なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

またまた佃喜知へ(第131段)

2008年07月16日 13時04分45秒 | なんとなくの「佃喜知」
最近、夜ともなると「急に一杯飲みたい病」にかかります。

ワタクシ、家で晩酌はやりません。

飲まないときは、まるっきり飲まない日が続いたりします。

ただ、最近、暑いせいですかね、

「ああ・・・。このまま家に帰るのなら、その前につべたいつべたいビールを飲んでから帰りたい・・・」

と、唐突に(本当に唐突に)思ったりします。


先日も突如、この病にかかりました。

で、このところ二度続けて満席で断られた「佃喜知」へ。

佃喜知のあるビルのエレベーターにのろうとした時、買い物から戻ったおかみさんに遭遇。

「一人ですけど入れます?」

ときくと、

「ええ。ちょうどお客さんが帰ったところです」

よかった・・・。

というわけで、カウンターの隅に腰かけました。


ビールをもらい、

かつおの刺身(うまい・・・)、

アスパラポンズ(あぶった大ぶりアスパラにポン酢がかけてあります)、

たこの唐揚げ(揚げ方があまり火を通さず、たこの味が生きています)、

で、焼酎の水割りに切り替え、

ひそかに好きな卵焼き、

ここの卵焼き、甘めですがおいしいです。


焼酎の水割りを3杯飲んだところでお勘定。

6,300円。

ううむ・・・、ちと高くつきました。


帰りがけに、そろそろ時期かなあ、と思い、

「新子はそろそろですか?」

ときくと、

「やる予定です」

きっぱりとご主人、おっしゃいました。


楽しみですね・・・。


さて、いい気分になったので、このあとは「バー・エヴィータ」へ行きましょうか・・・。

(佃喜知で、お勘定が高くついたといいながら、懲りていないバカです)





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