葉を落とし始めた、と思っていた庭木が、いつの間にか丸裸になっていた。O・ヘンリーも驚きの速さ。「最後の一葉」なら、知らないうちに死んでる。
— COKIE (@cokie002) October 30, 2020
ここ2日ばかり起きるのが辛い。加齢による体の不調か、と思ったが、おとといは一之輔師匠の落語会、きのうは乃木坂46・白石麻衣さんの卒業ライブで興奮したので、配信疲れだと気づいた。パソコンの画面に食いつき、音はオーディオセットにつなげ、結構音量も上げたので、目と耳が疲れたのでした。
— COKIE (@cokie002) October 29, 2020
オンライン配信で視聴。「2020落語一之輔三昼夜」27日、昼席@よみうり大手町ホール。ただいま仲入りいっ休 たらちね一之輔 雛鍔(一度高座を降りましたが、続けて2席)一之輔 浜野矩随一之輔師匠の「浜野」が見られるとは・・。昼から泣き笑い。仲入り後は一朝師匠の長講が。
— COKIE (@cokie002) October 27, 2020
オンライン配信で視聴。「2020落語一之輔三昼夜」27日、昼席@よみうり大手町ホール。終演しました。仲入り後演芸評論家・長井好弘氏、一朝師匠、一之輔師匠によるトーク。トリの一席は一朝 大工調べ
— COKIE (@cokie002) October 27, 2020
オンラインではありましたが、きょうの昼席は盛りだくさんな内容で楽しかった。収穫。一之輔師匠の「浜野」、素晴らしかったです。あまり演る人のない噺で、ワタクシは、先代の圓楽師匠の持ちネタの印象が強いのですが、例えるなら先代圓楽師匠は楷書、一之輔師匠は草書、という感じ。
— COKIE (@cokie002) October 27, 2020
TBSドラマ「恋する母たち」。阿部サダヲさんが今昔亭丸太郎という噺家の役で出演、落語も演じている。もちろん通しではないが、「紙入れ」「そば清」の2席。きれいな仕草なので、誰の指導かな、と思ったら扇遊師匠だった。うむ。
— COKIE (@cokie002) October 24, 2020
見える、見える。未来が見える・・。。ことしのハロウィーンは、あまり深く考えず、「鬼滅の刃」の仮装で張り切って街に繰り出したものの、周りの人たちと丸かぶりで、気まずい思いをする人だらけだ。みんな心なしか、顔が赤いぞ。
— COKIE (@cokie002) October 26, 2020
まだ見えるぞ。
— COKIE (@cokie002) October 26, 2020
炭治郎や禰豆子はハードルが高いので、安直に天狗の面をつけただけで、「俺は鱗滝左近次だ」と言い張る人が、けっこういるぞ。みんなお面の下の顔が赤いぞ。
毎年思うが「外れ1位」って言い方、どうも不快。別な言い方ができないものか。
— COKIE (@cokie002) October 26, 2020
受験問題風に表現すると「『1位候補群の選手として考えているが、最優先の選手を獲得できなかったため、次の候補として指名する選手』を4文字以内で表せ」という感じ。「次候補1位」ではどうかと思うが、字数多いか。
MILES DAVIS 「キリマンジャロの娘」
— COKIE (@cokie002) October 26, 2020
文學界11月号、村上春樹さんのロング・インタビューで出てきた1枚。
久々に聴いたが、いい。マイルスというと、つい、耳馴染みの良い「KIND ・・」やら「'ROUND・・」あたりに逃げてしまう。#NowPlaying
NHK-BSで再放送の刑事コロンボ「ビデオテープの証言」(1976)。家に設置した防犯ビデオを使った殺人事件。今のテクノロジーでは古めかしく感じるが、ドラマとしては面白い。声優に小池朝雄氏(コロンボはこの声でないと)、山田吾一氏ほか。伊武雅刀(当時・伊武雅之)氏がその他扱い(!)で出演。
— COKIE (@cokie002) October 23, 2020
「刑事コロンボ」のテーマ曲の作曲がヘンリー・マンシーニだと、今さらながら知る。
— COKIE (@cokie002) October 23, 2020
今さら気づいても、だが、こんなサイトもあったのね・・。https://t.co/ZB1W9Lr1ah
— COKIE (@cokie002) October 23, 2020
DIANA KRALL "THIS DREAM OF YOU"
— COKIE (@cokie002) October 21, 2020
先日radikoで聴いた「村上radio」で、村上春樹さんがダイアナ・クラールさんのことを話していて、調べてみたら1月前に新譜が出ていたことを知る。これ、いいです。#NowPlaying
時折読み返す、外山滋比古「50代から始める知的生活術」(だいわ文庫)。氏の著書は「思考の整理学」が有名だが、私には、こちらの方がしっくりくる。活字も大きいし。「若いときの友人関係は、もう賞味期限が切れています。賞味期限が切れたものは、捨てて、買い換えないといけない」の一文に目鱗。
— COKIE (@cokie002) October 22, 2020
文は続く。「現実に目をさましてもらうために、こういう言い方をしたのです。要は、かつての関係に執着しないということです」。そして新たな友を作れという。
— COKIE (@cokie002) October 22, 2020
チケット購入。久々の生の落語会。 pic.twitter.com/iiYNDBI29C
— COKIE (@cokie002) October 22, 2020
冬もそう遠くない、と感じる朝。庭木が葉を落とし始めた。近隣のお庭に葉が飛ぶので、ほったらかしは迷惑とは思いつつ、そこそこに葉の散っている庭を眺めるのもいい。ちょっとずつ、ちょっとずつ落ち葉拾い。
— COKIE (@cokie002) October 20, 2020
録画したNHK「the Covers 原田知世ナイト」。彼女の歌、好きだ・・。小麦色のマーメイド(1982)、セプテンバー(1979)、A面で恋をして(1981)の3曲。彼女らしさが出たアレンジも良かった。トークでは番組ホストのリリーさんと静かな盛り上がり。選ぶ曲が、いずれも松本隆・作詞の曲だったと話す。
— COKIE (@cokie002) October 21, 2020
番組ホストはリリー・フランキー、池田エライザのお二人。曲の紹介の際、リリーさんがエライザさんに「この曲は(知ってる?)」と訊くが、「初めてです」と答える。どれも30年も前の曲だから、そうだよね。g、b、ds、key、ストリングスという贅沢な編成。ホーンも鳴っているがシンセによるものか。
— COKIE (@cokie002) October 21, 2020
テレビの通販CM、もう少し規制してもいいのでは。やたら声の大きい売り言葉、不快なシミ、シワだらけの高齢モデルのアップ、太った体。番組内なら、まったく見ないということもできるが、不意に出てくるCMだと防ぎようがない。ウチはどれも必要ない。できればスクランブルかけてくれ。
— COKIE (@cokie002) October 21, 2020
荒野のセロトニン
— COKIE (@cokie002) October 21, 2020
マイナンバーカード発行の通知ハガキが来たので、受け取りに。スマホで写真を自撮りし、スマホから申請したが、期間は約40日ほど。パスワードと3つの暗証番号(3つとも同じ番号でも可)を設置されたパソコンの画面で登録し、無事受け取り。髭面で自撮りしたせいで、品の良い山賊、といった感じの私。
— COKIE (@cokie002) October 19, 2020
BSテレ東「名建築で昼食を」終話。いいドラマだった。主人公がカフェを開くための参考に名建築を巡る、というドラマの軸があるのだが、もう少しストーリーの結論を先延ばしにして、名建築を巡ってほしかった気も・・。でも、ほのぼのするエンディングで良かった。田口トモロヲ、池田エライザも好演。
— COKIE (@cokie002) October 17, 2020
沖田✕華「不浄を拭うひと 2」(ぶんか社)。ゴミ屋敷のゴミや、住人が不慮の死を遂げた賃貸住宅などを掃除する「特殊清掃」を請け負う方の体験記。仕事は多岐にわたり、読後感は愉快なものではないが、興味深い。霊感もある方のようで、亡くなった方が送るメッセージを受け取る、という話が出てくる
— COKIE (@cokie002) October 16, 2020
勝手な思いつき。
— COKIE (@cokie002) October 14, 2020
書店で、著名人の本棚を紹介するというのはどうか。
空の本棚を設け、紹介する著名人の愛読書を並べる。ふだん、どの位置に、どの本を置いているか知ることができれば興味深い。
定期的に違う方を紹介すれば、書店に足を運ぶのが楽しくなると思う。
既にどこかでやっている?
地方紙をめくると、この時期に必ず目にするのが高齢者の山の事故。登山で怪我、山で迷い行方不明、クマに襲われ怪我、キノコ取りで戻ってこない、など。「なあに、慣れた山だから」と思うのだろうが、捜索で駆り出される消防署や消防団の方が気の毒だ。注意喚起など、対策は取られているのだろうが。
— COKIE (@cokie002) October 11, 2020
昔、取引先の方から聞いた話。地元の消防団に属していたが、高齢者がキノコ採りで山に入ったまま戻らないという。懸命に捜索し、幸いにも見つかったが、その方は開口一番「山にキノコを置き忘れたので取りに行きたい」。呆れ顔で話していたのを覚えている。
— COKIE (@cokie002) October 11, 2020
ようやく小説「蜜蜂と遠雷」を読んだタイミングで、録画・塩漬けしていたNHK-BS「特別編 蜜蜂と遠雷~若きピアニストたちの18日」を見た。小説にも通ずる2018年の浜松国際ピアノコンクールを追ったドキュメンタリー。プロでも活躍するコンテスタント・牛田智大さんを中心に番組が進む。小説を追体験。
— COKIE (@cokie002) October 11, 2020
花屋さんで小さな観葉植物を買う。「〇〇〇〇といいます」と種類を教えてもらう。その場ではしっかり覚えていたつもりだが、念のため「すみません、忘れちゃうのでメモさせて下さい」と、スマホを取り出し、名前をメモした。家に着く。見事に忘れている・・。メモしてよかった。名前はドラセナだった。
— COKIE (@cokie002) October 9, 2020
岩手特集だというので録画していた10月1日放送のNHK「あさイチ」を見る。岩手自慢は嬉しいが、ちょっとオーバースペックなものばかりでは?この番組で興味を惹かれても、「移動に時間がかかり過ぎ」「なんかテレビのような景色(味)じゃない」とガッカリされそう、と余計なお世話。
— COKIE (@cokie002) October 7, 2020
盛岡に住んで30数年になるけれど、住み始めた当初、出身地を含め自己紹介すると、盛岡の人からはワタクシの故郷・大船渡は「行ったことがない」「どのへんだっけ」という扱いだった。それに対する密かな反発もあり、じゃじゃ〇、福〇パンはワタクシのソウルフードにはならなかった。
— COKIE (@cokie002) October 7, 2020
ワタクシのソウルフードは保原屋の天ぷらそば、柳屋のパン(盛岡のラーメン屋ではありません)です。「?」という人が多いのは認める。
— COKIE (@cokie002) October 7, 2020