追伸。
兄のパソコンがお釈迦になってしまったので、明日、兄に付き合ってパソコンを見に行くことになりました。
とりあえず、兄には借りがありますので、行ってきます。
なのでちょっと予定がまた狂ってしまいますね。
早朝作業は、いつも通りやります。
それでは、改めましてお休みなさい。
また、明日。
追伸。
兄のパソコンがお釈迦になってしまったので、明日、兄に付き合ってパソコンを見に行くことになりました。
とりあえず、兄には借りがありますので、行ってきます。
なのでちょっと予定がまた狂ってしまいますね。
早朝作業は、いつも通りやります。
それでは、改めましてお休みなさい。
また、明日。
さて、今回で【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第006話(プレイバック)】も終了となります。
明日からは【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第007話(プレイバック)】となります。
そして、【クインスティータ】に小突かれ、タティーが、
「こ、ここ、こちらこそ、はじめましてん……私、タティー・クアスンと申される……べきでござる」
と、もはや何がなんだかわからない言葉を発した。
それを聞いた【クインスティータ】は、
「あぁ、もう、台無しですわ」
と嘆いていた。
そう言われてもタティーにはこれがいっぱいいっぱいだったのだ。
あぁ、出来るものなら、ここから逃げ出したい。
タティーはそう思ったのだった。
続く。
それを目の当たりにして、タティーの緊張はマックス状態に達し、それを振り切った感じになった。
あぁ……
と言って、ふらつく。
立って居るだけで足がガクガクする。
場違いだ。
完全に場違いだとタティーは思った。
これから、この女性に対して、調査をしなくてはならないのかと思うと本当に気が遠くなりそうだった。
そんなタティーの緊張を余所に、フルテララは、
「初めまして、皆様。私が土の神姫巫女、フルテララです。よろしくお願いいたします」
と言った。
コツコツコツ――
と足音が響き渡り、女従官の一人が、
「土の神姫巫女、フルテララ様、お見えになりました」
と言った。
土の神姫巫女――フルテララ――そこでタティーは初めて、土の神姫巫女の名前を知った。
――そう、今まで、神姫巫女の名前も知らずに来ていたのだ。
調査に来たのに調査対象の名前すら知らなかったとはずいぶんな話だった。
タティーが、見た、フルテララ――
それは、禊ぎを済ませた後というのもあるだろうが、恐ろしいほどの神々しさを感じさせる女性だった。
本来、自分では目通りすらかなわないはずの雲の上の上の更に上の様な存在。
それが、フルテララに感じた印象だった。
クアンスティータの偽者という立場で無ければ近づくどころか見る事さえかなわない存在。
タティーは、
「そ、それはいくらなんでも失礼では……?」
と言ったが、【クインスティータ】は、
「やましいことがないのなら平気なはずですわ。私はあなたに探られてもやましいことなんてこれっぽっちもありませんわ」
と言った。
それは、クアンスティータ一筋のあなたはそうでしょうけど、普通の存在はやましいことの一つや二つあるもので、千角尾はそれも探り出してしまうから……と言いたいのだが、【クインスティータ】は、
「神姫巫女とはやましいところが無い者がなる役職ですわ。千角尾での調査は当然、受けられるはずですわ」
と言った。
それは、人間の世界の常識では考えられない事だった。
人間はどこかしらやましいところはどこかもっている生き物だからだ。
つくづくタティーは自分は場違いな所にいるんだな~と思うのだった。
そうこうやりとりをしている間にただならぬ気配が。
タティーが振り向くと、その視線の先に――
【クインスティータ】は、
「はぁっ……」
と嘆息し、続けて、
「この後に及んでまだ、そんな事をお考えでしたの?千角尾があるじゃありませんの。その尻尾はお飾りですの?」
と言った。
確かに、【クインスティータ】の言う千角尾であれば、探れるかも知れないが、土の神姫巫女に対して、疑ってますので探らせろなど言えないと思っているのだ。
さて、今回も【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第006話(プレイバック)】となります。
16回目ですね。
5回更新という事でお願いします。
続きです。
と言うのが小説の予定ですが、当然、この途中で、暑中見舞いアニメーションの作業が割り込みます。
今年は【新・ちっちっぱ】のメイン主人公【なよちゃん】と【まめぼす もういっちょ】のメイン主人公【くーちゃん】がコラボするアニメーションにしようと思っています。
まだ、どんな内容にするかは決めてませんけどね。
それをゴールデンウィークあたりにやろうと思っていますね。
そんな感じの予定で考えています。
続きです。
それが終わってから、【ユメミル ゆめみな1】の改変作業に入ろうと思っています。
【ユメミル ゆめみな】は7話構成から17話構成に変更になったので話の構成を一から組み直さなければなりません。
まずは出来ている【ユメミル ゆめみな】の内容をチェックして改変する様に変更して行こうと思っています。
続きます。
続きです。
【ユメミテ ゆめみめ7】の三回目のチェック修正が終わったら、27番目と28番目の【読み切り小説】の【造神闘技(ぞうしんとうぎ)ボーイズサイド】と【神妙想創(しんみょうそうそう)ガールズサイド】を作って、その後は、【ユメミテ ゆめみめ2】から【ユメミテ ゆめみめ6】までのチェック修正を3回ずつやって改変作業をします。
その後、【ユメミテ ゆめみめ7】のチェック修正を4回やって改変作業をしようと思っています。
続きます。
続きです。
後、【ユメミテ ゆめみめ7】は再チェック修正と再々チェック修正の後にもう一回チェック修正をしようと思っています。
今までの【ユメミテ ゆめみめ】は120ページでしたけど、これは150ページでページ数が多くなりますからね。
それだけ間違いも多くなると思いますので、多めにチェック修正をしたいと思っています。
続きます。
続きです。
それと、【ユメミル ゆめみな】の方ですが、17話に増やすだけでなく、こちらも【ファーブラ・フィクタ】の【要素】を取り入れようと思っています。
そうじゃないと【作品】のバランスが崩れてしまうからですね。
本当は作った作品はその世界観の中だけでやるのが僕の理想なので他の作品の要素を取り入れるのってあんまり好きじゃないんですけど、今は亡き【Iさん】との【ファーブラ・フィクタ】を世に広めると言う約束がありますからね。
それはやっておかないとと思っています。
続きます。