目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

Windows10 64bitで、VJE-Delta 4.0を使う方法。

2021-11-27 12:53:45 | 写真付きブログ
(追記)
ストアアプリでは、実行できませんでした。
UWPソフトでしか、動作しないようです。

Windows10 64bitでVJE-Delta 4.0を使うには、こうします。

まず、VJE-Delta 4.0を用意します。
が、このインストールシステムではNTVDMを使うので、インストールできません。

ゆえにインストールディスクをCD-ROMドライブにマウントしたまま、すべてのファイルをディレクトリごと、適当なディレクトリにコピーします。

そしてグーグル検索などを利用して、Is3Engine.zipというファイルをダウンロードします

そしてこれを解凍してsetup32.exeというファイルを抽出し、先ほどコピーしたDELTAというディレクトリにコピーします。
VJE-Penを使いたい方は、同様に、このファイルPEN5というディレクトリにコピーします。

そしてsetup32.exeを実行して、Deltaなり、Penなりをインストールします。

Deltaをインストールすると、システムがリブートされます。

どちらも、スタートメニューやデスクトップに、アイコンは作成されませんので、ご自分でアイコンを作成してください。
(アプリがインストールされたディレクトリに入って、アプリファイルを右クリックし、送る→デスクトップにショートカットを作成)などで、アイコンは作れます。

そして、Deltaを64bitで使うやり方なのですが、vectorさんから、Vje64_102.zipというファイルをダウンロードします。

私にはわかりにくかったのですが、同封されている、Readme.txtにやり方が書いてあります。
(くどいようですが、私にはわかりにくいドキュメントでした)

現在、動作はUWPファイルでしか確認できていません。


ちょっと見づらいですが、これがスクリーンショットです。

志のある方は、自己責任で、お試しください。
以上、いけもと。


返り咲きのアヤメ

2021-11-26 13:05:00 | 写真付きブログ
こないだ眼科に行く途中に返り咲きのアヤメの花が



もう、十一月二十四日だというのに

きっと神さまが、この花の蜜を必要としている虫さんのために、咲かせてくれたのでしょうか?

それとも最近、諸事情で沸点が低くなっている我々を慰めるために、咲かせてくださったのか?

いずれにせよ、神に感謝!




利用価値ではなく、別のロジックに根ざした人間関係。

2021-11-24 23:38:50 | いけてつ独り言
人間関係って、「ロングロングのお付き合い。」を、前提においたものなのね。
昔はやった成田離婚じゃないけれど、いやになったらすぐ別れる。
そんなのはまともな人間関係ではないのね。

これを教えてくれたのはハローさんと彼女さん。

彼らの人間関係は、本当に「ロングロングのお付き合い。」を前提においた人間関係なのだ。

根底にあるのは私に対する好意。
利用価値では決してない。

だから私に重大な不具合でもない限り、彼らは許して付き合ってくれる。
ちょっとしたきっかけを根に持って、後々復讐をたくらむ邪悪な人間関係では決してない。

実はF先生もそうだったのだ。

そんなことを考えていたら、Nintendo DSのゲーム、Love Plusを思い出した。
その主題歌の名は、永遠ダイアリー。

友人のハローさんは男性なので、そんな色恋沙汰めいた人間関係ではないが、彼との人間関係も、私が十五のときだから、なんと四十年間も続いているのだ。

ありがたいことだ。

利用価値を根底に置いた人間関係ではなく、もっと本質的に暖かいものの根ざした人間関係を持っている私。

それは実に幸せなことだと思った、いけもとであった。

なくて七癖。その癖をゼニにしてはいかが?

2021-11-22 11:41:43 | いけてつ独り言
なんか使命があるはずですよ。
ポジティブな意味で。

何もすることがない?

あなた、子供の頃、何が好きでした?

好きこそものの上手なれ。といって、子供の頃からやっていた、一番好きなものってのが、一番スキルがあるわけですよ。

大体、人の輪に囲まれて、年がら年中飛び回っていた人が、デスクワークなんて向いているわけないじゃないですか。

そんなものですよ。

さて、話は変わりますが、これをしなければ、気が済まない。
っていうこと、ありますよね。

共産圏のある国では、ニンフォマニアの女性に訓練を施して、他国のVIPをもてなすための要員にしてみたり、盗癖のある人は重要書類を盗ませたり、重要アイテムを盗ませたりしていたようですよ。

そうそう、今はその方はなくなりましたが、某左翼政党には口論要員がいたそうで、決裂させたい交渉の時には、必ずその人を連れて行って、交渉をぶち壊したなんて話もあります。

私の場合は、本を読んで仮説を立てて、それをばーっとまくし立てるのが好きだから、そんな仕事が向いているのかもしれません。

そんなわけでございます。

なくて七癖。その癖を社会化してお金にすることを考えた方がいいかもしれない。

まあ、頭の固い霞ヶ関の住人には思いつかない発想ではございますが。

そんなわけでございます。
てつこう。


やってきた、優しい春。

2021-11-20 22:27:07 | いけてつ独り言
ダメージを受けたハートには、優しいトリートメントが必要です。

やがて花が咲き誇る優しい春を待ち望みながら、寒く冷たい木枯らしの吹く街をたった一人で歩いてきました。

時々優しい子猫が、僕の足元にじゃれついて、孤独を癒やしてくれました。
優しい子犬も、餌欲しさのためだけではなく、孤独な魂を持った私を放っては置けないようで、一緒に歩いてくれました。

なにかの足しにと優しい人からもらった草鞋銭で、子猫や子犬と食べ物を分け合って、優しい春と出会うために街を歩いていました。

ふと、僕は気づいたんです。

なけなしのお金をはたいて買った食べ物を分け合って、寒く冷たい冬の道を、ずーっと一緒に歩いてくれた、子猫や子犬が私の友達だったんだと。

その事に気づいたら、心に優しい春がやってきました。

あ、僕はひとりじゃない。
一緒に道行きを歩んでくれた、友がいたんだ。

そう、涙に立ち止まらずに頑張って歩いてきた私への報酬は、一緒に歩んでくれた、子猫と子犬と言う友と、心のなかに来た優しい春だったんです。