2年前のシルバーウィーク以来の台湾。今回はシルバーからワンランクアップして(?)、ゴールデンの週に旅。
前回は成田空港でのチェックイン時点でハプニング第一弾が始まったけど、今回は家を出て2分後。最寄駅へ向かうまでの道中で、早くもトラブル第一弾!荷物がほとんど入っていないスーツケースを軽やかにひっぱってたのに、突然スーツケースが重たくなった
。怖いよー!何かと思ったら、スーツケースの左の車輪が破損。かろうじて回るようにしたけど、今度はガラガラうるさい。まぁ、20年近くお世話になってるから、そろそろ定年退職させてあげないとダメだな。
それを除いては極めて順調に成田空港へ到着し、事前に予約してたWifiルーターも無事にゲット。LCCだから機内食が出ないし、美味しいものは台湾でがっつり食べたいから、さらっときつねうどんで腹ごなし。そして、チェックインカウンターで言われた通り、出発時刻の45分前に搭乗口へ行き、あとは飛び立つだけ。

…だった。だけど搭乗時刻の11時半になっても搭乗案内がない。まぁ、多少は遅れることはあるしってのんびりしてたら、やっとアナウンスが。
「お客様の搭乗時刻を過ぎておりますが、チェックインシステムがダウンした関係で、搭乗のご案内が遅れます。」
おいおーい。やっぱり私の旅は、ハプニングと道連れらしい。
そして予定より30分遅れて搭乗手続き開始。優先搭乗が終わったあとに聞こえてきたのは「お座席の列に関係なく、お席が決まっているお客様から機内にご案内します。」
えーっ??この場に至って、座席が決まっていないってことがあるのー?これってLCCだからじゃないよね?システムエラーが発生してるからだよね?飛行機の自由席なんて聞いたことないもん。
よって、搭乗手続きはすべて手作業。全員分のパスポート番号を手書きで航空券の半券に記入し、シートマップをまるで塗り絵のようにひとつひとつ塗りつぶす。本当に地上スタッフの皆さま、ご苦労さまです。

そして機内に乗り込もうとしたら、飛行機入り口に立ってたフライトアテンダントのお兄ちゃんの髪の毛が青色。ぶっ飛んでるー!お姉さま方はきれいにされてるのに。

さらに、当初の出発時刻(12時15分)を45分過ぎた時に流れたアナウンスに、改めて耳を疑う。「ただいま当機は燃料を補充しております。」今さらー?面白すぎるぞ、SCOOT!
さらに、13時10分頃に機長が話し出した。「グッドニュースは、すべての乗客が搭乗したことだ。でも、まだこれから最後の書類の作成があるから、飛び立つまでにあと10分くらいかかるかなー。辛抱強く待ってくれてありがとうね(←ここまで軽い感じじゃないけど)」
だが、10分後に動き出さないばかりか、次に機長が口を開いたのは13時50分。さすがにさっきよりは真剣な声で「何が起こってるか最新情報をお伝えすると、チェックインシステムがダウンした関係で、乗客のデータの半分はコンピューター入力、半分はマニュアルで作業しました。今、システムは復旧してマニュアルでチェックインした人の分を改めて入力してまして、その関係で最後の書類が届くまで、あと20分ほどかかるんじゃないかと。乗客の皆さまのご理解と忍耐強さに感謝します。」的なことをおっしゃいました。それにしても、誰ひとり文句も言わないし、機長から説明があるまで状況説明を求めようともしない乗客たち。温和な人たちだらけで良かった!
ちなみに14時になって、お詫び(?)のお水が配られました。LCCだからね、「タダでお水もらえるの?」なんて声も聞こえましたよ。

で、14時5分、やっと飛行機動いたー!そして予定より2時間遅れで台北到着。このあと、この飛行機、シンガポールまで行くんだったよね。シンガポール行きのお客さまも本当にお疲れ様。
SCOOTはシンガポールのLCC。同じシンガポールだからって、シンガポール航空とはやっぱり比べものにはならないのかな。さてさて、今回はどんな旅になりますことやら(笑)。多少、ハプニングがある方が旅は面白いし、記憶に残る。
にしても、お腹ぺこぺこだよー。
前回は成田空港でのチェックイン時点でハプニング第一弾が始まったけど、今回は家を出て2分後。最寄駅へ向かうまでの道中で、早くもトラブル第一弾!荷物がほとんど入っていないスーツケースを軽やかにひっぱってたのに、突然スーツケースが重たくなった

それを除いては極めて順調に成田空港へ到着し、事前に予約してたWifiルーターも無事にゲット。LCCだから機内食が出ないし、美味しいものは台湾でがっつり食べたいから、さらっときつねうどんで腹ごなし。そして、チェックインカウンターで言われた通り、出発時刻の45分前に搭乗口へ行き、あとは飛び立つだけ。

…だった。だけど搭乗時刻の11時半になっても搭乗案内がない。まぁ、多少は遅れることはあるしってのんびりしてたら、やっとアナウンスが。
「お客様の搭乗時刻を過ぎておりますが、チェックインシステムがダウンした関係で、搭乗のご案内が遅れます。」
おいおーい。やっぱり私の旅は、ハプニングと道連れらしい。
そして予定より30分遅れて搭乗手続き開始。優先搭乗が終わったあとに聞こえてきたのは「お座席の列に関係なく、お席が決まっているお客様から機内にご案内します。」
えーっ??この場に至って、座席が決まっていないってことがあるのー?これってLCCだからじゃないよね?システムエラーが発生してるからだよね?飛行機の自由席なんて聞いたことないもん。
よって、搭乗手続きはすべて手作業。全員分のパスポート番号を手書きで航空券の半券に記入し、シートマップをまるで塗り絵のようにひとつひとつ塗りつぶす。本当に地上スタッフの皆さま、ご苦労さまです。

そして機内に乗り込もうとしたら、飛行機入り口に立ってたフライトアテンダントのお兄ちゃんの髪の毛が青色。ぶっ飛んでるー!お姉さま方はきれいにされてるのに。

さらに、当初の出発時刻(12時15分)を45分過ぎた時に流れたアナウンスに、改めて耳を疑う。「ただいま当機は燃料を補充しております。」今さらー?面白すぎるぞ、SCOOT!
さらに、13時10分頃に機長が話し出した。「グッドニュースは、すべての乗客が搭乗したことだ。でも、まだこれから最後の書類の作成があるから、飛び立つまでにあと10分くらいかかるかなー。辛抱強く待ってくれてありがとうね(←ここまで軽い感じじゃないけど)」
だが、10分後に動き出さないばかりか、次に機長が口を開いたのは13時50分。さすがにさっきよりは真剣な声で「何が起こってるか最新情報をお伝えすると、チェックインシステムがダウンした関係で、乗客のデータの半分はコンピューター入力、半分はマニュアルで作業しました。今、システムは復旧してマニュアルでチェックインした人の分を改めて入力してまして、その関係で最後の書類が届くまで、あと20分ほどかかるんじゃないかと。乗客の皆さまのご理解と忍耐強さに感謝します。」的なことをおっしゃいました。それにしても、誰ひとり文句も言わないし、機長から説明があるまで状況説明を求めようともしない乗客たち。温和な人たちだらけで良かった!
ちなみに14時になって、お詫び(?)のお水が配られました。LCCだからね、「タダでお水もらえるの?」なんて声も聞こえましたよ。

で、14時5分、やっと飛行機動いたー!そして予定より2時間遅れで台北到着。このあと、この飛行機、シンガポールまで行くんだったよね。シンガポール行きのお客さまも本当にお疲れ様。
SCOOTはシンガポールのLCC。同じシンガポールだからって、シンガポール航空とはやっぱり比べものにはならないのかな。さてさて、今回はどんな旅になりますことやら(笑)。多少、ハプニングがある方が旅は面白いし、記憶に残る。
にしても、お腹ぺこぺこだよー。
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