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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

人種問題、アパルトヘイト

2012年07月13日 20時10分56秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)

子供の学校のALT(外国語指導助手)のアメリカ人が帰国し、南アフリカ共和国から新しい先生が来る。

南アフリカ!!と聞いて、アメリカ英語ではなくイギリス英語なのか、母語は英語じゃなくてアフリカーンス語?と考えた。

最近、南アフリカ出身の女優、シャーリズ・セロンの映画「マイティ・ジョー」を観た。
巨大ゴリラの話は、アフリカ出身の彼女以外に演じられないと思う。

そして、モナコ大公の美貌の王妃が、南アフリカ出身ということも思い出した。

それで「今度のALTはやはり白人なんだろうか?」という疑問にたどり着いた。

そんな話を夫にしたら、下記の映画を勧められた。
SFなんだけど、その域を超えている。
アパルトヘイトそのものじゃないの・・・。

人種差別にあったことがあるか?と言われれば「ある」。
最近では3月末、カリフォルニア州からアリゾナ州に入った時。
私(と混血の子供)を見る、白人の眼の冷たさが陳情じゃない(T_T)

子供がDSを置き忘れたのを届けてくれた白人女性は、ニコリともせずに無言で手渡した。
カリフォルニア州だったら、「忘れ物よ」とか「大事なものでしょう」くらいは言うだろうに。

アリゾナ州の「移民制度改革法」を感じ取ったのです。
この法律は、身分証明書の提示ができなと処罰を受けるんだったかな。
・・・・移民と見られたんだな。

でもね、私は不法滞在メキシカンよりも、インディアンに近いでしょう!東洋人なんだから!

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