気になるお店があり、職場の同僚を誘って有楽町の交通会館に出かけました。
「桃園」、長崎ちゃんぽんのお店です。
ここです。
昨年7月に発売された「おいしい銀座&築地」という雑誌で見つけ、気になっておりました。
で、足を運んでみることといたしました。
1時過ぎ、お昼時をやや過ぎた時間に店内へ。
混んでいる、というほどでもありませんが、適度にお客さんが席を埋めています。
「何名様?お勘定はこちらでお願いします」
入り口でお金を払い、テーブル席へと案内されました。
かならずしも、愛想のよい応対ではありませんが、かといって態度が悪い、というほどでもありません。
しかし、一人客には徹底してカウンター席へ座るよう促し、テーブル席が空いていても、そちらへ案内することはありません。
こういう接客が気に入らない方もいるのでしょうね。でも、最初に出された水が減っているのを見て、水を継ぎ足してくれたりして、決して無愛想というわけではないのです。
さて、看板メニューのちゃんぽんを頼み、待つことしばし。
待望のちゃんぽんのお出ましです。
極太の麺、
たっぷりの炒め野菜、
ショウガの効いたさつま揚げ、
唐揚げ、
鶏のチャーシュー、
錦糸卵、
なんかちゃんぽん、というよりは、具だくさんのタンメン、といった感じを受けます。
ワタクシ、岩手の出身なので、長崎ちゃんぽんにはあまり詳しくはありませんが、
おそらくは、これは、このお店オリジナルの「桃園風ちゃんぽん」ということなのでしょう。
それでも、味はヒジョーにワタクシ好み、
同僚と二人して「うーむ・・・」と、時折、低くうなりながら夢中でいただきました。
後日、再訪し、皿うどんを食べましたが、具、麺、味付けなど、基本は同じです。
でも、この値段、ボリュームならば、足しげく通いたくなるお店です。
食べログでは、評価がいささか低いようですが、おそらく相席させたり、長居のできない雰囲気に対するものでしょう。
でも、こういうコスト・パフォーマンスにすぐれたお店に、高級店と同列な評価基準を当てはめるのは、なんか違うようにも感じます。
(まあ、人それぞれでしょうが・・・)
個人的に好きなお店が一つ増えました。
桃園のちゃんぽん、800円です。
「桃園」、長崎ちゃんぽんのお店です。
ここです。
昨年7月に発売された「おいしい銀座&築地」という雑誌で見つけ、気になっておりました。
で、足を運んでみることといたしました。
1時過ぎ、お昼時をやや過ぎた時間に店内へ。
混んでいる、というほどでもありませんが、適度にお客さんが席を埋めています。
「何名様?お勘定はこちらでお願いします」
入り口でお金を払い、テーブル席へと案内されました。
かならずしも、愛想のよい応対ではありませんが、かといって態度が悪い、というほどでもありません。
しかし、一人客には徹底してカウンター席へ座るよう促し、テーブル席が空いていても、そちらへ案内することはありません。
こういう接客が気に入らない方もいるのでしょうね。でも、最初に出された水が減っているのを見て、水を継ぎ足してくれたりして、決して無愛想というわけではないのです。
さて、看板メニューのちゃんぽんを頼み、待つことしばし。
待望のちゃんぽんのお出ましです。
極太の麺、
たっぷりの炒め野菜、
ショウガの効いたさつま揚げ、
唐揚げ、
鶏のチャーシュー、
錦糸卵、
なんかちゃんぽん、というよりは、具だくさんのタンメン、といった感じを受けます。
ワタクシ、岩手の出身なので、長崎ちゃんぽんにはあまり詳しくはありませんが、
おそらくは、これは、このお店オリジナルの「桃園風ちゃんぽん」ということなのでしょう。
それでも、味はヒジョーにワタクシ好み、
同僚と二人して「うーむ・・・」と、時折、低くうなりながら夢中でいただきました。
後日、再訪し、皿うどんを食べましたが、具、麺、味付けなど、基本は同じです。
でも、この値段、ボリュームならば、足しげく通いたくなるお店です。
食べログでは、評価がいささか低いようですが、おそらく相席させたり、長居のできない雰囲気に対するものでしょう。
でも、こういうコスト・パフォーマンスにすぐれたお店に、高級店と同列な評価基準を当てはめるのは、なんか違うようにも感じます。
(まあ、人それぞれでしょうが・・・)
個人的に好きなお店が一つ増えました。
桃園のちゃんぽん、800円です。