記念品

さっ、発表会までの準備、佳境に入っております。。

じゃーん。

発表会の記念品第1弾！



八雲の老舗　御菓子司　つ久しさんとの
コラボです。

みるちゃん、「よくがんばったね」バージョン。

恐れ多くも名店の和菓子屋さん…。

そんなことお願いしちゃってもいいのかいね？、という感じですが、
N先生が、「やっぱり終わったら美味しいもの食べて喜んでもらいたいからね～（＾＾）」と
にこにこしながら頼んでくださいました。

きっぱり断られるか？と思いきや、とても快くお引き受けくださり、
試作品もたくさん作ってくださり、もう本当、味だけでなく、老舗のその器の大きさ、というか…
思わず拝んでしまった私です。

ありがたや。


どら焼き、美味しいです♪

晴れて受験が終わった生徒さん、そして、先日T音大合格した生徒さんも、急遽出演することとなり。

さー、出揃いました！

あとは、とにかく。
コンディションを整えるのみ！

私は…というと、まだまだ詰めが甘い…わりに練習時間が思うように取れず、
くーっ！！
歯がゆい。

音大受験

今日はT音大の合格発表でした。

受かってました～！！と嬉しそうな雄叫びが聞こえてきそうなメールが届いて（笑）
私も思わずガッツポーズでした。

作曲学科を目指し、お付き合いして2年ですが、私も彼女から色々教わったかな。。

私は、学生の頃「和声」は苦手でしたが、できたらいいのに～と憧れはありました。

今は、リトミックのお稽古で即興演奏をしなくてはならないので
多少わかるようにはなりましたが、やはり禁則とかね…
そこまでしっかり把握できてるわけではないので
勉強しなくっちゃと焦りつつも、なかなか難しくって。

彼女が、この2年間どんどん、わかる、理解していくようすに
すごいなー、やっぱり望むものを叶えようと願う気持ちは、
パワフルで強い！と感心させられました。

伴奏付、なんて、ホント、見違えるようになったものね♪

音大受験に関しては、ピアノ、本科の先生、教授、ソルフェージュ…と
何人もの先生のバックアップが必要です。

緊張しがちな彼女は、2月に入って追い込みの段階で、いろんな先生主催の「発表会」のはしごまでして
とにかく度胸をつけました。

かなりメンタル的にはタフになったと思います。

でも、ここからが大変…だからね、念願かなって合格したからおしまい、ではないから
まだまだ大変だけれど。

弱音を吐かずによっく頑張った！と思います。

とにかく、私もすごくホッとしました！

合格、おめでと～！！

自分のお稽古

今日は自分のお稽古でした。

電車に揺られて1時間。いつも先生のご自宅に伺う日は、雨。
（なぜだ？）

さて、それはいいとして
こう弾いてああ弾いて…とシュミレーションを何度もしたにも関わらず、
先生の前では、まったく違うように弾いている自分が怖い。。（ーー）笑。。。

先生のおっしゃるように弾いてみようと試みるのだけど、どうしてだー？？
うまくいかない。

悶々。。

帰って、またさっき弾いて、うーむ。。。
1人、唸る。

撃沈。

・・・あと2週間で仕上がるのかね？

リハーサル

リハーサルが終わりました。

うーむ。。。。

まだ1ヶ月先と言っても仕上がりがイマイチ。。

・・みんな間違えずに弾いている、ただただ間違えないように気をつけて、弾いている、

…よってあまり面白くなさそう。

どうやって掘り下げていくか。この1ヶ月の課題になりました。

とりあえず、昨日気づけたことを持ち帰って次のお稽古にどう生かせるか。
みなさん、期待してますよ。

ともかく、みんな緊張したことでしょう。
お疲れさまでした。
最後まで残って聞いてくださった1年生の皆さん、ありがとうございます。

我が家は帰ってから、友チョコ作り。


6年生は最後だからみんなに渡すって。

お菓子屋さんのようになっています（笑）。

収穫、ありました。

おねえちゃんの受験が終わりました。

…と言っても、記念受験でしょ？というくらいゆるい体勢で受けまして（汗）
この数ヶ月、本気なの？といろんな方に聞かれてしまうという、様々な逸話を残しての受験でした（笑）。

おねえちゃんは、5年生の時からみんなで行ける地元の中学に多大な期待を寄せています。
なぜかわからんけれど、今もその気持ちは変わりません。。

ですが、ただひとつ、気になるのは「部活」。

「あまりないね～」という一言がきっかけで、やっぱり部活は盛んなところに行くと違うよ～
と話し、中学受験の延長線上に高校受験があるんだからここはひとつ、
どんなもんか受けてみたらどーだい？という親の誘いに
ちょっと乗っかってあげちゃったって感じで、本人、あまり本気モードにならず。

受けるのは本人ですからね。。。

親がどうあがいたってどうもなりません（←まるであがいた形跡もないくせに…）

受けるのはひとつだけで、そこの倍率は約10倍。

出る問題は、大人の私達ですりゃ「なんですの？これは…」と首をかしげたくなるものばかり。。

それでも、準備をやるだけやった！という気持ちで受けるのと、そうでないのとでは
後々まるで違うぞ！といろいろな方に諭され、
本人も、一応渋々そのレールに（最近）乗っかったわけです。

一番の問題は、作文で、じゃ、個別指導でも行く？ってなもんで、
通いだしたのはたったの数ヶ月前。
（一生懸命受験勉強している方たちにはとても言えません。。）

そんなわけで、今朝も、試験前、昨日は眠れなかったみたいなのよーという
お友達のお母様達の前では小さくなっていた私ですが、
ま、無事、終わり、帰ってきました。

お友達親子の前では「もう作文も何書いたか忘れたー、」なんて言ってたし、
そんななんだ～と思って。

終わって帰ってきても「休みたくないから学校行くよ」とかって感じに、
まるで緊張感もなく受けて帰ってきた我が子に
なんか、こんなで良かったのかな～、いや、良くなかったかな～とか
とかちょい、複雑。。。


ところが…

帰ってきて、じゃ学校行ってくるね、とおねえちゃんが行こうとした時に、
何を作文で書いたのか、事細かに教えてくれました。

その内容が私には思いつかないような内容で、ちょっとびっくり。
「へー、すごいね。意外と書けてるんじゃない！？」と驚いて言うと

「…あのさ、個別指導、通ってよかったよ。
作文て、今まで感想を書いてただけだったんだけど、
自分の想いにつなげて広げて書くんだって、初めて知ったんだよね」と。

・・・・そ、そうか。。

それ、わかっただけでも、よくない？

なんか、それだけで私はもう、嬉しくなってしまいました。

甘いなぁ。

そう、そのとおりなんですが、その気がない子をどうやったって無理だと
わかって受けた受験なだけに、それに気付けた、収穫がちょっとでもあった、
本人も自覚してるってことが、ホント、良かったと思って。

そんなわけで（バカ親ですが）もう結果オーライとなったのでした。

本当の結果は来週にわかりますが、それもどうでもいいやい。
とりあえず、よかったよかった。

そんな「ゆるゆる受験報告」でした。



豆もまいたよー。

展開

瞬く間に1月が終わっていきました。

昨日、ある方にお会いして、ここ数ヶ月漠然と見えてこなかったものを
クリアにしていただいたような、そんな気分になりました。

昨年までいろいろな意味で飽和状態だったので、
これからはちょっと違う方向に目を向けてみたい、と思っていて、
でも、急に転換するには躊躇してしまい、足踏み状態でいたところを
「いいよ」と背中を押された気分でいます。

周りがどういうか？とか、あまり深く考えすぎて
自分がしたい事ができないのは違うんだな、と
それをしてもいい時期なんだなとすんなり思えました。

徐々にです。変わっていくかも、ですよ。