孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

日中関係は本当に最悪なのか

2014年10月21日 22時22分22秒 | 良書紹介
日中関係が改善の兆しは見えるものの、譲らない部分の譲歩がない政治状況。
そんな中で、一冊の本が出版された。
本の題名は、日中関係は本当に最悪なのか 政治対立化の経済発信力
はじめてこの本を見たとき、何じゃ、この本の題名は、と思ったのだが、それはさておき、中身は北京・上海など中国で勤務する経済人の人たちの生の声がぎっしり詰まっている。
お互いの経済パートナーとして重要な位置にある日本と中国。
読みごたえもあるし、中身が重いと感じる本に出会った。
本を執筆した著者の皆さんの努力に感激。
ISBN 978-4-86185-172-8
発行日 2014年10月1日


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