子供の学校のALT(外国語指導助手)のアメリカ人が帰国し、南アフリカ共和国から新しい先生が来る。
南アフリカ!!と聞いて、アメリカ英語ではなくイギリス英語なのか、母語は英語じゃなくてアフリカーンス語?と考えた。
最近、南アフリカ出身の女優、シャーリズ・セロンの映画「マイティ・ジョー」を観た。
巨大ゴリラの話は、アフリカ出身の彼女以外に演じられないと思う。
そして、モナコ大公の美貌の王妃が、南アフリカ出身ということも思い出した。
それで「今度のALTはやはり白人なんだろうか?」という疑問にたどり着いた。
そんな話を夫にしたら、下記の映画を勧められた。
SFなんだけど、その域を超えている。
アパルトヘイトそのものじゃないの・・・。
人種差別にあったことがあるか?と言われれば「ある」。
最近では3月末、カリフォルニア州からアリゾナ州に入った時。
私(と混血の子供)を見る、白人の眼の冷たさが陳情じゃない(T_T)
子供がDSを置き忘れたのを届けてくれた白人女性は、ニコリともせずに無言で手渡した。
カリフォルニア州だったら、「忘れ物よ」とか「大事なものでしょう」くらいは言うだろうに。
アリゾナ州の「移民制度改革法」を感じ取ったのです。
この法律は、身分証明書の提示ができなと処罰を受けるんだったかな。
・・・・移民と見られたんだな。
でもね、私は不法滞在メキシカンよりも、インディアンに近いでしょう!東洋人なんだから!
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