お昼時のことです。
特に食べたいものも思いつかず、銀座8丁目付近を歩いておりました。
たまたま通りすがったのが、「九段下寿司政 銀座店」。
以前、入ってみようと思い立ちながら、お休みだったのか入れなかったことがあり、それきりになっていたお店です。
(第43段 「元酒屋@銀座」をお読み下さい)
時刻は1時半近くでしたが、幸いなことにのれんがかかっています。
で、一見ながら入ってみることにしました。
店内は、左手に地下への階段があり、正面にさらにのれんのかかった入り口があります。
で、正面に進み、さらにのれんをくぐると、目指すつけ台がありました。
一人であることを告げると、つけ台の前に案内され、腰掛けます。
で、お店の外にあったお品書きの中から、3,000円の握りを頼みました。
たまたまなのでしょうか。つけ台の向こうは、ご主人と思しき方が、お一人で仕事をされています。
注文を受け、タッパを代わる代わる取り出し、ネタを切り出しました。
わさびをおろし、酢飯の入ったおひつをそばへ引き寄せ、お皿をワタクシの目の前に置き、ガリを盛り、握り始めます。
で、煮きり醤油をつけて、目の前に置いてくれました。
忘れたネタもありますが、思いつくまま出てきたものを書き出してみます。
まぐろ
鯛
こはだ
いくらの軍艦巻き
あなご
玉子(薄く四角に切ってあるものが二切れ。シャリにのせず、そのまま出されます)
車海老
かんぴょう巻き
(もう少し出てきたと思いますが、すいません。忘れました・・・)
銀座の鮨屋で3,000円なので、あまり多くはのぞめませんが、ちと印象が薄いお鮨でした。
(なんか、生意気ですね。決して食通ではありません・・・汗)
おいしい、と言えば、おいしいのですが、注文してからタッパを取り出し、ネタをそれぞれ切り出すところを見ると、お昼はあまりお客さんが多くはないのでしょうか。
そのせいか、どうも酢飯とネタの温度がなじんでいないように感じられて、あまりおいしいと思えませんでした。
銀座で同じ3,000円を出すとしたら、「からく」とか「鮓 銀座」のほうがワタクシの好みです。
でも、お若い方が(ご主人?)お一人で、お茶を出したり、お椀を出したり、穴子をあぶったりと、かいがいしく働く姿は好感が持てました。
お勘定を済ませ、お店を出ようとしたら、ご主人(?)が先に出て、戸を開けてくれました。
消費税込みで、3,000円ちょうどでした。
特に食べたいものも思いつかず、銀座8丁目付近を歩いておりました。
たまたま通りすがったのが、「九段下寿司政 銀座店」。
以前、入ってみようと思い立ちながら、お休みだったのか入れなかったことがあり、それきりになっていたお店です。
(第43段 「元酒屋@銀座」をお読み下さい)
時刻は1時半近くでしたが、幸いなことにのれんがかかっています。
で、一見ながら入ってみることにしました。
店内は、左手に地下への階段があり、正面にさらにのれんのかかった入り口があります。
で、正面に進み、さらにのれんをくぐると、目指すつけ台がありました。
一人であることを告げると、つけ台の前に案内され、腰掛けます。
で、お店の外にあったお品書きの中から、3,000円の握りを頼みました。
たまたまなのでしょうか。つけ台の向こうは、ご主人と思しき方が、お一人で仕事をされています。
注文を受け、タッパを代わる代わる取り出し、ネタを切り出しました。
わさびをおろし、酢飯の入ったおひつをそばへ引き寄せ、お皿をワタクシの目の前に置き、ガリを盛り、握り始めます。
で、煮きり醤油をつけて、目の前に置いてくれました。
忘れたネタもありますが、思いつくまま出てきたものを書き出してみます。
まぐろ
鯛
こはだ
いくらの軍艦巻き
あなご
玉子(薄く四角に切ってあるものが二切れ。シャリにのせず、そのまま出されます)
車海老
かんぴょう巻き
(もう少し出てきたと思いますが、すいません。忘れました・・・)
銀座の鮨屋で3,000円なので、あまり多くはのぞめませんが、ちと印象が薄いお鮨でした。
(なんか、生意気ですね。決して食通ではありません・・・汗)
おいしい、と言えば、おいしいのですが、注文してからタッパを取り出し、ネタをそれぞれ切り出すところを見ると、お昼はあまりお客さんが多くはないのでしょうか。
そのせいか、どうも酢飯とネタの温度がなじんでいないように感じられて、あまりおいしいと思えませんでした。
銀座で同じ3,000円を出すとしたら、「からく」とか「鮓 銀座」のほうがワタクシの好みです。
でも、お若い方が(ご主人?)お一人で、お茶を出したり、お椀を出したり、穴子をあぶったりと、かいがいしく働く姿は好感が持てました。
お勘定を済ませ、お店を出ようとしたら、ご主人(?)が先に出て、戸を開けてくれました。
消費税込みで、3,000円ちょうどでした。