パパイヤミルク

パパイヤのおいしさを初めて知ったのは、バンコクの空港の中です。
それもずいぶん昔の話になるんですけどね。
トランジットのためだけに降りたものの、乗り継ぐはずの飛行機の出発がかなり遅れることになったので、タイ航空から空港内で使えるクーポンをもらいました。
空港内のどんなお店で使えたのかとか、クーポンの内容とかは全然記憶にないんですが、おかげでおいしいパパイヤを食べれたことだけはしっかり覚えています。

またおいしいパパイヤを食べたいなぁ～と何度も思っているんですが、日本で手に入るパパイヤは割と高かったり、イマイチ熟していなかったりと期待ハズレなことが多いんですよね。
だから最近は買ってなかったんですが、たまたま立ち寄ったスーパーで１玉１０５円というお手頃価格で売っていたので、久しぶりに買ってみました。



とびっきり甘いとか、味が濃厚ってことはなかったけど、ちゃんと熟していてそれなりにおいしかったです。

２玉買ったので、台湾でハマったパパイヤミルクにしてみようかな～とも思ったけど、どう考えても色が薄いので、水っぽくなりそうなんですよね。

だって、台湾のパパイヤミルクの色はほらこの通り。



カボチャが入ってるんじゃなかろうかと思うくらい、濃いオレンジ色です。
その場でミキサーにかけて作ってくれるフレッシュなパパイヤミルク、ホントにおいしいんですよね。

フレッシュなのはムリでも、何とかパック入りのパパイヤミルクをコンビニで売ってくれないかなぁ～。
余計なのが写ってるけど、これを売ってくれると毎日買うのにっ！