2週間ほど前に、会社の近くに新しいお店ができました。記憶ってことごとく曖昧なもので、このお店ができる前は何だったのか、うまく思い出せません。天然酵母パンのお店だったような気がするような、しないような…。
で、新しくできたお店というのが『冷麺ダイニング つるしこ』さん。店名のとおり、冷麺に特化したお店のようで、大きく分けて『盛岡冷麺』『東京冷麺』『つけ冷麺』という3種類がある模様。
最初はこのお店でランチをするつもりはないまま会社から外に出たんだけど、お店の前の看板に『今日は満足のいくスープができなかったため、盛岡冷麺の販売は中止しています』というようなことが紙に書いて貼ってあるのを見て、とてもこだわりを持った冷麺を提供していただけそうだという期待がグーンと高まり、早速お店に足を踏み入れた次第。
店内はカウンターだけで、 8人くらいしか入れないかな?ラーメン屋さんみたいに券売機で券を買ってから、席につくシステムです。
この日は盛岡冷麺は選択肢に入れられないから、東京冷麺の中から『トマトバジル』なるものを頼んでみました。冷麺にトマトが入ってることはあっても、今までにバジルなんて入ってたことは一度もないです。トマト&バジルと言えば、パスタかピザしか思い浮かばないし、そもそも韓国料理のイメージが強い冷麺と、イタリアンのイメージが強いバジルの組み合わせの想像がつかず、一体どんなものが出てくるのかワクワク。
「お待たせいたしました」の声と同時に出てきたのが、こちらです!

きれい〜!そして、美味し〜!スープは豆乳スープ。麺の上にはトマトとバジルだけでなく、2色のズッキーニ、レンコン、ドライトマト、バジルオイル、粉チーズがトッピングされていて、見た目は完全にイタリアン。スープだけを飲むと、まろやかだけどさっぱり。そこにドライトマト(濃いめのトマトソースみたいになってる)を溶くように混ぜると、一気に味がしっかりして、つるんつるんとしたコシのある麺とよく合うのなんのって。本当に美味しい!冷麺にこんな一面があったなんて☆。
麺も具も食べ終わり、たっぷり残っているスープをスプーンですくって飲んでいると、「お客様、追い飯がありますがどうされますか?」と、何とも嬉しいオファーがっ!断るなんてことできません。これ、ランチタイムのみのサービスです。
かわいい器で出てきたライスには、これまた意外や意外、塩昆布がのってました。

それを一気にスープのなかへチャポンと入れる。

冷麺のスープだから冷たいけれど、リゾットっぽくなって、これはごちそうです!冷麺のスープに追い飯入れることを考えた人、表彰もんです。美味しいスープを余すことなく満喫できました。
ところで東京冷麺って初めて聞いたんですが、そんなカテゴリーの冷麺ってあるのかな?初めて入るお店だったから、そんな質問もできず、私の中では『東京冷麺って何?』という謎は残ったまんまです。今度行った時に、勇気を出して聞いてみよう。
で、新しくできたお店というのが『冷麺ダイニング つるしこ』さん。店名のとおり、冷麺に特化したお店のようで、大きく分けて『盛岡冷麺』『東京冷麺』『つけ冷麺』という3種類がある模様。
最初はこのお店でランチをするつもりはないまま会社から外に出たんだけど、お店の前の看板に『今日は満足のいくスープができなかったため、盛岡冷麺の販売は中止しています』というようなことが紙に書いて貼ってあるのを見て、とてもこだわりを持った冷麺を提供していただけそうだという期待がグーンと高まり、早速お店に足を踏み入れた次第。
店内はカウンターだけで、 8人くらいしか入れないかな?ラーメン屋さんみたいに券売機で券を買ってから、席につくシステムです。
この日は盛岡冷麺は選択肢に入れられないから、東京冷麺の中から『トマトバジル』なるものを頼んでみました。冷麺にトマトが入ってることはあっても、今までにバジルなんて入ってたことは一度もないです。トマト&バジルと言えば、パスタかピザしか思い浮かばないし、そもそも韓国料理のイメージが強い冷麺と、イタリアンのイメージが強いバジルの組み合わせの想像がつかず、一体どんなものが出てくるのかワクワク。
「お待たせいたしました」の声と同時に出てきたのが、こちらです!

きれい〜!そして、美味し〜!スープは豆乳スープ。麺の上にはトマトとバジルだけでなく、2色のズッキーニ、レンコン、ドライトマト、バジルオイル、粉チーズがトッピングされていて、見た目は完全にイタリアン。スープだけを飲むと、まろやかだけどさっぱり。そこにドライトマト(濃いめのトマトソースみたいになってる)を溶くように混ぜると、一気に味がしっかりして、つるんつるんとしたコシのある麺とよく合うのなんのって。本当に美味しい!冷麺にこんな一面があったなんて☆。
麺も具も食べ終わり、たっぷり残っているスープをスプーンですくって飲んでいると、「お客様、追い飯がありますがどうされますか?」と、何とも嬉しいオファーがっ!断るなんてことできません。これ、ランチタイムのみのサービスです。
かわいい器で出てきたライスには、これまた意外や意外、塩昆布がのってました。

それを一気にスープのなかへチャポンと入れる。

冷麺のスープだから冷たいけれど、リゾットっぽくなって、これはごちそうです!冷麺のスープに追い飯入れることを考えた人、表彰もんです。美味しいスープを余すことなく満喫できました。
ところで東京冷麺って初めて聞いたんですが、そんなカテゴリーの冷麺ってあるのかな?初めて入るお店だったから、そんな質問もできず、私の中では『東京冷麺って何?』という謎は残ったまんまです。今度行った時に、勇気を出して聞いてみよう。