いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

昔の友達って良いなあ・・・・

2012年02月10日 22時41分41秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

2年前の高校同窓会、そして震災後の小中学校の同級生の集まり・・・最近昔の友人との付き合いにハマっている私です。

そして、今度は大学のサークルの同期と集まりました。
私たちは男女七人なのですが、なぜか交際することなく、ず~~と友達のまま過ごし、相手をサークル外で見つけ、それぞれの結婚式にも呼んだ・・・という仲です。
付け加えて言えば、肝臓を壊すまで飲んだ仲、というか。

母は結婚式で「なんで花嫁友人のテーブルに男性が4~5名いるの(他の男友達も呼んだので)」と驚いてましたが、男女間の友情ってあると思う・・・・♡

私以外は、東北六県を異動する転勤族、山形、県北部で教員、船橋、郡山とバラバラで、最後のメンバーが28歳で結婚した(みんな早婚だ・・・)時以来、会ってないのです。

震災を経験し、人はいつ死ぬかわかんない。
会えるうちに会いましょ~~ってね。頑張って集ったのです。

居酒屋個室で5時間飲みまくりました。
それはそれは楽しかったです・・・・。

「今度志願して、福島原発付近の支社に異動する。若い者を行かせられない」という人。
昔から“熱い奴”だが、変わってない。
あんたも妻子がいるんだからさ(単身赴任だそうだけど)、自分の体を大切にしなよ・・・・。

「次回は8月にやろ~ぜ」って、固く誓いながら、別れを惜しんだのでした。

さて、週明けに写真を焼き増しし、メンバーの連絡先を同封した手紙を投函し(私は筆まめです、意外にも)一息ついた途端、悲しいニュースが飛び込んできたのです。

続きます。


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