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nachtmusik

♪andante...im tempo...rondo...adagio♫

Unplugged In New York

2007-12-09 | Rock♪
ニルヴァーナ:MTVアンプラグド・ライヴDVD
(1993年11月18日:ニューヨークにて収録)

以前から音源はCD化されており聴くことは出来ましたが、映像となるとオフィシャルでは
初です。画像は勿論の事、音も5.1ch仕様なので必見です。

ニルヴァーナのライヴと聞くと轟音サウンドをイメージしがちですが、このMTVアンプラ
グドでの演奏はまったくの別物で、ここでのカート・コバーンはとてもリラックスしてい
て心から音楽に浸っています。

ただ印象的だったのはカート自身が希望したステージの飾り付けでした。
『白いユリ』とたくさんの『キャンドル』...
本人曰く、葬式のイメージ...

このMTVでのライヴから5ケ月後に起こったあの衝撃の死のことを考えると、まるで自身の
死を暗示させるようでもあります...

でもこの日のライヴは本当に素晴らしいの一言に尽きます!

Good Vibration Box

2007-12-05 | Rock♪
先週行った『ビーチボーイズ・セッション』以来、あらためてビーチボーイズを聴き
込んでいます。

今までビーチボーイズは聴くだけで一度もギターで弾くことがなかったのですが、
こうして弾いてみると今まで気付かなかった様々な事が見え出してきました。

それはシンプルなコード進行の中にも時折見え隠れするディミニッシュコードやシッ
クスコード、そして分数コードを効果的に活かした楽曲センス...

ビートルズが現役で活動していた頃、真の意味でライバルと成り得たのはブライアン・
ウィルソン唯一人と言っても過言ではありません。

ある人が言った『ブライアン・ウィルソンは20世紀のモーツァルト』...
まったくその言葉通りだと思います。

そしてブライアン・ウィルソン一世一代の名曲『God Only Knows=神のみぞ知る』...

ロック・ポップス史上、初めて曲のタイトルに『God=神』が使用されました。

僅か3分にも満たないこの曲は、あのバッハの3時間にも及ぶ大作『マタイ受難曲』に
匹敵すると言っても過言ではないと私は思います。


追伸:ビーチボーイズの偉大さをあらためて気付かせてくれたT氏には本当に感謝です。
   今後、T氏とは共同で自分たちのアルバム制作を計画しています。

Goodbye Yellow Brick Road

2007-11-25 | Rock♪
先週、来日公演を行った《エルトン・ジョン》...

私はエルトン・ジョンのライヴを一度も観たことがないのですが、友人が今回のライヴも観に
行って感想を聞かせてくれました。

今回のライヴはエルトンのピアノだけの弾き語りだったそうです。
60歳を迎えての原点回帰といったところでしょうか。

私が持っているエルトン・ジョンのCDはベスト盤くらいしかないので、オリジナルアルバムを
聴こうと思い数枚購入しました。


『エルトン・ジョン』(1970年発表)



『ホンキー・シャトウ』(1972年発表)



『ピアニストを撃つな!』(1972年発表)



『グッバイ・イエロー・ブリック・ロード~黄昏のレンガ路』(1973年発表)
*トップ写真に掲載

2曲目からの「Candle In The Wind」~「Bennie And The Jets」~
「Goodbye Yellow Brick Road」と続く曲の素晴らしさは圧巻です!


『Here And There』(1976年発表)


このアルバムは2枚組のライヴ盤です。
1枚は1976年のライヴ、もう1枚は1974年のライヴ。
特に1974年のライヴは《ジョン・レノン》が飛び入り出演した超有名ライヴで、この
ライヴ当日にジョンはヨーコさんと再会します。


まだアルバム『黄昏のレンガ路』しか聴いていませんが、1970年代のオリジナルアル
バムで聴くエルトンの曲は吟遊詩人的でとても素晴らしいです。

Take It To The Limit

2007-11-18 | Rock♪
今日は久しぶりにイーグルス唯一の公式ライヴ・アルバム『EAGLES / LIVE』を聴きました。

このアルバムはレコード時代から聴き続けていますが、こうして何年も経ってあらためて聴いて
みると、あの時代独特の雰囲気がたくさん詰まっていたことを感じます。

言うまでもなくどの曲も感動なのですが、その中でも特に私が今も昔も感動する曲はと言えば、
初代ベーシスト:ランディ・マイズナーが歌う《テイク・イット・トゥ・ザ・リミット》です。

もうイントロからして”青春の旅立ち”を思わせます~
そして感動のエンディングが近づいてくると〈ワン・モア・タイム...〉と繰り返し呟く詞...

まさに”青春の旅立ち”そのものです~

West Coast Music

2007-11-16 | Rock♪
ドゥービー・ブラザースと並ぶウエスト・コースト・ミュージックの二大雄...
イーグルスがスタジオ録音アルバムでは実に28年振りとなる新作を発表しました。

アルバム・タイトル『Long Road Out Of Eden』

ウエスト・コースト・ミュージックという言葉が生まれた1970年代、
誰もがその言葉を聞いてカリフォルニアの青い空を思い浮かべたに違いありません。

その中でもイーグルスのサウンドには何処か寂しさと不安が交錯していたような感覚を
憶い出します。

さて今回の新作は一体どんなサウンドなのか...
アルバム・ジャケットに込められた思いを想像しながら聴いてみようと思います。




R.E.M.

2007-11-10 | Rock♪
不覚にも昨日タワレコから届いた新譜情報メールで知りました~
アルバム・タイトル『R.E.M. LIVE』の発売を...

『世界で最も重要なロックンロール・バンド』と称されるR.E.M.の14枚目となるアルバムは
オフィシャルでは初となるライヴ・アルバムです。

私が初めてR.E.M.のサウンドを耳にしたのは、ある夏の日の逗子海岸でのことでした。
持参したAMラジオでFENを聴きながら海を眺めていると、とても切なく哀愁漂う歌声が流れて
きたのです...しかも哀しい曲なのにとても力強いメッセージ性を感じました。
その曲はアルバム『Monster』に収録の《Strange Currencies》...

とにかく一聴しただけで全身に電気が走るような衝撃と感動でした。
以来、今日に至るまで私の中で現役バンド中、最需要位置を占めています。

R.E.M.が影響を与えたバンドにはNirvana、Radioheadが挙げられます。

2005年3月16日[日本武道館]、念願叶って初めてR.E.M.のライヴを観ることができました。

あの感動の武道館ライヴと同時期のライヴが今回発売されたばかりの『R.E.M. LIVE』です。
本アルバムは2005年2月27日[アイルランド・ダブリン]での公演で、CD2枚+DVDといった
内容なので、音だけでなく映像も収められているので「感動よふたたび」といったところです。

追伸:ふと思い出すのはR.E.M.のライヴを一緒に観に行った友人のことです。
   その友人はこのライヴを観た1ケ月後に演劇の勉強のためニューヨークへ旅立ちました。

Photograph

2007-09-24 | Rock♪
《Ringo Starr=リンゴ・スター》(イギリス 1940-)ビートルズのドラマー
最新ソロ・ベスト盤が間もなくリリースされます。

今は亡きジョンとジョージの分まで、ポールとリンゴにはまだまだ活躍してもらいたいです~

幸いにも私はジョン以外の3人のソロ・ライヴは観れました。
もちろんポールとリンゴが次回来日の際は、また観に行きます。
ポールは来年あたり来そうな気がしますね~

さてリンゴの最新ソロ・ベスト盤にはDVDも付きます。
このDVDには貴重なPV集7曲が収められています。
リンゴの映像はなかなかお目にかかれないので、とても楽しみです。

Help!

2007-09-11 | Rock♪
ビートルズの主演映画第2作目『ヘルプ!4人はアイドル』(イギリス 1965年制作)のDVDが
10/31にリイシュー発売されます。

第1作目『ハード・デイズ・ナイト』(イギリス 1964年制作)は音楽映画史に残る傑作
ですが、第2作目『ヘルプ!4人はアイドル』もなかなかの出来映えです。

映画『ヘルプ!4人はアイドル』が撮影された1965年と言えば、ビートルズのキャリア
の中でも絶頂期にあたります。

ロックグループとしては初めてとなる野球場(ニューヨーク~シェア・スタジアム)
でのコンサート、イギリスMBE勲章授与、名盤『ラバーソウル』発表など...

これだけの偉業を成し遂げた彼らもこの映画『ヘルプ!4人はアイドル』では無邪気で
仲の良い4人の若者といった印象さえ受けます。

撮影当時、ジョン24歳、ポール23歳、ジョージ22歳、リンゴ25歳、まだまだ若かった
のですね。

さてこのDVDですが《通常盤》と《デラックス・エディション》の2種類発売されます。

当然のことながら迷わず《デラックス・エディション》を購入するわけなのですが、
価格が結構高いのが頭の痛いところです~(泣)

さらに11/14にはポール・マッカートニーのPV集『McCartney Years』も発売されます。
こちらはDVD3枚組とヴォリューム満点です~



追伸:毎週木曜深夜3時~【ラジオ日本】で放送中の『ビートルズ10』を欠かさず聴いていますが、
   パーソナリティ:カンケさんのテンポよいトークは最高です~

*9/30からは放送時間が毎週日曜20:30~21:30へ変更となります。

Candle In The Wind 1997

2007-09-08 | Rock♪
《Diana Princess of Wales》(イギリス 1961-1997)

早いものでダイアナ元皇太子妃が亡くなられてから10年の月日が流れました。

1981年...全世界が祝福したチャールズ皇太子との結婚式の模様はTV中継されました。
当時、私も家族と一緒にTVでその模様を観ていました。
今もその日の記憶は鮮やかに蘇ります。

決して幸せとは言えない結婚生活ではありましたが、将来のイギリス国王であるウィリ
アム王子が即位する日は、あの日の時と同じように全世界が祝福することを願わずには
いられません。

Memory Almost Full

2007-07-21 | Rock♪
ポール・マッカートニーの新作《追憶の彼方に~メモリー・オールモスト・フル》を
聴きました。

1曲目『Dance Tonight』のイントロから鳴り響くマンドリンが如何にもポールらしく
思わずニヤッとしてしまいました(笑)

我らがポール御大はまだまだ健在だなぁ~と、あらためて感服いたしました~

来日公演、楽しみに待ってます!

Traveling Wilburys

2007-07-05 | Rock♪
ようやく届きました~
《トラヴェリング・ウィルベリーズ》のCDが~


ここ数年は廃盤だったので再発売を待たれていた方も多かったのではないでしょうか~

オリジナル盤の発売は1st Albumが1988年、2nd Albumが1990年でした。
私はリアルタイムでこの2枚のアルバムを購入しましたが、今回の再発売ではリマスター、
未発表曲の追加、未公開映像付きだったのであらためて購入しました。

しかしながらこのメンバーの豪華さには今さらながらに驚かされます。
(トップ写真:左からボブ・ディラン、ジェフ・リン、トム・ペティ、ジョージ・ハリ
       スン、ロイ・オービソン)

アルバム全体の曲調は50'sを基調とした軽快なナンバーばかりです。
とは言えシンプルな中にも隠し味的なアレンジが随所に織り込まれていて重鎮達ならで
はの”技”が冴えわたっています。


天国のジョージとロイも、この写真のように今もセッションしていることでしょう~

Elvis Lives

2007-04-03 | Rock♪
先週、発売されたDVD『エルヴィス復活祭』には涙しました。

エルヴィス・プレスリーの死から25年後の命日にあたる2002年8月16日、地元メンフィス
で開催された「エルヴィス没後25周年メモリアル・コンサート」の模様を収録。

なにが凄いかというと生前収録されたエルヴィスのコンサート映像からエルヴィスの映像を
ステージの巨大スクリーンに投影し、そしてエルヴィスのボーカル・パートだけを抜き取り
そのボーカル・パートに生の演奏を重ねてライヴを行っているのです。

スタジオ・レコーディングなら以前にもありましたが、生のライヴとなると前代未聞です。
それにバックのメンバーは、かつてエルヴィスと共にツアーを行ったオリジナル・メンバー
です。

とにかく感動し、涙しました!

The Kids Are Alright

2007-03-25 | Rock♪
ロックが誕生して早や半世紀が過ぎました...
その間、数々の名盤が生まれました...

また一個人のアーティスト、あるいはひとつのバンドの軌跡を辿ったドキュメンタリー音楽
映画も何本か制作されました。

その中で私が今までで最大級に驚いたドキュメンタリー音楽映画と言えばイギリスのロック
バンド《The Who》が1979年に制作した『The Kids Are Alright』です。

この映画を観れば《The Who》が如何にロック史上屈指のライヴバンドだったかを
証明しています。そして歴史的イベント=大一番に強いバンドでもありました。

古くは1967年の『モンタレー・ポップ・フェスティバル』から始まり、1969年伝説の
ウッドストック・フェスティバル』、そして1970年の『ワイト島フェスティバル』...

この3つのフェスティバルを合わせて【三大ロック・フェス】と呼ばれています。
【三大ロック・フェス】すべてに出演したのは”The Who”と”Jimi Hendrix”だけでした。

また記憶に新しい歴史的イベントは1985年の『ライヴ・エイド』、そして2001年10月
20日にニューヨークで行われた『コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ』...

特に『コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ』は、あの〈9・11〉テロ事件で犠牲に
なった多くの人たちを追悼するために行われました。

この追悼コンサートには数多くのアーティストが参加しました。
その中でも地元ニューヨーク出身の《ビリー・ジョエル》とイギリスの《ザ・フー》が
記憶に残るステージを繰り広げました。

話は転々としましたがロック史を語るうえで『The Kids Are Alright』は一度は観なけれ
ばならない音楽映画だと思います。まぁすこし強引な言い方ではありますが...

新しい音楽を観たり聴いたりするのと同じように、ほんのすこしでも現在のミュージシャ
ンらが影響を受けたであろう”偉大な先達”の精神に触れる事はとても大切な事だと思いま
す。”いにしえの精神”に触れることによって現在の音楽をより一層楽しむことができます。

《オアシス》の4thアルバムのタイトル『Standing On The Shoulder Of Giants』は
科学者アイザック・ニュートンが語った言葉にヒントを受けて付けたものだそうです。

アイザック・ニュートン曰く...
『もし私が他の人よりも遠くを見ていたとしたら、それは巨人の肩の上に立っていた
 からだ』

《オアシス》4thアルバムのライナーノートより~
『過去を否定することによって未来を語るのでなく、コンテンポラリーなサウンドであり
 ながらもブリティッシュ・ロックの30年間を代表するビートルズ、セックス・ピストル
 ズ、ストーン・ローゼスに対して堂々と敬意を表す。常に巨人たちの肩の上に立ってい
 るからこそ同世代バンドたちの遥か上にそびえ立っているのである』


The Whoが1964年の結成から実に40年の年月を経て初来日公演を果たした2004年の夏...
歴史に残る初日の公演でピート・タウンゼントはギターを叩き壊しました。

先頃、音楽誌のインタビューでピートは答えています。

『最後にギターを叩き壊したのはいつですか?』

『2004年の横浜だね。もうこれ以上は絶対に叩き壊したりしないつもりだよ。
 あのギターは日本に対するサムライ的な捧げものそのものだった。
 日本に行って君たちのためにプレイするのに、こんなに長いことかかってしまったこと
 に対する罪の償いみたいなもんだよ』

Concert For The People Of Kampuchea

2007-03-24 | Rock♪
ロックコンサートにおける『チャリティ・コンサート』の始まりと言えばジョージ・ハリ
スンが1971年ニューヨーク・マジソンスクエアガーデンで開催した『バングラデシュ
難民救済コンサート』が思い出されますが、1979年の暮れにはポール・マッカートニーと
国連の協賛でイギリス・ロンドンのハマースミス・オデオンで開催された『カンボジア
難民救済コンサート』も思い出されます。

この『カンボジア難民救済コンサート』は数日間に渡って行われ、出演したアーティストも
Queen、Clash、Specials、Pretenders、Who、Elvis Costello、Wings...といった
ビッグネームが名を連ねました。

そしてなんといっても最終日の大トリ”ポール・マッカートニー”が登場し、そこで演奏され
た『Lucille』と『Rockestra Theme』では、このコンサートに出演した主だったアーティ
ストが一堂に会しました。

このコンサートの模様は日本でもTV放映されましたので観た方もいるかもしれません。
とにかく最終日の超豪華メンバーによる演奏は物凄い迫力でした。

天下のポール・マッカートニーが大勢の大物ミュージシャンをバックに『Lucille』を
歌う中、ポールに歩み寄る1人の髭ヅラの大男がいました。
私はまだこの時、この人物が何者かわからなかったのですが、どこから見ても西部劇に出
て来る賞金稼ぎのガンマンといった風貌でした(笑)でもあれだけの大人数の中で一際目
立っていて、しかもポールに堂々と歩み寄るとは...タダモノでないことは明らかでした。

そして後に知ったのですが、この大男こそThe Whoのリーダー:Pete Townshendその人
だったのです。なので今でもあのライヴ映像は思い出の1シーンです。

私が初めて《The Who》と出会ったのは、解散ライヴツアー真只中の1982年の事でした。
当時、その解散ライヴツアー中の音源をFM放送で耳にしました。
でも厳密に言うとこの1979年に開催された『カンボジア難民救済コンサート』の映像が
初めてだったのです。しかし当時はまだ《The Who》という名を知りませんでした...

話を元に戻します。
そしてラストナンバー『Rockestra Theme』で、このチャリティー・コンサートは幕を
閉じました。

バンド名《Rockestra》の由来は"Rock"と"Orchestra"を掛けたものから来ています。

《Rockestra~Musician's》

Paul McCartney:Vocal, Bass
Linda McCartney:Keyboards
Denny Laine:Guitar(Paul McCartney & Wings)
Laurence Juber:Guitar(Paul McCartney & Wings)
Steve Holly:Drums(Paul McCartney & Wings)
Pete Townshend:Guitar(The Who)
Kenney Jones:Drums(Small Faces→The Who)
Ronnie Lane:Bass(Small Faces)
Robert Plant:Bass(Led Zeppelin)
John Paul Jones:Bass(Led Zeppelin)
John Bonham:Drums(Led Zeppelin)
Dave Edmunds:Guitar
James Honeyman-Scott:Guitar
Bruce Thomas:Bass
Gary Brooker:Piano
Billy Bremmer:Percussion
Tony Dorsey:Trombone
Howie Casey:Saxphone
Steve Howard:Trumpet
Thadeus Richard:Saxphone


追伸:今では数年に何度か開催される「チャリティ・コンサート」ではありますが、
   この原型を作ったのが2人の”ビートル”というのも感慨深いです。

George Harrison

2007-02-25 | Rock♪
今日はジョージ・ハリスン64回目のバースデイです。

ビートルズ時代からソロ時代も含め、ジョージはマイペース型でコツコツと時間を
かけて作品の完成度を高めていった人のような気がします。

またジョージは西洋のポピュラーミュージシャンとしては初めて東洋音楽との融合
を試み、そして完成させた偉大なミュージシャンでもあります。

その功績は時が経てば経つほど輝きを増していくことでしょう。