孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

サイトウキネン北京公演に行ってきました

2011年09月01日 23時40分00秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
9月1日がサイトウキネン財団の中国公演(斉藤記念音楽祭・松本在中国における初日。
残念ながら指揮者の小澤征爾さんは、体調不良のため降板し訪中しなかった。
今日の演目は柴科夫斯基(チャイコフスキー)のC大調弦楽小夜曲作品第48号と、歌劇 藍胡子公爵的城堡(オペラ:青ひげ公の城)だった。
楽団員・オペラの役者、そしてスタッフなど、松本での公演内容をそのまま中国で行うので、こりゃ思った以上に大変だったと実感。

初めて国家大劇院に入った。 地下鉄の天安門西駅から地上に出ることなくつながっている。
国家大劇院は特徴ある大きな建物であるが、舞台は思ったほど大きくは無かったというのが感想。

演奏は十分堪能できた。 そしてオペラは幻想的な感じで良かった!!
オペラはハンガリー語だったので、英語と中国語の字幕付。
英語と中国語の字幕、そして舞台の役者たちを見るので視線がきょろきょろ・・・

国家大劇院のHPによると、今日のオペラは下記のように書いてある。
http://www.chncpa.org/ycgp/jmxx/2011-06-08/138568.shtml

公演は4日まで北京、その後上海の上海大劇院で公演される。

国家大劇院


当日売りのチケット売り場でしょうか??


これがチケットです。


さて、ピアノやギターの中国語は知っていたが、パンフレットを読んでいたら、いろいろな楽器名等が中国語(当然か)で書かれていた。
さて、下記は何でしょう・・・
小堤琴
中堤琴
大堤琴
低音堤琴
長笛
双簧管
大管
小号
長号
大号
定音鼓
男中音
男低音
次女高音

北京へのフライト

2011年09月01日 23時23分23秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
30日のCA便で北京に帰ってきた。 26日に北京を出発する時は、朝は雷雨。
こりゃやばいなぁと思ったとおり登場は時間遅れ、そして機内でさらに1時間。
30日の東京は快晴だったので、出発の遅延は無さそうで安心。
羽田空港に着いてチェックインしたら、この空港でなくては楽しめない楽しみを・・・

車を選んで・・・


このコースで思いっきり車を爆走!!!
フルストットルで車は快走。 5分間200円です。


その後、ラウンジでソバを注文。
ソバにおにぎり等を食べながら離陸していく飛行機をしばし眺める


遠くにスカイツリーも見えています。 634mって高いなぁ・・・


今日は羽田空港を離陸した機は、フジTV横を通過し、それから進路を西にとり、都心上空を眺めることが出来た。
しばらくすると、立川上空。 眼下中央が立川の基地や昭和記念公園、右端に横田基地が見える


そして、快晴だったので富士山は都心上空からも識別できた、富士山の横を通過。 しばらくすると雲海に突入。


そして機内で読んだ新聞がこちら。
野田さんの事が1面トップ。 うーん、野田さんの評価はキビシイのね・・・
軽くジャブで様子見ってとこか?


飛行機は定刻に北京首都空港に着陸。 予定通り帰宅できるかなと思ったら・・・
なんと、市内までの道路が大渋滞で動きません。 やっと渋滞を抜けて三環路に入ったと思ったら、今度は通勤渋滞で動かず。
結局、空港から国貿まで2時間弱バスに乗っていた。 地下鉄で帰るんだった・・・