孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

ひまわり

2011年03月24日 01時05分00秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
ネット検索していたら、ひまわりが放射能汚染での土壌汚染の改善に効果があるという記事がヒットした。
http://convenience.typepad.jp/naze/2010/11/%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%AF%E3%83%AA.html

>土壌の放射性物質を根から吸収する能力がいくつかの植物にある事が分かった
>なかでもヒマワリの吸収率が最も高い
>危険性がなくなるまで30年以上かかる土壌の放射性物質をわずか20日で95%以上も除去

理論的には、分からんでもないが、ともかく、この記事で感じたのは、日本の各地がひまわり畑になるような悲劇は避けて欲しい。土壌改善されたひまわりって、汚染されているからそれなりの処分が必要なのだろう。
ひまわりの明るさがあるから、よけい物哀しい。
太陽に向かって花ひらく“ひまわり”、そして私には映画の“ひまわり”の事が脳裏に浮かんだ。

主演はソフィア・ローレンによるイタリアの映画。
戦争によって引き裂かれた若い夫婦をえがき、映画の中でひまわりが登場するが・・・
そのひまわりがもの哀しい。

細かいストーリーは忘れたので、ネット検索したら下記のような映画紹介があった。 お暇な人は読んでみて。
今の若い人は、この映画の名作知らないかも?
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/I%20Girasoli.htm

この映画主題曲は多くの映画音楽を作ったヘンリーマンシーニによるもので、ひまわりを寺内会長のギターは、コンサートでもの哀しく弾いていたなぁ・・・
一面のひまわり畑。そしてそこで戦争によって引き裂かれた男女の別れ、そして悲しい再会。

戦争という巨大な力で引き裂かれた若いふたりとその後の元に戻すことが出来ない人生。
原発事故で失っただろう普通の生活・小さな幸せを求めていた名も無き多くの人々。

避難されている方の報道を見ていると、何故か映画のひまわりの曲が脳裏にうかびオーバーラップしてくる。

牛玄庵のすき焼き (新源里西)

2011年03月24日 00時58分53秒 | 美味しかった食べ物・食の安全
今日は牛玄庵で会合でした。 地図で大体の場所は知っていたのだが、どこだろうと思っていたら、なぁんだ、ここだったのかという場所で、牛玄庵と村山商店が併設していた。
村山商店の肉は美味しいと評判は聞いていたので、又来てみよーーーーーと。
で、すき焼き、美味しかったです。