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A Pocket Full of Smile

気まぐれに何か楽しいこと、美味しいもの、素敵な場所などを書いてみようかな

甘露さんの桃膠丸子双皮奶を食べました

2019-11-26 02:55:00 | グルメ
台湾スイーツはかなり前から大好きだけど、ここにきて中国にもゴマ団子や月餅、マーラーカオ、杏仁豆腐以外の魅力的なスイーツがあるという事実を知ってしまいました(←相変わらず、大げさ😅)。そして、とっても行きたいと思ったお店が西早稲田にある『甘露』さん。


店内もとってもかわいくて、きょろきょろしてしまう。


スイーツ目的で行ったのに、お茶の種類も多くて、まずはメニューと真剣ににらめっこ。だって、中国茶も大好きなんだもん。でも、この時点では台湾のお茶がダントツで美味しいと思っていたので、文山包種茶を頼んでみたら、「あー、他のはあるけど、それだけがないんです。当たり、引きましたね!」と、流暢な日本語で中国人スタッフさんに言われてしまい、せっかくなのでそのお兄さんオススメのお茶を訊いてみました。

で、イチオシだったのが嶺頭単叢茶。広東省の青茶(烏龍茶)。「あとで感想、教えてくださいね!」という言葉とともに出してくださいました。


わー、このお茶、とっても美味しい!台湾の高山烏龍茶もフルーティーだし、鉄観音茶なんて桃のような風味があるけど、このお茶はマスカットの風味。香料とか使ってなくて、自然のフレーバーなんですって!中国茶って飲むたびに驚かされます。

そして、お茶よりももっと種類の多いスイーツから悩みに悩んで選んだのが、桃膠丸子双皮奶。


思わず「かわいい!」って、声に出ちゃいました。二度蒸しした牛乳プリンの上に、『桃の花の涙』と言われる桃膠(桃の樹液)のゼリー、そしてカラフルな白玉。かわいすぎる

かわいいだけじゃなくて、しっかり美味しい。牛乳プリンは牛乳の味が濃くて、何より舌ざわりがとーっても滑らか。桃膠のゼリーはさっぱりしてるから、プリンの味とケンカすることなく、何なら仲良し♡。美味しすぎて、ほっぺた緩みっぱなし。

焼き菓子も美しいので、くるみと青山椒のクッキー、そしてゴマあんのお菓子をお持ち帰り。こちらも期待以上の美味しさでした。中国スイーツ、すごいな!


完全に中国、特に広東のスイーツに惚れてしまったので、西早稲田は少し遠いけど、何も予定がない休日には足を運んでしまいそうだし、もしかするといつか中国にスイーツ目当てで旅に出ちゃうかも。
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【10の質問・食べ物編】

2019-11-25 19:30:00 | グルメ
せっかくなので、goo blogからの10の質問に答えますね。

【10の質問・食べ物編】

1.今一番好きな食べ物
広東順徳双皮奶っていう、中国風のミルクプリン(二度蒸ししてるの)の存在と美味しさを知って、すっかりお気に入り♡。

2.最近はじめて食べたものはありますか?あったら何か教えてください。
ペリメニっていう、ロシア風水餃子を食べました。

3.いつか食べてみたいものは?
いろいろあるけど、島バナナを一度食べてみたいかな。

4.今までで一番おいしかったもの
ひとつに絞るのがとっても難しいけど、子どもの頃にご近所さんで集まるたびに握ってもらってた塩むすびが美味しかったなー。

5.子供のころ好きだったもの
母が作る煮込みハンバーグを小さく切ってご飯にのせ、ハンバーグを煮込んだスープをその上からたっぷりかけて食べるのが大好きでした。

6.おすすめの朝ごはん
はちみつを塗ってから焼くトースト!食感がもちっ、かりっとしてむっちゃ美味しい。

7.おすすめのデザート
その日の気分で変わるけど、フルーツがのってる豆花とかオススメ。

8.思い出深い食べ物
カンガルーのステーキ。オーストラリアで見知らぬ人のお宅に泊めてもらったときに、ごちそうしてもらったので。

9.今日の晩ご飯は何にしますか?
台湾みやげに帆立味のほんだしをもらったので、それを使った出し巻き卵を作ります!

10.あなたにとっての「食」とは? 
人生の中でトップ3に入る楽しみだし、大好きなものだし、幸せにしてくれるもの

お疲れさまでした。
読んでくれてありがとうございます。

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いっきゅうfunabashiに行きました

2019-11-24 16:59:00 | グルメ
千葉に住むお友だちに、以前小松菜ハイという小松菜を使った酎ハイを飲みに連れてもらってから、また小松菜ハイを飲みたいなーと思っていたところ、チャンス到来!

今回は前とは違う『いっきゅうfunabashi』に連れていただきました。事前予約してもらっていた飲み放題コースには小松菜ハイは含まれていないので、別料金で注文し、まずは小松菜ハイで乾杯!

そして、この日の『船橋食べ尽くしコース』のお品書きはこちら。わくわくするー。


まずは三つ葉入り出し巻卵。私は甘い卵焼きは好きじゃないから、出し巻き卵だと嬉しいし、三つ葉の風味がとっても良くて美味しい。


鮮魚盛り合わせ。これが出てきた時は、みんなからもれなく歓声が(笑)。どれも美味しかったけど、まぐろの溶けるような食感にうっとり。


三つ葉と生ハムのサラダ。三つ葉ってあまり生で食べた記憶がないけど、生もいいなー。シーザードレッシングがよく合ってました。


小松菜入り鶏つくね。写真じゃわからないけど、つくねが緑色。軟骨のコリコリ感、チーズのコクがつくねの美味しさを倍増に!


ホンビノス貝と生のりのかき揚。こんなにグリーングリーンしてるかき揚げは初めて!ホンビノス貝もたくさん入ってて、贅沢〜。天つゆでいただきました。


ホンビノス貝の蒸し。これは間違いない!貝から出たお出しもむっちゃ美味しい。


スズキステーキ 小松菜ソース。予想外にピリ辛。生姜もたっぷり乗ってて、香りも良いし、小松菜のシャキシャキも思う存分楽しめた。白ごはん、欲しくなった。


小松菜太麺焼そば。これもむちゃ旨。パッタイみたいで、ピーナッツも良い仕事をしてくれてました。


デザートはアイス。バニラじゃなくて、お茶の風味がすると思ったら、甜茶のアイスでした!ちなみに奥のグラスには、『ぼっち』という落花生の焼酎が。これがピーナッツの風味いっぱいで、豆好きの私はどっぷりハマってしまいました。


いやー、千葉は美味しいものが多すぎる。ぜーんぶ美味しくて幸せ時間でした。





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フランセの生レモンケーキを食べました

2019-07-10 20:11:39 | グルメ
この春、新宿駅構内(地下)にオープンした『レモンショップ』。小さい店舗だけど、レモンカラーが目について気になってました。

ただ、新宿って行くようで行かない、行っても仕事途中でスイーツ買ってる場合じゃなく、なかなか買うチャンスがなかったんだけど、レモンの爽やかさがありがたい季節になって、チャンスも到来。ちょうどレモンケーキの試食もしていて、自動的に足がお店に向いちゃいました。

レモンケーキには販売当日が賞味期限になってる『生レモンケーキ』と、常温で2ヶ月ほど持つ『レモンケーキ』の2種類があって、試食に出てたのはレモンケーキ。レモンピールが入っているからか、よくコンビニとかで売ってるレモンケーキよりもレモンの香りがしっかりしていて、口に入れた途端、ささやかにできてた列に並びましたって。おいしいー!そう言えば、こどもの時からレモンケーキは好き

待ってる間、商品が入れられる紙袋のデザインの可愛さにも目が釘付け。



ちょっとレトロな感じもして、むっちゃかわいい。

何なら、レモンケーキが入ってる箱も可愛い。こっちもどことなく、昭和感漂ってるよねー。



試食した『レモンケーキ』もとっても美味しかったけど、やっぱり気になるのは『生レモンケーキ』。3個入りをお買い上げ。



生と生じゃないのは何が違うって、生の方はレアチーズケーキ。フォークの重さで切れるんじゃないかと思うくらい、フワッフワのムースとクリームの二層。ただフワッフワで終わるかと思いきや、土台のクッキー部分がザクザクしてて、食感的にもすごく良い仕事をしてる。

そして、サイズが良いなー。食後のデザートにショートケーキサイズのケーキだと、ボリュームがありすぎるでしょ。でも、このサイズだと罪悪感も少ないし、何よりさわやかに食事を終えられるからいいよね。

と言いつつ、そのまんま食べればいいのに、なぜかパッションフルーツと合わせてしまいました(笑)。



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赤福ぜんざいを食べました

2019-02-16 10:12:04 | グルメ
私ごとですが、小豆が大好き。何より、粒あんが大好き。なぜ粒あんが好きかと言うと、豆が好きだからマメマメしい方を好んでしまうからだと思われる。だから、小豆大好きって言ってる割には、正直、こしあんにはあんまり興味がないんですよねー。

なので、美味しいとは思うけど、伊勢の名物『赤福餅』も1個食べると満足しちゃう。そして、自分でも理由はよく分からないけど、『赤福』って文字がなぜか苦手(笑)。特に忌まわしい思い出があるわけでもないんだけど、電信柱に連続して赤福の看板が並んでいたり、駅のホームにある椅子ひとつひとつに赤福という文字が貼ってあるのを見るのが、なぜか怖い。もし、前世があるとしたら、その時に赤福にまつわる何かに巻き込まれたのかも・・・なんて、あらぬ想像をするしかないくらい、本当に何も理由はないのに苦手。困ったもんだ。

でも、伊勢に来たら必ずと言って良いほど、赤福本店に行って、夏なら赤福氷、冬なら赤福ぜんざいを食べに行く。だから、本当に赤福に恨みがあるわけでも、嫌いなわけでもないんです。

今回も張り切って、本店に赤福ぜんざい目当てで向かったら、平日だからか本店向かいの店舗は閉まっていて、本店では赤福ぜんざいを取り扱っていませんでした。なので、内宮前支店で目的を達成してきました。

赤福ぜんざい


こちら、先に注文してお金を払い、番号をもらう。そして、空いているところに座っていると、「◯◯番でお待ちの方ー」と、座ってるところまで持って来て下さいます。

このおぜんざい、ホント美味しいっ!注文を受けてからお餅を焼いてくださるので、お餅の伸びが良い。それに、このお餅は重たくないから、さらっと食べられる。小豆もそんなに大量に入ってないので、ペロッと平らげることができるので、美味しいものがたくさん売られてるおかげ横丁で、「おぜんざいでお腹いっぱいになったから、他のものはもう食べられない!」なんてことにもならない。とにかく、寒い日にはおなかの中から温まって、『あー、幸せ!』って思える、優れものの甘味です。

おぜんざいにしても、氷にしても、年によって販売期間が異なるので、どうしても食べたい場合は、事前に販売期間のチェックをしておくと良いですよ。
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