それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日
結局、3名の犯罪者は一度は最大神殿を破門になったのだが、フルテララのテレパシーを受けて、火、風、水の神姫巫女達がそれぞれの最大神殿の中間地点である町、【ギルティーヤ】に待機させているという事がわかった。
こうなる展開がわかっていて、あらかじめ準備していたのだ。
なんとも手回しの良い事である。
何となく、フルテララの手のひらの上で転がされている様な感じとなった。
それに気づかない【クインスティータ】は、
「わかりましたわ。とりあえず、その【ギルティーヤ】という町までその3名の罪人を引き取りに伺いますわ」
とやる気だった。
続く。
【クインスティータ】は、
「う……それを言われますと……」
とたじろいだ。
それを聞いたフルテララには少しほほえみが……。
どうやら、この展開になることがわかっていたようだ。
解決(犯人を突き出す事)をじらし、【クインスティータ】をいらつかせ、それに焦ったタティーが提案するという図式が見えていたようだ。
フルテララ――偽クアンスティータを利用するとは大した器だ。
伊達に土の最大神殿を取り仕切っている女性では無いなと感心する【エニグマ】だった。
――そう、フルテララの腹芸を見抜いていたのは【エニグマ】一人だった。
それに気づかないタティー達は未熟者と言えるだろう。
【エニグマ】だけが見抜いたという事にフルテララも気づいているのか彼に対してほほえんだ。
【クインスティータ】が、
「な、……そんな勝手に……」
と言ったが、【ヴェルト】が、
「お前の負けだよ【クインスティータ】、代表者は姉さんだ。姉さんが決めた事が絶対だ、文句は言わせない」
と言った。
姉さんとはタティーの事を指す。
タティーの子分である【ヴェルト】は彼女の事を【姉さん】と呼んで慕っているのだ。
フルテララは苦しそうに、
「法を犯した者はこの土の最大神殿にはおりません。火と風と水の最大神殿に一名ずつ……それが全てです。どうかそれで……」
と言った。
【クインスティータ】は、
「クアンスティータ様の使いとしては罰を与えねばなりません……」
と言った。
これ以上、【クインスティータ】にしゃべらせては、土の最大神殿に取って不利になると思ったタティーは、
「そ、そうですね、その3名を紹介してください。今、私達は【ヴェール】という超兵器を追っています。それを一緒に解決すれば、お咎め無しという事で……」
と言葉を差し込んだ。
このまま【クインスティータ】に任せていると、いつまでも終わらない。
ここは代表者であるタティーが出なくてはならない。
だけど、怖くてこれで良いですとは言えなかった。
絞り出した答えが、
「そ、その……罪を犯した方っていうのはどのような方なのですか?」
という質問だった。
【クインスティータ】はそれに乗っかり、
「そうですわ。その愚か者を前に差し出しなさい」
と言った。
さて、今回も【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第007話(プレイバック)】となります。
3回目ですね。
5回更新という事でお願いします。
続きです。
それが終わってから、27番目の【読み切り小説】の【造神闘技(ぞうしんとうぎ)ボーイズサイド】と28番目の【読み切り小説】の【神妙想創(しんみょうそうそう)ガールズサイド】の2作品を交互(清書→再チェック修正→再々チェック修正)にやって完成状態にしたいと思っています。
その頃にはゴールデンウィークに入ってしまうかも知れませんので、途中で中断して、【暑中見舞いアニメーション2022(なよちゃん&くーちゃんバージョン)】を作るかも知れませんね。
そんな感じの予定で考えて居ます。
まぁ、無茶苦茶忙しいと言うのは変わりないですね。
あまり無理をしない様に頑張らせていただきます。
以上です。
続きです。
それで、番組の減り具合次第なのですが、出来れば再来週の火曜日から作業を再開して、【ユメミテ ゆめみめ7】のチェック修正を3回やって、その後は【ユメミテ ゆめみめ2】から【ユメミテ ゆめみめ6】までの改変チェック修正を3回ずつ、【ユメミテ ゆめみめ7】の改変チェック修正を4回やってから、【ユメミル ゆめみな1】の改変作業を開始したいと思っています。
たぶん、これは3月以降くらいになるかも知れませんね。
続きます。
続きです。
金曜日も日曜日も日中は番組をずっと見て行きます。
そして、来週はずっと番組を見て行こうと思っています。
もう、ホントに洒落になりません。
とにかく消化するしかありません。
一週間かけて出来るだけ減らしたいと思っています。
続きます。
続きです。
金曜日の予定ですが、早朝作業で、【ユメミテ ゆめみめ7】の文字入力を130ページ目まで到達させます。
土曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
日曜日の予定ですが、早朝作業で【ユメミテ ゆめみめ7】の文字入力を150ページ目まで到達させます。
続きます。
続きです。
ただ、不幸中の幸いと言いますか、【はなまる】と言うキャラクターのやさぐれ感を出すのには十分、役に立った感情でしたけどね。
と言う制作状況でした。
明日と明後日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
制作は順調ですが、番組がえらいことになりすぎていますのでそれを少しでも消化したいと思っています。
まぁ、やっても雀の涙程度になりますが、やらないよりはましですね。
続きます。
続きです。
でもラスボスとの戦いの前にホッと出来て良かったです。
特に、メインキャラの二人、【よりか】と【ひなも】が作り出す【世界観/物語】は【スケール】よりも【楽しさ】を伝えたいと思っていますので、それをいじる前に気持ちがスッとしたのは助かりましたね。
続きです。
続きです。
この【最終話】は相手を倒すと言うテーマももちろんあるのですが、相手に楽しさを伝えると言うテーマもあるのです。
それをギスギスした気持ちでは表現出来ないので、後の再チェック修正の時に、内容の方向性を一部、修正する必要があるかも知れませんね。
続きます。