いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

被災地の恩師を探しにいくその3

2011年12月02日 08時09分13秒 | 東日本大震災311

駅には、3畳ぐらいのプレハブ事務所があって、連絡要員(?)の詰所になっていました。
安否確認などで訪ねてきた人に情報を提供する場所、のような役割。

それで私は、再度「先生からの手紙」を見せて、事のいきさつを話しました。
そして先生の携帯電話番号をもらい、かけたところ、先生と話すことができました!

先生「今どこにいるの?」
私「東名駅です」
先生「じゃ、30分くらいで行くから、そこにいて」
みたいな感じ。

それで30分間、私は東名周辺を歩いてみました。

震災前の東名地区

同じ角度から撮った、今回の訪問時の写真です。

ここに家が建っていたとは信じられないくらい、衝撃的な光景が広がっていたのでした。

続きます。

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例年より早く、今日から定禅寺通りで「光のページェント」が始まりました。

仙台は「復興バブル」と言われ、かなり賑わっていると聞きます。

これは地元の老舗デパート。ミネラリエ?ルミナリオ?なんだっけ(笑)みたい。

地震保険やその他もろもろのお金が入ったから、復興関係者が仙台に滞在しているから、と言われています。

しかし地震保険に入ってなかった我が家は、修繕費が大変(泣)で関係ないし~。


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