それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
「【クインスティータ】さん、【クインスティータ】さん……」
と【クインスティータ】にこっそりと質問しようとしていた。
【クインスティータ】は、
「なんですの?こんな時に?」
と聞いてきたのでタティーは、
「どうやって調査すれば良いのでしょう?」
と質問した。
続く。
08 土の神姫巫女(かみひめみこ)
神託の間(小)で待っていた数名の女性は女従官(にょじゅうかん)と言い、神姫巫女の身の回りの世話をする役目の女官らしい。
残念ながらまだ、土の神姫巫女は到着していないとの事だったが、もう間もなくお見えになるとの事だった。
そわそわするタティー。
そんなタティーも年貢の納め時――
ついに、最後の関所を通り、神託の間に通された。
中には数名の女性が待っていた。
いよいよ、土の神姫巫女がタティー達の前に姿を現そうとしていた。
つまり、面倒臭い仕事をタティーに押しつけたのだ。
それを嫌ですと言えなかったタティーは、その後、一年間、やりたくもない学級委員長になり、主張が出来ない彼女は仕事面で不評を買い、使えない学級委員長という評価を受けたという暗い過去があった。
好きでなったんじゃないもん。
無理矢理、学級委員長にさせられたんだもん。
とは言えなかった。
そんな辛い過去を思い出す。
あぁ、人間止めてもおんなじことやってるなぁ私……
と涙ぐみながら、しみじみと思うのだった。
だが、それは許されない。
行くしか無いのだ。
タティーは追い詰められた時、いつも人間だった頃を思い出す。
今回は、学級委員に選ばれた時の事だ。
目立ちたくない彼女はあまり仕事が無かった美化委員になりたかったのだが、誰かが、
「学級委員長はタティー・クアスンさんが良いと思います」
と推薦した。
あまりまじめなクラスでも無かったその時のクラスは、誰も学級委員長になりたがらなかった。
さて、今回も【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第006話(プレイバック)】となります。
15回目ですね。
5回更新という事でお願いします。
続きです。
来週の月曜日と水曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
火曜日と木曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は制作をしますが、【ユメミテ ゆめみめ7】の文字入力を10ページずつやります。
濃密な内容なのでそんなに進まないと思っていますので10ページずつがノルマです。
来週の金曜日はお休みですので、少しノルマを増やして20ページ分作ります。
それで火曜日で20ページ目、木曜日で30ページ目、金曜日で50ページ目まで書く予定です。
それ以外は番組を見ます。
そんな感じで行きます。
続きです。
それで、日曜日の予定ですが、早朝作業で10ページだけ、【ユメミテ ゆめみめ7】の文字入力作業をしたいと思います。
恐らく、早朝の中で終わると思いますが、その後からは番組を見たいと思っています。
ちょっと制作をやり過ぎて番組が無茶苦茶貯まっていますので、日曜日はそっちの消化を優先させたいと思っています。
続きます。
続きです。
と言いますのも、実は明日の午後から少し外出する予定があったのを失念していましたので、前倒しで作業をしていました。
明日の予定ですが、早朝作業と午前中の作業で何とか26番目の【読み切り小説】の【気になるあの娘達……】と【ユメミテ ゆめみめ6】の再々チェック修正を終わらせたいと持っています。
その後は時間まで番組を見て、外出すると言う感じのスケジュールにしたいと思っています。
続きます。
今日の予定ですが、番組を見ます。
昨日の作業で、26番目の【読み切り小説】の【気になるあの娘達……】の再チェック修正が完成し、続けて【ユメミテ ゆめみめ6】も50ページ目まで再チェック修正を終えていました。
そして、実は、今日も早起きして作業をしていて、【ユメミテ ゆめみめ6】の再チェック修正も終わらせています。
続きます。
続きです。
と言う訳で、【ユメミル ゆめみな】の方が10話分、余計に作る事になると思いますので、今後の作業予定を組み直さなければならないと思っています。
とは言っても【ユメミテ ゆめみめ7】までは予定通り制作をしていくつもりですね。
と言う様な事がありましたがただいまです。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
正直、【ユメミテ ゆめみめ】の文章の内容はコミカライズしてもアニメ化してもどうしても原作よりしょぼいものになってしまうようなコミカライズ化アニメ化不可能な無茶苦茶濃密な内容になっていますので、これとバランスを取るのは必要ない様な気もするのですが、一応、【ユメミテ ゆめみめ】は【女の子用】、【ユメミル ゆめみな】は【男の子用】として考えていますので、どうしてもセットとして見てしまいますので、片方が薄味過ぎるとバランスが悪いと思っています。
続きます。
続きです。
【ユメミル ゆめみな】と【ユメミテ ゆめみめ】は全く別の話ですからピッタリ合わせる必要は無いのですが、今のままではスケールがかけ離れ過ぎてしまうなと思ってしまっていますので、【ユメミテ ゆめみめ】は7話のまま、【ユメミル ゆめみな】は7話から17話完結小説として組み替えて作ろうと言う事にしました。
続きます。