20時半、という半端な時間帯に退社。
先週、月曜日、水曜日と立て続けに満席で断られた「佃喜知」へ行くことにしました。
日中は雨が降っていましたが、この時間は雨もやんでいました。
とはいえ、日中降っていたせいでしょうか、珍しく空いています。
先週から数えて、三度目にして入店できました。
さすが人気の居酒屋、三顧の礼を尽くさなければ入れません。
(予約すればいいのでしょうが、唐突に行きたくなるので、いつもアポなしです)
入り口近くのカウンター席へ腰かけます。
キリンビールを頼み、
「お刺身、何がありますか?」
ときくと、
「えーと、中落ちと、平貝、トリガイがいいですよ」
と言われ、中落ちとトリガイを。
それと、「ほうれん草のおしたし」をもらいます。
(ご主人、江戸っ子なので、お品書きにも「おしたし」とあります)
おいしい刺身とおしたしで飲んでいると、おかみさんがサービスで切り分けた桃をくれました。
「どうぞ。川中島の桃です」
果肉が熟していて、おいしそうです。
それを見ていた佃喜知の店員さんが(と言っても、ご家族なので)、
「お酒を飲んでいるのに甘いものなんて・・・」
とおかみさんに突っ込んでおりますが、
「いいじゃない。お客さんには身体に気をつけて、長く通ってほしいから」
と、涼しい顔。
そんな様子を眺めながら、ありがたくいただきました。
(このぐらいの甘いものなら平気です)
熟していておいしい桃でした。
おかみさんに「ご馳走様でした。おいしい桃ですね」
とお礼を言うと、
「川中島の桃って、有名なんですよ。知らなかったんですけど・・・」
と、嬉しそうです。
ビールの後は、いつも焼酎の水割りをもらうのですが、この日は焼酎のボトルをいれることにしました。
「芋焼酎なら『白波』ですけど、よろしいですか」
他の種類はないので、もちろん「白波」を。
仕上げに卵焼きをもらって、焼酎を3杯。
お勘定していただくと、ボトル代込みで8,400円でした。
(で、この後、ついつい気分がよくなって、「檀家周り」で散財しちゃいました・・・)
先週、月曜日、水曜日と立て続けに満席で断られた「佃喜知」へ行くことにしました。
日中は雨が降っていましたが、この時間は雨もやんでいました。
とはいえ、日中降っていたせいでしょうか、珍しく空いています。
先週から数えて、三度目にして入店できました。
さすが人気の居酒屋、三顧の礼を尽くさなければ入れません。
(予約すればいいのでしょうが、唐突に行きたくなるので、いつもアポなしです)
入り口近くのカウンター席へ腰かけます。
キリンビールを頼み、
「お刺身、何がありますか?」
ときくと、
「えーと、中落ちと、平貝、トリガイがいいですよ」
と言われ、中落ちとトリガイを。
それと、「ほうれん草のおしたし」をもらいます。
(ご主人、江戸っ子なので、お品書きにも「おしたし」とあります)
おいしい刺身とおしたしで飲んでいると、おかみさんがサービスで切り分けた桃をくれました。
「どうぞ。川中島の桃です」
果肉が熟していて、おいしそうです。
それを見ていた佃喜知の店員さんが(と言っても、ご家族なので)、
「お酒を飲んでいるのに甘いものなんて・・・」
とおかみさんに突っ込んでおりますが、
「いいじゃない。お客さんには身体に気をつけて、長く通ってほしいから」
と、涼しい顔。
そんな様子を眺めながら、ありがたくいただきました。
(このぐらいの甘いものなら平気です)
熟していておいしい桃でした。
おかみさんに「ご馳走様でした。おいしい桃ですね」
とお礼を言うと、
「川中島の桃って、有名なんですよ。知らなかったんですけど・・・」
と、嬉しそうです。
ビールの後は、いつも焼酎の水割りをもらうのですが、この日は焼酎のボトルをいれることにしました。
「芋焼酎なら『白波』ですけど、よろしいですか」
他の種類はないので、もちろん「白波」を。
仕上げに卵焼きをもらって、焼酎を3杯。
お勘定していただくと、ボトル代込みで8,400円でした。
(で、この後、ついつい気分がよくなって、「檀家周り」で散財しちゃいました・・・)