせて任せているのが我が弟です。
ホームページのテーマカラーは、ブルーとベージュ、そして黄色。
（我が家の玄関の色がコバルトブルー、レッスン室のカラーがベージュ、黄色は以前からのお教室のカラーで使っているので。。）

そんな弟から届いたお花のプレゼント。やはり色はブルーと黄色。
娘たちは「さすが○○ちゃん！食べられるようにレモンが刺さってる！」と喜んでおりました（笑）。ちがうって。

ホームページのできあがりは7月中頃。乞うご期待！！

チェブラーシカ

気になっていたチェブラーシカのDVDを借りてみた。色彩がかわいい、というかなんだか懐かしい感じで、いつか見てみたいと思いつつ、なかなか借りないでいた。

中身は…。さすがロシア。どこまでもコサックダンス風短調の哀愁漂うメロディが！（笑）。
お話の中で女の子が「そんなの、とってもばかげているわ！」と言うんだけど、うん、お話全体がそんな風に進んでいく、というか（笑）。。展開が唐突。
チェブラーシカはとってもいい子で、ひたむきで、お友達もいい人が多い。
でも、意地悪さんが必ずいて‥という内容。

淡々と進んでいく調子が気に入って、けっこう見てます。
子どもらも「いいねぇ、これ」と言って。

懐かしい感じがしたのは、レトロっぽいからかな？

７ヶ月。

あーちゃんがいない！と思ったら、玄関に転がっていた。。え？？
で、例のごとく妹を呼んで、「なんであんな場所に連れて行ったの？」と聞くと
何もしてないと‥。はて？

で、あーちゃんの好きなおもちゃを置いて、こっそりおびきよせてみる。。。

すると‥、左のひじを使って、ものすごい速さでやってくるのを発見！
ずりばいならぬ、ほふく前進。１，２，１，２。‥それはそれは息を呑む速さ。

あーちゃん７ヶ月。お姉ちゃんに比べると、なかなかかまってもらえない三女はさすがにはやい。。かまってもらえない上に、お姉ちゃん達から攻撃されて、それをよける為の防衛本能で、鍛えられてます。日々修行。

保育園の親睦会でも、みんなあーちゃんより月齢が早く、それでいてとても大人しかったのに、あーちゃん一人、絶叫、開脚、回転しまくり。
刺激の多い毎日を送ってるだけに、いいんだか悪いんだか、成長が早い気が。。
ゆっくりで、いいのに、あーちゃん。。

おけいこ。梅雨に入る。

この頃のおけいこから‥

おばあちゃまのSさん、シューマンのトロイメライのレッスン。楽譜は１．５倍のサイズに引き伸ばして、たくさんの色鉛筆でしるしがついている。そのやる気に脱帽！！フレーズの説明をしていて、「あぁ、それは呼吸のことね。」と。
さすがです。

７月に入ると、音大の夏期講習に参加するグレースさん。先週は、曲を決めた。
モーツァルトのソナタ。ショパンとの並行レッスンは、苦しそうだったな。。
でも、この際、何も言わずにやってきてもらおう。

私が曲を弾く。それに合せて拍子を打つ。T君とMちゃん。見事にメロディーにつられていた。。。二人して大笑い。「指揮者って大変！！」

うちのお姉ちゃん。今日がレッスン日。今週ほとんど練習に付き合えず、朝あまりのお粗末さにびっくり！あわてて練習。もちろん、間に合うわけもなく。。
次回はしっかりやりなさいよっと釘を刺される。

最後に妹。ようやくようやく、譜面を見てくれるようになった。何もみないで自由気ままに弾いているときは、すらすら弾いてるのに、とたんにぎくしゃく。
「これはさ、とばしていいんじゃない？」と勝手にアレンジしようとするので困る。何も省けないの！やるしかないの！と言われて、ブーブー言いながらも譜面に向かう。いかに感覚人間か、よくわかる。。。