なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

久々に佃喜知(第159段)

2008年10月11日 12時58分48秒 | なんとなくの「佃喜知」
いつもいつも唐突に行くもんで、その都度「満席でして・・・」と、断られておりました佃喜知でございますが・・・。

ようやく先日入店できました。

やや遅めの8時半ごろに行きますと、ちょうど1回転したあたりだったのか、カウンター席が空いていて座ることができました。やれ、うれしや。


ところが・・・。


常連の多いお店ですので、その日のオススメどころは、すでに売り切れております。

(まずは戻り鰹を食べながら、ビールをングングと飲み、田舎大根でほんわかした気分になって・・・)

などと、何を頼もうか、ワタクシ、決めておりましたのに・・・。


ワタクシ「戻り鰹を・・・」

ご主人「あ、終わっちゃった~~」

(えええええぇぇぇぇぇ!!!・・・愕然)

はやくもプラン変更を余儀なくされてしまいました。


で、ご主人の「今日はタイラガイがいいですよ。殻つきです」

というオススメに従い、タイラガイ、

それとコハダの酢洗いを頼みます。
(新子も季節的に終わりましたね)

タイラガイはひも付きで、確かにおいしい・・・

でも、戻り鰹のショックで、今ひとつ楽しめませんでした・・・。

お刺身を平らげ、ビールから焼酎の水割りに切り替え、それでは田舎大根を、と、


ご主人「終わっちゃった~~」


(えええええぇぇぇぇぇ・・・激しく落胆)


ご主人「(カウンターの上に吊り下げた魚を指差して)ハタハタの一夜干し、いいですよ」

まあ、こんな日もあるかと、オススメに従い、今度はハタハタを。

おいしい・・・。

でも、田舎大根のショックで、もう一つ楽しめませんでした。

で、焼酎の水割りをお替りし、締めに、これは終わらないだろう、という玉子焼きを頼みました。


この日もおいしい肴を食べたはずなのに、やはり食べたいものを食べられない、という落胆からか、今ひとつ満足できませんでした。

そのせいか、いつもなら佃喜知を出ると、調子付いて馴染みのバーに行ったりするのですが、この日は佃喜知でおしまい。


早く行くと入店できず、

遅く行くと食べられない肴があり、

なかなか思うように行きませんね。


ショックが大きくて、お勘定、いくらだったか覚えていません・・・。






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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2008-10-11 14:43:53
今日は散歩によって見ました、(*^_^*)
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Unknown (コウキ)
2008-10-12 11:16:58
またよってみてください
返信する

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