前作から3年振りとなるアルバム『Dig Out Your Soul』が来月発売となるオアシス...

ニューアルバムを聴く前のおさらいとして今まで購入したアルバムとシングルをすべて
整理してiPodへ収めました。
ちなみに私が一番好きなアルバムは2nd《(What's The Story) Morning Glory?》
一番好きな曲は1990年代の〈愛こそはすべて〉と賞賛された《whatever》
それからオアシスのいいところはアルバムとは別に発表するシングル盤です。
シングル盤でしか聴けないアルバム未収録曲にも隠れた名曲が多いです。
仮にオリジナル曲でない場合でも...
Beatles《I Am The Walrus》《You've Got To Hide Your Love Away》《Helter Skelter》
Rolling Stones《Street Fighting Man》
Who《My Generation》
David Bowie《Heroes》
Slade《Cum On Feel The Noize》
これらのカバー曲を聴くだけでもシングル盤を購入する価値は充分にありますね~
いずれにせよデビューから14年にして7作目の新作が待ち遠しいです~
オアシス:ノエル・ギャラガーお気に入りのバンド・ベスト10
1.ビートルズ
2.ローリング・ストーンズ
3.フー
4.セックス・ピストルズ
5.キンクス
6.ラーズ
7.ピンク・フロイド
8.ビー・ジーズ
9.スペシャルズ
10.(ピーター・グリーンの)フリートウッド・マック

ニューアルバムを聴く前のおさらいとして今まで購入したアルバムとシングルをすべて
整理してiPodへ収めました。
ちなみに私が一番好きなアルバムは2nd《(What's The Story) Morning Glory?》
一番好きな曲は1990年代の〈愛こそはすべて〉と賞賛された《whatever》
それからオアシスのいいところはアルバムとは別に発表するシングル盤です。
シングル盤でしか聴けないアルバム未収録曲にも隠れた名曲が多いです。
仮にオリジナル曲でない場合でも...
Beatles《I Am The Walrus》《You've Got To Hide Your Love Away》《Helter Skelter》
Rolling Stones《Street Fighting Man》
Who《My Generation》
David Bowie《Heroes》
Slade《Cum On Feel The Noize》
これらのカバー曲を聴くだけでもシングル盤を購入する価値は充分にありますね~
いずれにせよデビューから14年にして7作目の新作が待ち遠しいです~
オアシス:ノエル・ギャラガーお気に入りのバンド・ベスト10
1.ビートルズ
2.ローリング・ストーンズ
3.フー
4.セックス・ピストルズ
5.キンクス
6.ラーズ
7.ピンク・フロイド
8.ビー・ジーズ
9.スペシャルズ
10.(ピーター・グリーンの)フリートウッド・マック
The Who『My Generation Box』

CD2枚組で定価¥10,000とずいぶん思い切った価格設定なので買うつもりはまったく
なかったのですが、CDショップでついつい目に入ってしまい気が付いたらレジで会計
していました~
ザ・フーのアルバム『マイ・ジェネレーション』といえば1965年UKオリジナル・
デビュー・アルバムであり、タイトルソングの《マイ・ジェネレーション》を筆頭に
《ザ・キッズ・アー・オールライト》《アウト・イン・ザ・ストリート》《ア・リー
ガル・マター》etc...初期を代表する曲がギッシリと詰まっています。
今回のCD化では1965年発売当時のオリジナル・モノ・ミックスが採用され、更に
今流行りの〈SHM-CD〉盤です。
ビートルズ、ローリング・ストーンズ...然り、
1960年代のブリティッシュ・ロックは聴くにあたっては一度はモノ・ミックスを聴く
ことが必須項目となっています!
と偉そうに言っていますが、かくゆう私も最近目覚めたばかりでございます~

付録の紙ジャケ集はなかなか泣かせますよ~

CD2枚組で定価¥10,000とずいぶん思い切った価格設定なので買うつもりはまったく
なかったのですが、CDショップでついつい目に入ってしまい気が付いたらレジで会計
していました~

ザ・フーのアルバム『マイ・ジェネレーション』といえば1965年UKオリジナル・
デビュー・アルバムであり、タイトルソングの《マイ・ジェネレーション》を筆頭に
《ザ・キッズ・アー・オールライト》《アウト・イン・ザ・ストリート》《ア・リー
ガル・マター》etc...初期を代表する曲がギッシリと詰まっています。
今回のCD化では1965年発売当時のオリジナル・モノ・ミックスが採用され、更に
今流行りの〈SHM-CD〉盤です。
ビートルズ、ローリング・ストーンズ...然り、
1960年代のブリティッシュ・ロックは聴くにあたっては一度はモノ・ミックスを聴く
ことが必須項目となっています!
と偉そうに言っていますが、かくゆう私も最近目覚めたばかりでございます~


付録の紙ジャケ集はなかなか泣かせますよ~

ここ数日間はビーチボーイズを集中的に聴いているのですが、もうひとつ忘れてはならない
グループ(デュオ)といえば《ジャン&ディーン》です!
彼らのサウンドは初期ビーチボーイズにもみられる軽快なホットロッド・サウンドと抜群の
歌唱力にあります。特にブライアン・ウィルソンが提供した楽曲『サーフ・シティ』と
名曲『デッド・マンズ・カーヴ』は今聴いても新鮮です。
1964年発表の『デッド・マンズ・カーヴ』に至っては、もうこの時期既に後に発表すること
になる名盤『ペット・サウンズ』の片鱗をも感じさせます。
ジャン&ディーンはビーチボーイズとはまた違った古き良きアメリカの夏を感じさせます~
グループ(デュオ)といえば《ジャン&ディーン》です!
彼らのサウンドは初期ビーチボーイズにもみられる軽快なホットロッド・サウンドと抜群の
歌唱力にあります。特にブライアン・ウィルソンが提供した楽曲『サーフ・シティ』と
名曲『デッド・マンズ・カーヴ』は今聴いても新鮮です。
1964年発表の『デッド・マンズ・カーヴ』に至っては、もうこの時期既に後に発表すること
になる名盤『ペット・サウンズ』の片鱗をも感じさせます。
ジャン&ディーンはビーチボーイズとはまた違った古き良きアメリカの夏を感じさせます~
終わりゆく夏を惜しむこの時期、私にとって今も昔も一番心に沁みる音楽は...
1960年代アメリカン・ポップの雄にして、20世紀のモーツァルトとまで言わしめた
ブライン・ウィルソン率いるビーチボーイズです。
今回、本邦初発売となるシングル・コレクションが登場しました。
CD16枚組で当時のシングル・ジャケットを再現、しかも紙ジャケ仕様です。
初回限定とのことなので完売になる前に急いでオーダーしました。
毎回のことですが初回限定という謳い文句に弱い私です~
*ビーチボーイズというグループ名が禍いしてか未だにに過小評価されているように
思うのですが、アルバム『ペット・サウンズ』が生まれていなければビートルズの
SGTが生まれていたのかどうか...
そしてアルバム『スマイル』がSGTの前に完成していたらSGTはロックの金字塔と
それでも成り得たのか...
今だに考えさせられる ”If” です~
1960年代アメリカン・ポップの雄にして、20世紀のモーツァルトとまで言わしめた
ブライン・ウィルソン率いるビーチボーイズです。
今回、本邦初発売となるシングル・コレクションが登場しました。
CD16枚組で当時のシングル・ジャケットを再現、しかも紙ジャケ仕様です。
初回限定とのことなので完売になる前に急いでオーダーしました。
毎回のことですが初回限定という謳い文句に弱い私です~

*ビーチボーイズというグループ名が禍いしてか未だにに過小評価されているように
思うのですが、アルバム『ペット・サウンズ』が生まれていなければビートルズの
SGTが生まれていたのかどうか...
そしてアルバム『スマイル』がSGTの前に完成していたらSGTはロックの金字塔と
それでも成り得たのか...
今だに考えさせられる ”If” です~
夏はロックが一番!
ということで数週間前からビートルズを出発点として聴き込んでいます。
今日は久しぶりにCDショップにてCDを購入しました。
普段はHMVのネットでしか買わないのですが...
買うCDは最初から決めていました~
今年2月に発売されたばかりのリンゴ・スターの新譜『想い出のリヴァプール』

ビートルズ解散後、ソロになってからのリンゴは一貫してマイペースで時代に左右され
ないアルバムを発表し続けています。
その中でも特に大きなセールスを記録した1973年発表のアルバム『リンゴ』は、
ビートルズ解散後初めてFab4が一堂に会したアルバムとしても名高いです。

そういえばリンゴのアルバムには必ずと言っていいほどビートルズの誰かが参加して
います。きっとリンゴには皆から好かれる魅力があるのでしょうね~
ちなみにビートルズ解散後、最初にNo.1シングルを出したFab4はリンゴです~
そしてビートルズ解散後、最初に日本でコンサートを行ったのもリンゴでした~
ここ数年来日していないので元気な姿をまた見せてもらいたいものです~
追伸:アルバム『想い出のリヴァプール』のタイトルナンバー「Liverpool 8」の
歌詞には思わず目頭が熱くなりました~
ということで数週間前からビートルズを出発点として聴き込んでいます。
今日は久しぶりにCDショップにてCDを購入しました。
普段はHMVのネットでしか買わないのですが...
買うCDは最初から決めていました~
今年2月に発売されたばかりのリンゴ・スターの新譜『想い出のリヴァプール』

ビートルズ解散後、ソロになってからのリンゴは一貫してマイペースで時代に左右され
ないアルバムを発表し続けています。
その中でも特に大きなセールスを記録した1973年発表のアルバム『リンゴ』は、
ビートルズ解散後初めてFab4が一堂に会したアルバムとしても名高いです。

そういえばリンゴのアルバムには必ずと言っていいほどビートルズの誰かが参加して
います。きっとリンゴには皆から好かれる魅力があるのでしょうね~
ちなみにビートルズ解散後、最初にNo.1シングルを出したFab4はリンゴです~

そしてビートルズ解散後、最初に日本でコンサートを行ったのもリンゴでした~

ここ数年来日していないので元気な姿をまた見せてもらいたいものです~
追伸:アルバム『想い出のリヴァプール』のタイトルナンバー「Liverpool 8」の
歌詞には思わず目頭が熱くなりました~

ロックの有名な2枚組アルバムといえば...
ビートルズの『ホワイト・アルバム』を挙げる人が多いかと思いますが...
そこで質問したいことがあります。
今まで聴いた・あるいは購入した『ホワイト・アルバム』はステレオ盤ですか?
それともモノラル盤ですか?
ちなみに私はアナログレコードもCDも共にステレオ盤です。
恐らくほとんどの人がステレオ盤ではないでしょうか...
というのも現在CDショップ(全世界)で売られているのはステレオ盤だけだからです。
仮にアナログレコードしかなかった時代のお店で売られていたのもステレオ盤が中心
だったと思います。
しかし、ビートルズが現役で活動していた頃はどうだったのでしょうか...
デビューアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』から『イエロー・サブマリン』までは
なんとモノラル盤が先行発売で後にステレオ盤が発売されました。
最初からステレオ盤だったのは『アビイロード』と『レット・イット・ビー』のみ...
その理由のひとつとして挙げられるのは、当時はラジオでオンエアされることが最優先で
それによってヒットチャートを駆け昇れるかどうかも左右されていました。
当時のラジオ局はモノラル放送、そしてリスナーが所有するラジオもモノラル、こういっ
た事情も関係しているようです。
この事実に関してはプロデューサー:ジョージ・マーティンの著書「耳こそはすべて」、
サウンドエンジニア:ジェフ・エメリックの著書「ザ・ビートルズ・サウンド~最後の
真実」に詳しく紹介されています。
最終段階のサウンドミックス作業に立ち合ったビートルズのメンバーも〈モノラルミッ
クス〉時のみに立ち合い〈ステレオミックス〉時には立ち合わなかったとあります。
〈ステレオミックス〉はサウンドエンジニアとプロデューサーのみで行われたのです。
現在では考えにくいことですが、当時はステレオミックスよりもモノラルミックスが重視
されていたのです。そう言えばあのビーチボーイズの名盤『ペット・サウンズ』もそうで、
ちなみに『ペット・サウンズ』のステレオ盤が発売されたのはオリジナル発売(1966年)
からなんと30年後のことでした。
そんなこともあり現在発売されているビートルズのCDの内『プリーズ・プリーズ・ミー』
『ウィズ・ザ・ビートルズ』『ハード・デイズ・ナイト』『ビートルズ・フォー・セール』
の初期4タイトルがモノラル盤なのも納得がいきます。
ここでビートルズ・ファンならば誰でも考えるのがオリジナルのモノラルミックスで
例えば世紀の名盤『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』だと
ステレオ盤とモノラル盤とでは、どの曲がどうミックスが違うのか?と...
特にビートルズ中期の傑作『ラバーソウル』と『リボルバー』、『マジカル・ミステリー・
ツアー』、そして最もミックス違いが多いと言われる『ホワイト・アルバム』には大いに
興味が沸きます~
そんな訳で、もういてもたってもいられずビートルズの良質なブートレッグを扱うことに
かけて一番有名な西新宿にあるブートショップ《BLIND FAITH》にて
『ホワイト・アルバム』(UK - Mono)を購入しました。
私自身、『ホワイト・アルバム』に出会ってから27年...
遂にオリジナルのモノミックスを聴くことになります~
言うまでもなくオープニング曲の『バック・イン・ザ・USSR 』が鳴り出すと身震いし、
鳥肌が立ちました~
*今回記述しました文面には我らがリーダー(匿名)からの助言が数多く含まれている
ことを付け加えておきます。感謝~
ビートルズの『ホワイト・アルバム』を挙げる人が多いかと思いますが...
そこで質問したいことがあります。
今まで聴いた・あるいは購入した『ホワイト・アルバム』はステレオ盤ですか?
それともモノラル盤ですか?
ちなみに私はアナログレコードもCDも共にステレオ盤です。
恐らくほとんどの人がステレオ盤ではないでしょうか...
というのも現在CDショップ(全世界)で売られているのはステレオ盤だけだからです。
仮にアナログレコードしかなかった時代のお店で売られていたのもステレオ盤が中心
だったと思います。
しかし、ビートルズが現役で活動していた頃はどうだったのでしょうか...
デビューアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』から『イエロー・サブマリン』までは
なんとモノラル盤が先行発売で後にステレオ盤が発売されました。
最初からステレオ盤だったのは『アビイロード』と『レット・イット・ビー』のみ...
その理由のひとつとして挙げられるのは、当時はラジオでオンエアされることが最優先で
それによってヒットチャートを駆け昇れるかどうかも左右されていました。
当時のラジオ局はモノラル放送、そしてリスナーが所有するラジオもモノラル、こういっ
た事情も関係しているようです。
この事実に関してはプロデューサー:ジョージ・マーティンの著書「耳こそはすべて」、
サウンドエンジニア:ジェフ・エメリックの著書「ザ・ビートルズ・サウンド~最後の
真実」に詳しく紹介されています。
最終段階のサウンドミックス作業に立ち合ったビートルズのメンバーも〈モノラルミッ
クス〉時のみに立ち合い〈ステレオミックス〉時には立ち合わなかったとあります。
〈ステレオミックス〉はサウンドエンジニアとプロデューサーのみで行われたのです。
現在では考えにくいことですが、当時はステレオミックスよりもモノラルミックスが重視
されていたのです。そう言えばあのビーチボーイズの名盤『ペット・サウンズ』もそうで、
ちなみに『ペット・サウンズ』のステレオ盤が発売されたのはオリジナル発売(1966年)
からなんと30年後のことでした。
そんなこともあり現在発売されているビートルズのCDの内『プリーズ・プリーズ・ミー』
『ウィズ・ザ・ビートルズ』『ハード・デイズ・ナイト』『ビートルズ・フォー・セール』
の初期4タイトルがモノラル盤なのも納得がいきます。
ここでビートルズ・ファンならば誰でも考えるのがオリジナルのモノラルミックスで
例えば世紀の名盤『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』だと
ステレオ盤とモノラル盤とでは、どの曲がどうミックスが違うのか?と...
特にビートルズ中期の傑作『ラバーソウル』と『リボルバー』、『マジカル・ミステリー・
ツアー』、そして最もミックス違いが多いと言われる『ホワイト・アルバム』には大いに
興味が沸きます~

そんな訳で、もういてもたってもいられずビートルズの良質なブートレッグを扱うことに
かけて一番有名な西新宿にあるブートショップ《BLIND FAITH》にて
『ホワイト・アルバム』(UK - Mono)を購入しました。
私自身、『ホワイト・アルバム』に出会ってから27年...
遂にオリジナルのモノミックスを聴くことになります~

言うまでもなくオープニング曲の『バック・イン・ザ・USSR 』が鳴り出すと身震いし、
鳥肌が立ちました~

*今回記述しました文面には我らがリーダー(匿名)からの助言が数多く含まれている
ことを付け加えておきます。感謝~

今日から8月です~
毎年、夏になると無性に聴きたくなるライヴ・アルバムがあります。
『ザ・ビートルズ~スーパー・ライヴ!』(原題:The Beatles At The Hollywood Bowl)
このアルバムはビートルズが1964年8月23日と1965年8月30日にアメリカのハリウッド・
ボウルで行ったコンサートを収録しています。
私が初めてこのアルバムを聴いたのは中学3年の時でビートルズを聴き始めて間もない頃
でした。まず赤盤を購入し、その次に購入したのがこのアルバムでした。
レコード針をレコードに落とした直後、スピーカーから聴こえ出したのは音楽ではなく、
凄まじいばかりの観客の絶叫でした。てっきり歌が始まるまでだけだと思っていたのです
が、歌が始まっても一向に鳴り止まず、とうとうコンサートが終了するまで一度も鳴り止
むことはありませんでした~
今までいろいろなアーティストのライヴ・アルバムを聴いてきましたが、後にも先にも
観客の絶叫と共に音楽が収録されているライヴ・アルバムはビートルズをおいて他には
存在しないと思います。
如何に当時のビートルズ旋風が想像を絶するものだったかということをこのアルバムが
後世に証明しています。
ビートルズが公式に発表したライヴ・アルバムはこのアルバムだけで、当初は録音された
1965年頃発売される予定でしたが、ビートルズ側が発売を許可しなかったのとプロデュ
ーサーのジョージ・マーティンが観客の絶叫だけが目立ってしまうこの録音に難を示した
為、発売が見送られたと言われています。
しかし後年、アメリカのキャピトルレコード社からの要望があり、ここにきてビートルズ
側も許可し、ジョージ・マーティンが新たにリミックスを行い、ビートルズ解散から7年
経った1977年に発売されました。
このハリウッド・ボウルでの野外ライヴのように野外での公演を開催するのに「春」「秋」
ましてや寒風吹き荒れる「冬」が選ばれることはあまりありません。
やっぱり熱気溢れる「夏」が一番ふさわしい季節なのでしょう~
私にとって「夏」を一番体感できるライヴ・アルバムは今でもこのアルバムです。
ちなみに私が初めて聴いたロックのライヴ・アルバムでもあります。
『ザ・ビートルズ~スーパー・ライヴ!』は未だCD化されていませんが、このアルバムの
基になっている1964年8月23日と1965年8月30日のハリウッド・ボウルでのコンサートを
完全収録したCDを聴くことはできます。もちろん海賊盤ですが~
『ザ・ビートルズ~スーパー・ライヴ!』(アナログレコードの曲順)
Side A
1. Twist And Shout(1965年8月30日)
2. She's A Woman(1965年8月30日)
3. Dizzy Miss Lizzy(1965年8月30日)
4. Ticket To Ride(1965年8月30日)
5. Can't Buy Me Love(1965年8月30日)
6. Things We Said Today(1964年8月23日)
7. Roll Over Beethoven(1964年8月23日)
Side B
1. Boys(1964年8月23日)
2. A Hard Day's Night(1964年8月23日)
3. Help(1965年8月30日)
4. All My Loving(1964年8月23日)
5. She Loves You(1964年8月23日)
6. Long Tall Sally(1964年8月23日)
毎年、夏になると無性に聴きたくなるライヴ・アルバムがあります。
『ザ・ビートルズ~スーパー・ライヴ!』(原題:The Beatles At The Hollywood Bowl)
このアルバムはビートルズが1964年8月23日と1965年8月30日にアメリカのハリウッド・
ボウルで行ったコンサートを収録しています。
私が初めてこのアルバムを聴いたのは中学3年の時でビートルズを聴き始めて間もない頃
でした。まず赤盤を購入し、その次に購入したのがこのアルバムでした。
レコード針をレコードに落とした直後、スピーカーから聴こえ出したのは音楽ではなく、
凄まじいばかりの観客の絶叫でした。てっきり歌が始まるまでだけだと思っていたのです
が、歌が始まっても一向に鳴り止まず、とうとうコンサートが終了するまで一度も鳴り止
むことはありませんでした~

今までいろいろなアーティストのライヴ・アルバムを聴いてきましたが、後にも先にも
観客の絶叫と共に音楽が収録されているライヴ・アルバムはビートルズをおいて他には
存在しないと思います。
如何に当時のビートルズ旋風が想像を絶するものだったかということをこのアルバムが
後世に証明しています。
ビートルズが公式に発表したライヴ・アルバムはこのアルバムだけで、当初は録音された
1965年頃発売される予定でしたが、ビートルズ側が発売を許可しなかったのとプロデュ
ーサーのジョージ・マーティンが観客の絶叫だけが目立ってしまうこの録音に難を示した
為、発売が見送られたと言われています。
しかし後年、アメリカのキャピトルレコード社からの要望があり、ここにきてビートルズ
側も許可し、ジョージ・マーティンが新たにリミックスを行い、ビートルズ解散から7年
経った1977年に発売されました。
このハリウッド・ボウルでの野外ライヴのように野外での公演を開催するのに「春」「秋」
ましてや寒風吹き荒れる「冬」が選ばれることはあまりありません。
やっぱり熱気溢れる「夏」が一番ふさわしい季節なのでしょう~

私にとって「夏」を一番体感できるライヴ・アルバムは今でもこのアルバムです。
ちなみに私が初めて聴いたロックのライヴ・アルバムでもあります。
『ザ・ビートルズ~スーパー・ライヴ!』は未だCD化されていませんが、このアルバムの
基になっている1964年8月23日と1965年8月30日のハリウッド・ボウルでのコンサートを
完全収録したCDを聴くことはできます。もちろん海賊盤ですが~
『ザ・ビートルズ~スーパー・ライヴ!』(アナログレコードの曲順)
Side A
1. Twist And Shout(1965年8月30日)
2. She's A Woman(1965年8月30日)
3. Dizzy Miss Lizzy(1965年8月30日)
4. Ticket To Ride(1965年8月30日)
5. Can't Buy Me Love(1965年8月30日)
6. Things We Said Today(1964年8月23日)
7. Roll Over Beethoven(1964年8月23日)
Side B
1. Boys(1964年8月23日)
2. A Hard Day's Night(1964年8月23日)
3. Help(1965年8月30日)
4. All My Loving(1964年8月23日)
5. She Loves You(1964年8月23日)
6. Long Tall Sally(1964年8月23日)
今週は月曜日に《ザ・フー》単独来日公演の案内があり、しかもWeb先行予約が翌日から
という慌ただしさでついつい冷静さを失いバタバタしてしまいましたが、Web予約も済ま
せようやく落ちついたところです~
とはいえチケットの入手は抽選待ちなので、まだまだ安心はできませんが...
今週はあらためてザ・フーを中心に聴いてきましたが、数多くあるアルバムの中で今の私
が一番好きなアルバムはというと1978年に発表された『Who Are You』です。
1978年当時のイギリスを振り返ってみますとなんといってもパンク全盛期であり、それ
まで怒れる若者の代弁者的存在だったザ・フーでさえ、もはや過去の存在でした。
とはいえロンドンパンクの総帥《セックス・ピストルズ》のレパートリーには初期のザ・
フーの名曲『サブスティチュート』があり、ポール・ウェラー率いる《ザ・ジャム》にも
ザ・フーからの影響は絶大でした。
こういった時代の流れもあり、当時の人々はザ・フーもパンクに負けない音楽を再び演る
のではと思ったに違いありません。
しかしアルバム『Who Are You』には、真っ向からパンクに対抗するような音楽はひとつ
もなく、むしろこの当時のザ・フーの等身大の音楽が収められているにすぎません。
私がアルバム『Who Are You』とセックス・ピストルズのアルバム『Never Mind the
Bollocks』を初めて聴いたのは18才の時でした。
ピストルズを聴いた後に『Who Are You』を聴くとなんとも物足りない感じがしたもの
でした。ところが今は『Who Are You』のある意味ポップ感覚も溢れるサウンドがとても
心地よいです。
ロック・ギタリストで有名なソングライターは何人もいますが、ピート・タウンゼントが
書く曲はその時に真価がわからなくても何年か後に気付くことが多々あります。
時代の流れに敏感であることはもちろん大事なことでしょうが、それよりも大事なのは
時代に流されない自分だけのオリジナリティーを表現できるかどうかなのだと思います。
追伸:アルバム『Who Are You』の1曲目『New Song』のピートのギターは必聴です!
ギタリストだったら誰もが憧れる早弾きギター・ソロとは無縁のカッティング
だけのギター・ソロです。
こんな格好いいギターを弾けるのは後にも先にもピートだけですね~
という慌ただしさでついつい冷静さを失いバタバタしてしまいましたが、Web予約も済ま
せようやく落ちついたところです~

とはいえチケットの入手は抽選待ちなので、まだまだ安心はできませんが...

今週はあらためてザ・フーを中心に聴いてきましたが、数多くあるアルバムの中で今の私
が一番好きなアルバムはというと1978年に発表された『Who Are You』です。
1978年当時のイギリスを振り返ってみますとなんといってもパンク全盛期であり、それ
まで怒れる若者の代弁者的存在だったザ・フーでさえ、もはや過去の存在でした。
とはいえロンドンパンクの総帥《セックス・ピストルズ》のレパートリーには初期のザ・
フーの名曲『サブスティチュート』があり、ポール・ウェラー率いる《ザ・ジャム》にも
ザ・フーからの影響は絶大でした。
こういった時代の流れもあり、当時の人々はザ・フーもパンクに負けない音楽を再び演る
のではと思ったに違いありません。
しかしアルバム『Who Are You』には、真っ向からパンクに対抗するような音楽はひとつ
もなく、むしろこの当時のザ・フーの等身大の音楽が収められているにすぎません。
私がアルバム『Who Are You』とセックス・ピストルズのアルバム『Never Mind the
Bollocks』を初めて聴いたのは18才の時でした。
ピストルズを聴いた後に『Who Are You』を聴くとなんとも物足りない感じがしたもの
でした。ところが今は『Who Are You』のある意味ポップ感覚も溢れるサウンドがとても
心地よいです。
ロック・ギタリストで有名なソングライターは何人もいますが、ピート・タウンゼントが
書く曲はその時に真価がわからなくても何年か後に気付くことが多々あります。
時代の流れに敏感であることはもちろん大事なことでしょうが、それよりも大事なのは
時代に流されない自分だけのオリジナリティーを表現できるかどうかなのだと思います。
追伸:アルバム『Who Are You』の1曲目『New Song』のピートのギターは必聴です!
ギタリストだったら誰もが憧れる早弾きギター・ソロとは無縁のカッティング
だけのギター・ソロです。
こんな格好いいギターを弾けるのは後にも先にもピートだけですね~

”Coldplay” 4枚目のアルバム『Viva La Vida Or Death And All His Friend』
(邦題:美しき生命)が発売されました。
発売前ユーザーレビューでは今までのサウンドから大幅チェンジをしたので果たして...
といったマイナス面も取り沙汰されていましたが、今日自分の耳でじっくりと聴き
ましたが、前作よりも一段と高みに昇った貫禄を感じました。
イギリスのバンド特有のどこか物哀しげなサウンドでありながらも遠くで微かに
輝く光を手さぐりでつかみ取ろうとしているしぐさを表現しているような雰囲気も
感じさせるクリス・マーティンの憂いを帯びた歌声...
今回も感動的なアルバムを届けてくれました。
時代を象徴するようなバンドが少なくなったと言われる今の時代...
”Coldplay”はその中でも数少ないバンドのひとつだと思います。
(邦題:美しき生命)が発売されました。
発売前ユーザーレビューでは今までのサウンドから大幅チェンジをしたので果たして...
といったマイナス面も取り沙汰されていましたが、今日自分の耳でじっくりと聴き
ましたが、前作よりも一段と高みに昇った貫禄を感じました。
イギリスのバンド特有のどこか物哀しげなサウンドでありながらも遠くで微かに
輝く光を手さぐりでつかみ取ろうとしているしぐさを表現しているような雰囲気も
感じさせるクリス・マーティンの憂いを帯びた歌声...
今回も感動的なアルバムを届けてくれました。
時代を象徴するようなバンドが少なくなったと言われる今の時代...
”Coldplay”はその中でも数少ないバンドのひとつだと思います。
昨年暮れに発売された御機嫌な洋楽CDです~
アルバム・タイトルは『Raising Sand』...
アーティストはレッド・ツェッペリンのボーカリスト:ロバート・プラントと
ブルーグラス界で有名なアリソン・クラウスによるデュエット・アルバムです。
選曲はオールディーズ、カントリー、リズム&ブルースなど...
このアルバムを知ったきっかけはベストヒットUSAで流れたPVです。
とても愉しそうに歌う2人が印象的でした。
その時、流れた《Gone, Gone, Gone (Done Moved On)はエヴァリー・ブラザースの曲と
いうのにも感動しました。
アリソン・クラウスは今回のアルバムで初めて聴きましたが、フィドル(ヴァイオリン)の
腕前もなかなからしくソロ・アルバムも聴いてみたくなりました。
アルバム・タイトルは『Raising Sand』...
アーティストはレッド・ツェッペリンのボーカリスト:ロバート・プラントと
ブルーグラス界で有名なアリソン・クラウスによるデュエット・アルバムです。
選曲はオールディーズ、カントリー、リズム&ブルースなど...
このアルバムを知ったきっかけはベストヒットUSAで流れたPVです。
とても愉しそうに歌う2人が印象的でした。
その時、流れた《Gone, Gone, Gone (Done Moved On)はエヴァリー・ブラザースの曲と
いうのにも感動しました。
アリソン・クラウスは今回のアルバムで初めて聴きましたが、フィドル(ヴァイオリン)の
腕前もなかなからしくソロ・アルバムも聴いてみたくなりました。
過去に発売された《トリビュート・アルバム》と《カバー・アルバム》をあらためて
聴きなおしているのですが、聴き慣れた曲も新鮮な感覚で迫ってくることに気付きます。
2006年に発売されたアルバム『Under The Covers Vol.1』もその中の1枚です。
アーティストはマシュー・スウィートとスザンナ・ホフス
マシュー・スウィートはこのアルバムを聴いてから好きになり何枚かアルバムを購入しました。
スザンナ・ホフスはバングルス時代から好きなアーティストなので今回のアルバムでの活躍は
大歓迎です。
『Under The Covers Vol.1』
1. I See The Rain (The Marmalade)
2. And Your Bird Can Sing (The Beatles)
3. It's All Over Now, Baby Blue (Bob Dylan)
4. Who Knows Where The Time Goes? (Fairport Convention)
5. Cinnamon Girl (Neil Young And Crazy Horse)
6. Alone Again Or (Love)
7. The Warmth Of The Sun (The Beach Boys)
8. Different Drum (The Stone Poneys)
9. The Kids Are Alright (The Who)
10. Sunday Morning (The Velvet Underground)
11. Everybody Knows This Is Nowhere (Neil Young And Crazy Horse)
12. Care Of Cell #44 (The Zombies)
13. Monday Monday (The Mamas And The Papas)
14. She May Call You Up Tonight (The Left Banke)
15. Run To Me (The Bee Gees)
選曲も抜群でオリジナルに劣らないアレンジです。
それと2人の息の合ったボーカルが最高です!
ちなみにアルバムタイトルが"Vol.1"となっているので"Vol.2"も出るのでしょうか...?
ぜひ発売してもらいものです~
聴きなおしているのですが、聴き慣れた曲も新鮮な感覚で迫ってくることに気付きます。
2006年に発売されたアルバム『Under The Covers Vol.1』もその中の1枚です。
アーティストはマシュー・スウィートとスザンナ・ホフス
マシュー・スウィートはこのアルバムを聴いてから好きになり何枚かアルバムを購入しました。
スザンナ・ホフスはバングルス時代から好きなアーティストなので今回のアルバムでの活躍は
大歓迎です。
『Under The Covers Vol.1』
1. I See The Rain (The Marmalade)
2. And Your Bird Can Sing (The Beatles)
3. It's All Over Now, Baby Blue (Bob Dylan)
4. Who Knows Where The Time Goes? (Fairport Convention)
5. Cinnamon Girl (Neil Young And Crazy Horse)
6. Alone Again Or (Love)
7. The Warmth Of The Sun (The Beach Boys)
8. Different Drum (The Stone Poneys)
9. The Kids Are Alright (The Who)
10. Sunday Morning (The Velvet Underground)
11. Everybody Knows This Is Nowhere (Neil Young And Crazy Horse)
12. Care Of Cell #44 (The Zombies)
13. Monday Monday (The Mamas And The Papas)
14. She May Call You Up Tonight (The Left Banke)
15. Run To Me (The Bee Gees)
選曲も抜群でオリジナルに劣らないアレンジです。
それと2人の息の合ったボーカルが最高です!
ちなみにアルバムタイトルが"Vol.1"となっているので"Vol.2"も出るのでしょうか...?
ぜひ発売してもらいものです~
20世紀数多くいたロック・アーティストの中でも、この人の音楽ほど多才で、そう易々と
理解することができないアーティストと言えば...
《Frank Zappa=フランク・ザッパ》(アメリカ 1940-1993)ミュージシャン、作曲家
数多くあるアルバムの中でも『200 Motels』とラスト・アルバムとなった『The Yellow Shark』
を聴くと、真の意味で20世紀において《クラシック》と《ロック》の二刀流を成し遂げた唯一の
人物がフランク・ザッパであることがわかります。
昨今のロック・アーティストの中にはクラシック・オーケストラと共演したり、あるいは
クラシック風の曲を作ったりするアーティストもいますが、どれもこれもフランク・ザッパの
域には達していません。形だけ真似ても到達できない域なのです。
とにかくフランク・ザッパの音楽の”凄い”ところは一度聴いただけでは理解できない
“面白さ”です。故に是可否でも理解したくなるので何度も聴いてみたくなるのです。
それはある意味...
クラシックならば《ストラヴィンスキー》《ヒンデミット》《シェーンベルク》etc
ジャズならば《エリック・ドルフィー》《オーネット・コールマン》etc
今年は更に一歩深く《フランク・ザッパ》に心酔してみようかと思います。
理解することができないアーティストと言えば...
《Frank Zappa=フランク・ザッパ》(アメリカ 1940-1993)ミュージシャン、作曲家
数多くあるアルバムの中でも『200 Motels』とラスト・アルバムとなった『The Yellow Shark』
を聴くと、真の意味で20世紀において《クラシック》と《ロック》の二刀流を成し遂げた唯一の
人物がフランク・ザッパであることがわかります。
昨今のロック・アーティストの中にはクラシック・オーケストラと共演したり、あるいは
クラシック風の曲を作ったりするアーティストもいますが、どれもこれもフランク・ザッパの
域には達していません。形だけ真似ても到達できない域なのです。
とにかくフランク・ザッパの音楽の”凄い”ところは一度聴いただけでは理解できない
“面白さ”です。故に是可否でも理解したくなるので何度も聴いてみたくなるのです。
それはある意味...
クラシックならば《ストラヴィンスキー》《ヒンデミット》《シェーンベルク》etc
ジャズならば《エリック・ドルフィー》《オーネット・コールマン》etc
今年は更に一歩深く《フランク・ザッパ》に心酔してみようかと思います。
比較的新しい世代に入るロック・グループを遅ればせながら今聴き入っています。
《Coldplay=コールドプレイ》(イギリス 2000年デビュー)
特に2ndアルバム『A Rush Of Blood To The Head~静寂の世界』(2002年発表)に収録の
〈Scientist〉...こんなにも美しく切ないバラードは久々に聴いた思いです。
リード・ボーカル&ギター:クリス・マーティンは1977年生まれなので、この曲を書いた時は
25才ということになります。この若さでこれだけの曲を書いてしまう才能には驚きです。
3rdアルバム『X&Y』(2005年発表)も聴きましたが、一聴すると最近の《U2》サウンドの
ようにも感じられますが、聴き込んでいくとこちらの方がより〈私的=内なるメッセージ〉色が
濃い感じがします。

1stアルバム『Parachutes』(2000年発表)
《Coldplay=コールドプレイ》(イギリス 2000年デビュー)
特に2ndアルバム『A Rush Of Blood To The Head~静寂の世界』(2002年発表)に収録の
〈Scientist〉...こんなにも美しく切ないバラードは久々に聴いた思いです。
リード・ボーカル&ギター:クリス・マーティンは1977年生まれなので、この曲を書いた時は
25才ということになります。この若さでこれだけの曲を書いてしまう才能には驚きです。
3rdアルバム『X&Y』(2005年発表)も聴きましたが、一聴すると最近の《U2》サウンドの
ようにも感じられますが、聴き込んでいくとこちらの方がより〈私的=内なるメッセージ〉色が
濃い感じがします。

1stアルバム『Parachutes』(2000年発表)

今日は以前から欲しい欲しいと思っていた中古シングル盤を入手しました。
ジョージ・ハリスン『マイ・スウィート・ロード』
ビートルズ解散後の1970年...
ソロになったFab4の中で一番最初にNo.1ヒットを出したのがジョージでした。
その記念すべきシングル盤(ドーナツ盤)で、日本で発売されたものです。
初回プレス盤かどうか定かではありませんが、発売元が「東芝音楽工業株式会社」と明記
されているところから推測すると結構古い年代なのではないでしょうか...
いずれにせよ我が《家宝》になること疑う余地ありません~(笑)
ジョージ・ハリスン『マイ・スウィート・ロード』
ビートルズ解散後の1970年...
ソロになったFab4の中で一番最初にNo.1ヒットを出したのがジョージでした。
その記念すべきシングル盤(ドーナツ盤)で、日本で発売されたものです。
初回プレス盤かどうか定かではありませんが、発売元が「東芝音楽工業株式会社」と明記
されているところから推測すると結構古い年代なのではないでしょうか...
いずれにせよ我が《家宝》になること疑う余地ありません~(笑)