シルバーウィークを利用して、1年9ヶ月ぶりに台湾へ行って来ました!これがハプニングだらけの旅だったんですよー。
まずは初日。出発2時間前ピッタリにチェックインが始まりました。私の前には20代らしき女の子の2人組、そして彼女たちに話しかける台湾人のおじさん。(坂田利夫さんにちょびっと似てたので、以後トシオと呼びます^^;。)
最初は夜市の名物をメモしてあげたりと、トシオは親切そうな人だったけど、彼女たちが台湾到着後に空港から自力で市内に向かうと知ると「じゃ、私も一緒に行こうかな」とポツリ。そこまでは良かったけど、飛行機も3人で座ろうと言い出したのです。トシオの強引さに断るに断り切れない彼女たちをよそに、スタッフさんにとっとと「私たち一緒。3人同じお席(←この言い方はかわいかった!)にして下さい」と告げるトシオ。でもスタッフさんも何かおかしいと思ったんでしょうね。彼女たちに「お知り合いですか?」と質問。彼女たちもホッとしたように「さっき出会ったんです」と答える。そしてスタッフさんが「ご一緒で大丈夫ならいいですけど、本当に宜しいんですか?」と念押し。そのやり取りを見て、トシオがスタッフにブチ切れる!というのが目の前で繰り広げられてたんです。トシオの怒りぶりったら、そりゃハンパなかったです(汗)。「あなたじゃお話にならないから、上の人呼びなさい!」とまで言ってましたからね。
そのゴタゴタを横目に、私もチェックイン・・・しようと思ったら、カウンターのスタッフさんが何となく慌てた様子に!何度も何度もキーボードを叩いたあげく、その方から発せられた言葉は「お客様の予約がキャンセルされてるようなのですが…」。えっ!?
今までも旅行会社は通さずに、自分で航空券とホテルは予約してたけど、何もトラブルは起こったことがありません。ただ、今回のオンライン予約会社を使うのは初めて。でも結構大手なんですよー。出発前日にも旅程が確認のために送られてきたし、意気揚々と成田空港へ向かったわけなのに。

そこから3~4人のスタッフさんがバタバタ。すぐには解決しそうにないのか、私は別カウンターの前に椅子を用意され、そこで待機です。でも『なんとかなるやろ~。』と私自身は妙に落ち着いていました。
すると次に背が高くて、いかにも『仕事ができます!』という雰囲気の台湾人の女性スタッフさんが来られて「これは◯◯様のせいでも、私どものせいでも、オンライン会社のせいでもなく、システムエラーが原因です。私の心配は今日のことではなく、帰りのフライトです。ここでは私がケアして差し上げられますが、台湾では・・・。しかもシルバーウィークで席は満席です。私が今から台湾へ連絡を取りますので、少々お待ち下さい。」と言い残すと、颯爽と携帯電話片手にカウンターに戻られました。その後20分ほどしてから、とりあえず私が元々予約していたフライトと同じものに仮予約を入れてあること、但し到着翌日に本当にその便に乗れるか確認が必要なことなどを告げられました。
なので、もし行けてもちゃんと帰って来れるか怪しげな感じだったんですが、私の心配は翌日に関空から同じ航空会社の飛行機で台湾へ飛ぶ妹のこと。私が予約してたし、妹は一人で飛行機に乗るのは初めてだから、同じことが起こったら卒倒するんじゃないかと(笑)。だから、妹の席は大丈夫かと他のスタッフさんに聞いたら、調べられるけど個人情報だから何も返事をできないと言われ、チーン(~_~;)。でもきっと大丈夫と、出発前の妹には何にも知らせないことにしました。
それと同時進行で別のスタッフさんから「英語か中国語を話せますか?」と質問され、なぜそんな質問をされるのか分からないけれど「英語であれば少し。」と答えたら、非常口近くの席が用意できたとのこと。何か非常口から脱出をしなければならないような事態になった時のために、その飛行機では英語か中国語での指示が理解できる人でないと、その席には座れなかったらしい。でもそんな事態になったら、私、冷静に英語を理解できる自信なんて全然ないですよぉ。とにかく、そんなわけでスタッフさんたちのキビキビした対応により、一応台湾へは旅立てることになったわけでした。
が、その後、搭乗手続きで航空券を渡したところ、なぜかエラー音が!でも、これはわざとスタッフさんたちがそうしてたみたいで、その音を聞きつけた途端「◯◯様、帰りのフライトも無事に席がご用意できました。現地で確認の連絡を入れる必要もございません。元々、オンライン会社から届いている番号でお乗りになっていただけます。」という吉報を、搭乗口まで移動していた、あの仕事ができそうなスタッフさんから知らされました。私が手荷物を預けた後もずっと奮闘して下さってたんですね~。おかげで何の心配もなく、機上の人になれたわけです。続く(笑)。
まずは初日。出発2時間前ピッタリにチェックインが始まりました。私の前には20代らしき女の子の2人組、そして彼女たちに話しかける台湾人のおじさん。(坂田利夫さんにちょびっと似てたので、以後トシオと呼びます^^;。)
最初は夜市の名物をメモしてあげたりと、トシオは親切そうな人だったけど、彼女たちが台湾到着後に空港から自力で市内に向かうと知ると「じゃ、私も一緒に行こうかな」とポツリ。そこまでは良かったけど、飛行機も3人で座ろうと言い出したのです。トシオの強引さに断るに断り切れない彼女たちをよそに、スタッフさんにとっとと「私たち一緒。3人同じお席(←この言い方はかわいかった!)にして下さい」と告げるトシオ。でもスタッフさんも何かおかしいと思ったんでしょうね。彼女たちに「お知り合いですか?」と質問。彼女たちもホッとしたように「さっき出会ったんです」と答える。そしてスタッフさんが「ご一緒で大丈夫ならいいですけど、本当に宜しいんですか?」と念押し。そのやり取りを見て、トシオがスタッフにブチ切れる!というのが目の前で繰り広げられてたんです。トシオの怒りぶりったら、そりゃハンパなかったです(汗)。「あなたじゃお話にならないから、上の人呼びなさい!」とまで言ってましたからね。
そのゴタゴタを横目に、私もチェックイン・・・しようと思ったら、カウンターのスタッフさんが何となく慌てた様子に!何度も何度もキーボードを叩いたあげく、その方から発せられた言葉は「お客様の予約がキャンセルされてるようなのですが…」。えっ!?
今までも旅行会社は通さずに、自分で航空券とホテルは予約してたけど、何もトラブルは起こったことがありません。ただ、今回のオンライン予約会社を使うのは初めて。でも結構大手なんですよー。出発前日にも旅程が確認のために送られてきたし、意気揚々と成田空港へ向かったわけなのに。

そこから3~4人のスタッフさんがバタバタ。すぐには解決しそうにないのか、私は別カウンターの前に椅子を用意され、そこで待機です。でも『なんとかなるやろ~。』と私自身は妙に落ち着いていました。
すると次に背が高くて、いかにも『仕事ができます!』という雰囲気の台湾人の女性スタッフさんが来られて「これは◯◯様のせいでも、私どものせいでも、オンライン会社のせいでもなく、システムエラーが原因です。私の心配は今日のことではなく、帰りのフライトです。ここでは私がケアして差し上げられますが、台湾では・・・。しかもシルバーウィークで席は満席です。私が今から台湾へ連絡を取りますので、少々お待ち下さい。」と言い残すと、颯爽と携帯電話片手にカウンターに戻られました。その後20分ほどしてから、とりあえず私が元々予約していたフライトと同じものに仮予約を入れてあること、但し到着翌日に本当にその便に乗れるか確認が必要なことなどを告げられました。
なので、もし行けてもちゃんと帰って来れるか怪しげな感じだったんですが、私の心配は翌日に関空から同じ航空会社の飛行機で台湾へ飛ぶ妹のこと。私が予約してたし、妹は一人で飛行機に乗るのは初めてだから、同じことが起こったら卒倒するんじゃないかと(笑)。だから、妹の席は大丈夫かと他のスタッフさんに聞いたら、調べられるけど個人情報だから何も返事をできないと言われ、チーン(~_~;)。でもきっと大丈夫と、出発前の妹には何にも知らせないことにしました。
それと同時進行で別のスタッフさんから「英語か中国語を話せますか?」と質問され、なぜそんな質問をされるのか分からないけれど「英語であれば少し。」と答えたら、非常口近くの席が用意できたとのこと。何か非常口から脱出をしなければならないような事態になった時のために、その飛行機では英語か中国語での指示が理解できる人でないと、その席には座れなかったらしい。でもそんな事態になったら、私、冷静に英語を理解できる自信なんて全然ないですよぉ。とにかく、そんなわけでスタッフさんたちのキビキビした対応により、一応台湾へは旅立てることになったわけでした。
が、その後、搭乗手続きで航空券を渡したところ、なぜかエラー音が!でも、これはわざとスタッフさんたちがそうしてたみたいで、その音を聞きつけた途端「◯◯様、帰りのフライトも無事に席がご用意できました。現地で確認の連絡を入れる必要もございません。元々、オンライン会社から届いている番号でお乗りになっていただけます。」という吉報を、搭乗口まで移動していた、あの仕事ができそうなスタッフさんから知らされました。私が手荷物を預けた後もずっと奮闘して下さってたんですね~。おかげで何の心配もなく、機上の人になれたわけです。続く(笑)。