彰化駅を後にして、とりあえず新幹線の台中駅(台鉄の新烏日駅)に戻りました。いや~、情報がないと言うか、きちんと下調べをして行かなかったツケが回ってきました。新幹線の台中駅って、台中の街中から離れたところにあるんですね。結局、もう一度台鉄の改札を通り、台鉄の台中駅まで移動するハメになりました。
目指すは寶覚寺なんですが、これまた台中駅からの行き方もよく分からない。とりあえず『寶覚寺』というバス停があるのを見つけたので、そこを通るバスに乗ってみました。我ながら、ちょっぴり無謀な旅。案の定『寶覚寺』のバス停で降りても、お寺らしき建物は周りに一切なし!困ったよぉ。
そしてウロウロすること約20分。奇跡的に目的地到着。だってだって、会いたかった弥勒大佛像が『こっちだよ~』と言わんばかりに優しく微笑んでいらっしゃるのが見えたんだもん。

お寺の境内に入ってからは、奥ゆかしいお姿を見せて下さいます。

実はこのお寺、日本人とゆかりのあるお寺なんだそうです。大悲講堂という場所には、日本の国宝である解夢観音という仏像が祭られていて、しかも戦前にお亡くなりになった日本人のお墓まであって、年に2回慰霊祭も行われているんですって。
そんな場所なんだなぁ~と思いながら歩き進むと、ついに大仏さんとご対面!

で、でかい・・・。
近づいてみると、

より迫力満点です!
背後はこんな感じ。

ちなみにどんなに大きいか、私と比べてみると・・・

写るのが難しいくらい大きいです。見えますか、右下にこっそり写ってる人影。だってお座りになっているのに、高さ30.1メートルもあるんですよ。
ちなみにかわいいサイズの、超くつろぎモードの大仏さんもいらっしゃいましたよ。

台中に行くことがあったら、また是非訪ねてみたいけど、ちゃんとたどり着けるか分からないです。
だって、結局、最短距離でバスを降りた辺りのバス停まで戻ってみても、余裕で10分ほど歩かなきゃダメだったもん。
後で知ったのですが、バスで行くなら『寶覚寺』ではなく、『新民高中(健行路)』で降りると、お寺の真正面に行けるんですって。いや~、思いっきり惑わされちゃったなぁ。
でもでも、会いたかった大仏さんのすべてを包み込むような、とてもとても優しい笑顔を見せていただくことができて大満足です。空もとっても青かったし、迷子になった甲斐がありました。
目指すは寶覚寺なんですが、これまた台中駅からの行き方もよく分からない。とりあえず『寶覚寺』というバス停があるのを見つけたので、そこを通るバスに乗ってみました。我ながら、ちょっぴり無謀な旅。案の定『寶覚寺』のバス停で降りても、お寺らしき建物は周りに一切なし!困ったよぉ。
そしてウロウロすること約20分。奇跡的に目的地到着。だってだって、会いたかった弥勒大佛像が『こっちだよ~』と言わんばかりに優しく微笑んでいらっしゃるのが見えたんだもん。

お寺の境内に入ってからは、奥ゆかしいお姿を見せて下さいます。

実はこのお寺、日本人とゆかりのあるお寺なんだそうです。大悲講堂という場所には、日本の国宝である解夢観音という仏像が祭られていて、しかも戦前にお亡くなりになった日本人のお墓まであって、年に2回慰霊祭も行われているんですって。
そんな場所なんだなぁ~と思いながら歩き進むと、ついに大仏さんとご対面!

で、でかい・・・。
近づいてみると、

より迫力満点です!
背後はこんな感じ。

ちなみにどんなに大きいか、私と比べてみると・・・

写るのが難しいくらい大きいです。見えますか、右下にこっそり写ってる人影。だってお座りになっているのに、高さ30.1メートルもあるんですよ。
ちなみにかわいいサイズの、超くつろぎモードの大仏さんもいらっしゃいましたよ。

台中に行くことがあったら、また是非訪ねてみたいけど、ちゃんとたどり着けるか分からないです。
だって、結局、最短距離でバスを降りた辺りのバス停まで戻ってみても、余裕で10分ほど歩かなきゃダメだったもん。
後で知ったのですが、バスで行くなら『寶覚寺』ではなく、『新民高中(健行路)』で降りると、お寺の真正面に行けるんですって。いや~、思いっきり惑わされちゃったなぁ。
でもでも、会いたかった大仏さんのすべてを包み込むような、とてもとても優しい笑顔を見せていただくことができて大満足です。空もとっても青かったし、迷子になった甲斐がありました。