孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

不一样的旅行

2013年09月25日 00時00分00秒 | 良書紹介
上海に住む中国人の知人が本を書いたとのことで、早速ネットで注文した。

注文した次の日、“不一样的旅行”の本が届きました。 早っ!!
まず第一印象ですが、中国を記載した次のページが美国のことだったり、寒い場所・暑い場所、展開がめまぐるしく世界各地を一気に旅行した気分です。
同じようなイメージの本は、今まであったかな??
そしてアマチュア無線についても周さんのシャックの様子や移動運用の様子の写真が盛りだくさん。
風景の写真ですが、(あくまで、私の私見で思ったことですが)色がきれいでフィルム時代のKODAKだとこんな色が得意だなぁと・・・
夕焼け、のどかな自然動物、山などの風景写真、そして美女の写真が多いなぁ・・・

全部で501枚の写真が使われており、文字を読まなくても、見ごたえのある本ですょ。
(あ、当然ながら、記載は中国語です)
お勧めです!!!

著・撮影: 周育建
ISBN: 978-7-115-32364-4
出版社:人民郵電出版社
定価:49元




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6 コメント

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アマチュア局も制限 (いつも不意に出没する某1エリア局)
2013-09-25 19:01:29
中孙文先生,你好。
BYは、アマチュア局免は新規発行しない!ことになったというニュースです。真偽情報ありましょうか?
ネット制限するのだから、フリーに外国情報が入ってくる無線を制限しないはずはないと思っていましたがやっぱり。
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それは無いと思いますよ (孫文)
2013-09-25 22:10:13
(いつも不意に出没する某1エリア局)さんて、なぜか中国の連休になると出張する○○さん???

まず、中国人の新規ライセンス発行しないという事態は、無いと思いますよ。 ただ、各地の試験実施が順調に計画されているかというと、日本とは制度の違いが有るので、省によってはなかなか試験が計画されないケースがあります。

外国人に関しては、中国の試験も受けられるように(中国人と平等に初級から受験)なるなど、開放が進んでいるので、逆行は考えられません。

ニュースのネタ情報があれば、それを基に解析は出来るのですが、現時点では無いと思います。
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ニュースソースは。。 (ご明察)
2013-09-28 12:25:19
従免じゃなくて局免の新規発行停止とのこと。ニュースのネタはQSL.comのDXメーリングリストで、そこに情報源はW3URのDaily DXと書かれていました。これは有料なので見てません。直接的にはEX(キルギスだっけ?)が新規発行停止だそうで、そう動いた国にBYが入っていて皆驚いています。全部クラブ局にしていつでも当局監視下におけるようにする、といういかにもありそうなことですが。
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やはりあり得ないですね (孫文)
2013-09-29 14:03:48
某1エリア電台長さま

キルギスと、業余無線機等の製造もおこなっている(とはいえ、多用途にも使用できる欧米向けTRXが主ですが)産業を持つ中国とは同一では考えられないですね。
CRACのHPにも、そのような事、書かれていないし、騒ぎにもなっていません。
ただ、前述のように試験自身が都合によりなかなか実施されていないのは事実なので、この話が曲解されたとしか思えません。
でも、新規停止と実施されていないとでは事情はまったく異なると思います。
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ガセネタならいいのですが。 (今度は国慶節後に)
2013-09-30 20:53:24
看一下。
http://mailman.qth.net/pipermail/dx-qsl/2013-September/033174.html
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この話、判断しません (孫文)
2013-10-01 02:38:48
この件、私はガセとも事実ともこれ以上の調査・判断はしません。

理由は、
1) EXの記述に関してはある程度海老電酢(エビデンス)らしき記載があるものの、BYに関しては海老がなくザリガニで根拠となる海老が無い。
2) しかも、書いた本人は、他人から聞いた内容
3) そして、その話は
N3xx wrote an article on this top several years ago.
と有るように、数年前に聞いたという話。
つまり、数年前の話を最新情報だとして判断・調査するわけには行きません。
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