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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

国連防災世界会議@仙台

2015年03月14日 21時22分10秒 | 東日本大震災311

今日から仙台で「国連防災世界会議」です。晴れて暖かです。街中は外国人のゲストでいっぱいでしたよー。

さて、あつれきって程ではないのだけど、日本人にとっては常識でも、外国人には分からないということは多々ある。

例えば敷金。
3ヶ月分を預かって畳を変える費用に充てることが彼らには分からない。ひどい大家さんだと、預かるだけ預かって返さず、畳は変えずに次の外国人を入れるらしい。新しい畳、を外国人は有難がるということもないし、バレない。
漫画の聖地と知られる「トキワ荘」に、空き部屋が出るたびに漫画家が入居した感じと似ています。

・・・・外国人コミュニティは日本人の手によって作れらる・・・・

店屋物の配達。「留学生の寮に出前はしない」と断られた日本人妻。丼を返してくれないから、外国人のすむ地域には届けないのだという。

なんで私がこんなことに詳しいかというと、学生時代、留学生のお手伝いボランティア兼通訳をしてたから。夫とはそうやって知り合って結婚したのです。

あー、今回の国際会議、ボランティア通訳に応募すればよかったな~~。と一瞬思いましたが、家にいる外人の世話で手いっぱいで、そんな気にならないのがホントのところです。


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