孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

武蔵小山 清水湯

2012年12月08日 12時46分50秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
12月7日、忘年会で大崎に出かけるついでに、武蔵小山駅近くにある清水湯へ行った。
大崎駅そばで行う忘年会までここで温泉に浸かって時間調整することにする。
この温泉は、深さ200メートル100~200万年前の地層から湧き出る黒湯温泉と500万年前の上総層群の地層の深さ1500メートルから湧出した黄金の湯の2つの温泉が楽しめる。
しかも料金は450円なので格安。 都心の品川の温泉ですが、しばし癒し気分になれました。



日本への旅 所沢航空記念公園

2012年12月08日 12時33分22秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
12月7日、零戦を見学したのは、所沢の航空公園駅ちかくにある所沢航空記念公園の中の所沢航空発祥記念館。

この航空記念公園へは、電車で向った。


航空公園駅を下車すると、公園はすぐ傍で、YS-11が出迎えてくれた。


そして公園内には、C46中型輸送機も展示されている。


この芝生、日本で初めて飛行機が飛んだ滑走路跡地を利用して作られた場所。
1911年、所沢に日本で最初の飛行場が作られた。
1911年(明治44年)4月5日、ココから、日本の航空の歴史が始まったと思うと、このモニュメントは感慨深い。


公園内には日本庭園もあって、綺麗に整備された園内の紅葉が綺麗だった。





ゼロ戦52型

2012年12月08日 01時40分09秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
所沢に有る航空発祥記念館で特別展示中の零戦52型を見学してきた。帝国海軍の零式艦上戦闘機五二型で、1943年製造。70年近くたつが整備状態がよいので、オリジナルの栄二一型エンジンを搭載した零戦で飛行可能な世界で一機だけの機体とのこと。
零戦は他の場所でも見たことはあるが、飛行可能な機体を見たのは初めて。
戦闘機のシャープな無駄のない姿は美人だ。
デビュー当時として、世界一の最高傑作の機体というのもわかる。


正面からの眺め
全幅:11.0m
全長:9.1m
最高速度:564.9km/h
航続距離 1920km
エンジン 栄二一型空冷複列星型14気筒 1100馬力
1943年製造


無駄なところが無いスマートな機体


展示物に三式戦闘機 飛燕の図面もありました。
青焼です。