花月堂のプランタンヌーボー（第２０４段）

スイーツ男子、なる人種がいるそうな・・・。

それほど若くもないので、ワタクシならばスイーツおじさん、になるのでしょうか。

いやいや、そう名乗れるほどハマっているわけでもありませんが・・・。



さて、そんなおじさんが、たまに食べたくなるスイーツがあります。


たとえば、ルタオのドゥーブル・フロマージュ、
（小樽のお店ですが、東京のデパートでよく出店しています）、


モンシュシュの堂島ロール、
（銀座三越は行列ができていますが、日本橋の三越が比較的空いています）、


モーテンヘイバーグのチョコレートバーガー（伊勢丹新宿店）、


白雪亭の木挽町ロール（銀座松坂屋）、


なんてのを、たまに買い、ちょいちょいといただいておりました。


しかし・・・、

盛岡ではそのようなお店は皆無（涙）・・・、

はて、どうしたものかと思っておりましたら・・・、

楽天で人気のロール・ケーキが、ご当地盛岡で食べられる、ということがわかりました。


これです。


花月堂の「プランタンヌーボー」というそうで、

楽天でバカ売れらしいです（知りませんでした・・・恥）。

しかも、ワタクシの通勤の通り道に近いところに本店がありました。

なので、ちょっと寄り道して、買い求めました。


ウンマイ！！！！


盛岡にこんなスイーツがあったとは・・・。

夕食後のデザートの楽しみができました。

ローソンのシュー・クリームよ、さようなら。

しばらくは、このケーキを楽しむといたしましょう。


通販ではないので、地元価格。

１ホールで１，７００円でした。

しろたえ＠赤坂（第１９３段）

仕事で赤坂サカス付近におりました。

用事を済ませ、赤坂サカスから青山通りに向かって、一ツ木通りを歩きます。

ほどなく、いつも気になっていた「しろたえ」の前を通りかかりました。

ここです。


いつもは、有閑マダム風の女性たちがお店の前に「群生」していますので、なかなか並んでまで買おうという気がおきませんでしたが、運よく、この日はお店の外に並ぶお客さんもおりません。

で、意を決して、店内へ入りました。


とはいえ、入るのは実は初めて。

ぶしつけにも、傍らに立っていた女性の方に、

「すみません。初めて来たのですが、おすすめはなんでしょうか？」

と尋ねます。


すると、女性の方、ご親切に、

「チーズケーキですね。それと、シュー・クリームがおいしいです」

と教えてくれました。

教えてくれたから書くわけではありませんが（いや、教えてくれたから書くわけですが・・・）、

とてもお美しい方でした。


ちょうどシュー・クリームが奥のほうから追加で運ばれてきたので、シュー・クリームを買い求めました。

チーズケーキが１個２５０円、ホールで２，５００円という値段に比べ、シュー・クリームは１個１７０円、

ついつい懐と相談して、安いほうを選んでしまいました。


やや小ぶりなシュー・クリームですが、食べてみたらうまいのなんの・・・。

シュー・クリームについて造詣が深いほうではありませんが、これまで食べてきた中でも１、２を争うぐらいにンマカッタ！！


また機会があれば、買うことにしましょう。

こんどはチーズケーキも試してみます。

ルタオのドゥーブル・フロマージュ（第１５１段）

今さら説明するまでもない小樽の有名なお菓子ですね。

ルタオのドゥーブル・フロマージュ。

たまに食べたくなるんですよね。

嬉しいことに、最近は東京のデパートの物産展でよく売られているので、通販に頼らず買うことができます。

出店スケジュールはここで。


先日も、小田急の新宿店の「秋の北海道物産展」で売られていたので買い求めました。

新宿駅とつながっているのと、店内が改装中のようで、なかなか会場（１１階）までたどりつけません。

やっとこさたどり着き、ドゥーブル・フロマージュとプリンを買いました。


いつ食べてもおいしい・・・。

プリンは初めて食べました。

生クリームやプリンの層を混ぜていないせいで、食べ進むといろんな味が楽しめて、おいしいですね。

久々の美味でした。

銀座・マルキーズのルーラード・マルキー（第１４５段）

先日、佃喜知で気持ちよく酔ったその後のこと。

ワタクシだけではありますまい・・・。

酔うと気が大きくなってしまいます・・・。

で、ご無沙汰だった、とあるお店を訪れることといたします。


しかし、長のご無沙汰だったので、なんとなく手ぶらでは行きづらい。

ということで、買ったのが、銀座・マルキーズのルーラード・マルキーでした。


マルキーズの店内は遅い時間ということもあり、

また、近くには銀座の高級クラブが林立している、というせいもあり、ほろ酔いの男性客が多く来店しています。

（ひとごとみたいに書いているけど、ワタクシもその一人です。高級クラブには行かないけど・・・）


定番のルーラード・マルキーを買いました。

ほかにもエクレアとか、グラス・デザートとか、いろいろ試してみましたが、ワタクシ的には「ルーラード」と名のついたロール・ケーキが好みです。


酔っ払ったお父さんが家に持ち帰る寿司折のごとく、そのケーキを、ご無沙汰していたお店の方に差し出しました。

早速、切り分けていただき、ウィスキーの水割りのおつまみに。

（このぐらいの甘いものなら平気です）


生地しっとり、

クリームも甘すぎず、ワタクシの好み。

（まあ、酔っ払いなので、味覚はいささかぼやけておりますが・・・）


そのうち、しらふで味わうことといたします。

１本１，２６０円。遅い時間まで開いていて、銀座、という土地柄を考えるとなかなかお手ごろなケーキです。

群林堂の豆大福（第８６段）

きのうのことでした。


仕事の道すがら、護国寺の駅前を通り過ぎますと・・・、

「おお！！売り切れてない！！」

すばやく用件をすませると、取って返してそのお店に駆け込みました。


地下鉄の護国寺駅前、

通りをはさんで講談社が向かいにあるという、その小さなお店の名物が大好きです。


群林堂の豆大福です。


３時ごろ、お店の前を通りかかったら、珍しく売り切れていませんでした。

コーフンして、はあはあ言いながら、豆大福を１０個買い、すかさず会社へ戻ります。


職場のみんなも大好きなんだ・・・。

「うまい！」

「食べたいと思っていた。ありがとう！」

「よくやった！」

みんな喜んでくれました。


和菓子はあまり得意なほうじゃないけれど、ここの豆大福は別。

なかなか簡単には買えないけれど、いつも護国寺に来ると、このお店の前で豆大福が残っていないかどうか、確かめるのです。

ビスケット（第６６段）

おやつにビスケットを食べております。

ビスケットというと思い出す歌がありますね。


ポケットの中にはビスケットがひとつ♪

ポケットをたたくとビスケットはふたつ♪


（「そらぁ～、割れたからやろ～～（大木こだまさん風に）」）

というボケはともかく・・・。


久々に買ったのが、森永マリー。

ふだんはおやつというとポテトチップスばかり買っているのですが、なんか買う前に、唐沢寿明さんの出ていたテレビ・コマーシャルが頭に浮かんで、ついつい買っちゃいました。

ＣＭの効果、恐るべし。


久々に食べるとおいしいなあ・・・。

ほんのり甘くて、牛乳の味がします。

パッケージにも「ミルクと小麦粉で焼きあげたシンプルな味わい」とあります。

そのわりには、原材料名を見ると、

砂糖やら、とうもろこしでん粉やら、ショートニングやら、バターオイルやら、全粉乳やら、植物油脂やら、マーガリンやら、ぶどう糖果糖液糖やら、食塩やら、たんぱく質濃縮ホエイパウダーやら、膨張剤やら、乳化剤（大豆由来）やら、香料が・・・。

あれあれ、意外にいろんなものが・・・。


まあ、見なかったことにして・・・。


ただいま、牛乳を飲みながら、久々にビスケットを食べ、ほっとしております。

ルタオのドゥーブル・フロマージュ（第５８段）

きょうは、新宿の三越に行きました。

６階から８階にジュンク堂があるので、欲しい本があったわけでもなかったのですが、立ち寄ってみました。

目ぼしい本も見つからず、そのまま帰ろうとしたのですが、地下の食品売り場で、なにかおいしいものでも買って帰ろうと、売り場をうろうろすると・・・、

ルタオのドゥーブル・フロマージュを見つけました。

前に一度食べたことがあるのですが、おいしいんですよ、これ・・・。

ついふらふらと買ってしまいました。


夕方の４時ごろに買ったのですが、

「半冷凍の状態なので、冷蔵庫で解凍するまでに５～８時間かかります」

ということでした。

待ちきれずに９時ごろには食べちゃいました。

中が少し凍ったままで、食べていてシャリシャリ感がありましたが、これはこれでおいしい・・・。

満足、満足・・・。


最近はオンラインショッピングでも買えるようですが、よほど大量に買うのでもなければ、送料がもったいないので、こういう時でもないと買えませんね。

たまたま見つけたけど、いつも売っているのかな？

いつもは伊勢丹しか行かないのですが、時折三越ものぞいてみることにしましょう。

三越カードを持っていたので、少し安く買えました。

１，２９６円でした。

久々に再会（第５６段）

銀座７丁目の「バー・タリスカー」にあるお通しで、とても大好きな一品がありました。

最近ごぶさたしているので、今もあるかどうかは確かめられないのですが・・・、

「椎茸すなっく」です。

タリスカーでしかお目にかかれないと思っていましたが、なんと、ナチュラル・ローソンで見つけました。

久々に再会いたしました。

で、早速買い求め、食べてみました。

ウンマイ！

パッケージにある通り、ウィスキーのおつまみに合います。

ちと値段が高いですが、ま、おいしいので・・・。

お試しあれ！

生産者限定ポテトチップス（第５０段）

酒を飲み、

終電になんとか間に合い、

またもや駅の近くで一杯飲み、

帰る道すがら、ファミリー・マートに寄りました。


カルビーの「生産者限定ポテトチップス」を見つけました。

北海道士幌町の加藤さん一家が作ったじゃがいもをポテトチップスにしたそうです。


ワタクシ、士幌町にも加藤さんにもなんの縁もゆかりもありません。

でも、こういうコピーがあると惹かれますね。

なんか、おいしいような気がします。

で、買いました。

確かにうまい。

袋のコピーにあるように、何度でも手が伸びました。

で、また今日も買ってしまいました。


不思議なもんですね。加藤さんの情報は、パッケージには何も書かれていません。

ただ、加藤さんファミリーの写真が、表にあるだけです。

なのに、妙な信頼感を覚えてしまうのはなぜでしょう？

まあ、うまいからいいのですが・・・。


仮に、同じ棚に、今度は「佐藤さん」の作ったじゃがいもで作ったポテトチップスが並んでいたらどうなのでしょうか？

パッケージをためつすがめつし、

「こっちのファミリーのほうが善良な人そうだな」

「いやいや、こっちのファミリーのほうが、純朴そうな気がする」

余計なことを考えてしまいそうな気がします。


カルビーさん、一度試してみてくださいな。


あ、それと・・・。

じゃがポックル、全国で売ってもらえないかな・・・。

最近気に入っているもの（第４６段）

カルビーのベジップス。

http://www.natural-lawson.co.jp/recommend/dessert/dessert_070731_1/index.html

量が少ないのがちと気になるけれど、裏を返せば、ついつい食べ過ぎないのがいいのですね。

中を開けると、かぼちゃチップスと玉ねぎチップスとポテトチップス。

おいしいんだ、これが・・・。

今のところ、ナチュラル・ローソンとクイーンズ伊勢丹でしか売っていないのかな？

つい見つけるとまとめ買いしちゃいます。

玉ねぎがうまいんだ・・・。