なんとなくはじめました(つれづれなるままに)

日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくります。

またもや佃喜知へ(第137段)

2008年08月07日 23時49分03秒 | なんとなくの「佃喜知」
会社の同僚を伴って「佃喜知」へ。

「すみません。ご相席で・・・」

ご主人が恐縮しながら、一番奥の6人掛けのテーブルに案内してくれました。

同僚と向かい合わせに座ります。

相変わらず、盛況です。


まずはビールを・・・。

ぷはあ・・・。

暑い日が続くので、ビールがウマイ!

「なんか盛り合わせましょうか?」

と言われ、おまかせでお刺身を頼みました。


まぐろの中落ち、しゃこ、くじら、新子がやってきました。

新子、嬉しいなあ・・・。

作家の山口瞳が、「九段下・寿司政」の新子が好きで、

「寿司政の新子を食べないと私の夏が終わらない」

と言った(書いた?)そうですが、ワタクシの場合、


「佃喜知の新子を食べないと私の夏が終わらない・・・(照)」


やはり旬のものは、きちんといただかないと・・・。


焼きなす、しゃこの酢の物、おしんこ、焼き鴨をいただきますが、どれも美味しい・・・。

いつの間にか仕事の話でヒートアップし、ビールから切り替えた焼酎の水割りもすすみます。


お勘定をしたら、13,900円。

ははは、ずいぶん杯がすすみました・・・。


ふだんは一人でぼんやり飲むことが多いですが、二人でくると、またこのお店の違う面が見えてきます。




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