よったろーのせーさく日記3

よったろーのせーさく日記からの引き継ぎです。
ちょちょいのよったろーと申します。
改めましてよろしくお願いします。

ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第008話(初出し)005

2022-02-21 13:59:28 | 日記

 また、もう一つは、ドスケベ四人衆のリーダー【プライス】にこっぴどくフラれた悪女、【ヴィホヂット・ウボヒー】だった。
 彼女は【プライス】→【ヴェルト】→タティーへと逆恨みする相手を変えてつきまとってくる迷惑な女だった。
 【ヴィホヂット】は途中、プロのコスプレイヤーの【リーチェニー・パルフェーム】を毒牙にかけて仲間にする。
 続けて、者喰い王(ものぐいおう)選手の【アイリーン・エイムズ】にも同様の行為をして手下とする。
 また、タティーが優勝して手に入れるはずだった闇のコスプレ大会の優勝賞品である【ヴェール】の起動キーを盗み出したりなどの嫌がらせをしてきた。

続く。


ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第008話(初出し)004

2022-02-21 13:58:51 | 日記

 【ヴェルト】はタティーに挑むものの、彼女の自動防御能力の前に敗北、彼女の子分となることを選ぶ。
 【リセンシア】はいわゆる腐女子の女の子だ。
 ボーイズラブとガールズラブが何より大好きなちょっと変な子だった。
 タティー、【めがねさん】、【クインスティータ】、【ヴェルト】、【リセンシア】で女の子チームを組み、取締の旅へ向かう事になった。
 するとタティーの動きに合わせて動いた存在が二組いた。
 一組目は、タティーへの覗きの常習犯の四人組、ドスケベ四人衆だ。
 メンバーは、タティーのお尻フェチの、【プライス】、
 おっぱいフェチの、【スコント・プレッツォ】、
 くびれフェチの、【ベネフィス・フォルテュヌ】、
 足フェチの、【クリエント・カントラークト】の4人で構成されている。


ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第008話(初出し)003

2022-02-21 13:58:10 | 日記

 特殊警察の署長として仕事もいくらか慣れてきたところ、かなり悪い知らせが飛び込んで来た。
 それは、現界(げんかい)と呼ばれる宇宙世界(うちゅうせかい)においては、宇宙崩壊の危険性を伴う【ステージ2】にせまる勢いの【ステージ2】もどきの力が闇取引で売買されているというものだ。
 クアンスティータ誕生宇宙として指定されている現界を維持するために、タティーと【クインスティータ】はそれを取り締まる必要がある。
 二人(と【めがねさん】)は取り締まるために流出先とされている最大神殿に調査の旅に出ることにしたのだった。
 そこで、追加メンバーを二名、新たにスカウトする事になる。
 【ヴェルト・ハウプトシュタット】と【リセンシア・アジュダンテ】の2人だ。
 【ヴェルト】はタティーへの覗きの常習犯の1人、【プライス・フィー】を元カレとする怪力自慢の女の子だった。


ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第008話(初出し)002

2022-02-21 13:57:35 | 日記

 偽クアンスティータをスカウトするためにやってきていた【めがねさん】と呼ばれる謎の存在に見いだされ、クアンスティータに仇なす存在を取り締まる特殊警察の署長という地位が回ってきたのだ。
 彼女は2年少し前に戻され活動を始める事になる。
 また、署長という役職についた彼女に不満を持つ存在もいた。
 その者の名前は【クインスティータ・クェンスティー】と言う。
 その名前は本名ではない。
 彼女の本名は【スウィート・ピュア】という名前だ。
 だが、彼女は【クインスティータ】という名前で通している。
 【クインスティータ】は熱烈なクアンスティータのファンだった。
 そんな彼女はタティーのやる気の無い態度に不満を持っていたのだ。
 それで彼女によくつっかかってくるのだ。


ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第008話(初出し)001

2022-02-21 13:57:01 | 日記

01 タティー・クアスンの受難の歴史


 タティー・クアスンは将来、結婚をし、引退する事夢見る女の子。
 何を引退するのか?
 それは偽クアンスティータをだ。
 いじめられっ子だった人間の彼女はある時、突然、転機が訪れた。
 それは、最強の化獣(ばけもの)であるクアンスティータのアナグラムとしての名前を両親より授かっていたという事だ。


今日明日の予定2

2022-02-21 13:55:46 | 日記

続きです。

明日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。

明後日の予定ですが、一日を通して番組を見ますが、ちょこちょこ作業を続けて行きます。

木曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は確定申告に行ってきます。

なので木曜日は朝、ブログを更新したいと思っています。

日曜日に正式に作業再開という事にしていますが、ちょこちょこ作業をしているのでそんなに変わりないですね。

そんな感じで行きます。


今日明日の予定1

2022-02-21 13:55:11 | 日記

今日の予定ですが、番組を見ます。

また、見なくても良い番組を見つけてちょこちょこ作業をしていきます。

作業はその番組の数次第ですので、明確な目標は立てられませんが、【ユメミテ ゆめみめ2】の改変作業の続きをしたいと思っています。

一応、加筆を加えて行って、120ページ以上にするのが今回の目標ですね。

頑張ります。

続きます。


こんにちは9

2022-02-21 13:54:28 | 日記

続きです。

そう言う意味で、【ユメミル ゆめみな】は【話核】の要素を取り入れようと思っています。

【ユメミテ ゆめみめ】も敵側(謎めいた超創作物/オーバー・エニグマ・イマジネーター)は【話核】の要素を持っていましたが、本格的なのは、【ユメミル ゆめみな】でやろうかな?と思っています。

また、【ユメミテ ゆめみめ】同様に【ユメミル ゆめみな】も【1】より【2】、【2】より【3】の方が面白くなっていく様に作っていくつもりです。

と言う様な事を書きましたがただいまです。

今日もよろしくお願いします。


こんにちは8

2022-02-21 13:53:52 | 日記

続きです。

そうなったら主人公とヒロインはちょっとエッチなカップルに過ぎません。

物語の面白味としては動揺する主人公の反応を見ると言うヒロインの楽しみが奪われる事になります。

そのため、【主人公】の性格も重要なファクターとなるのです。

このため、【話核】達は、本来の人格の他に、【世界観/物語】を違和感なく作り上げるための【仮想人格(かそうじんかく)】と言うものを持つ様になります。

つまり、【多重人格者】みたいな感じになるのです。

そこに、【話祖】の時には無い面白味が出てくるのです。

続きます。


こんにちは7

2022-02-21 13:53:13 | 日記

続きです。

例えば主人公が気弱で奥手な性格だったとします。

それに対してヒロインは男子を誘惑する様なキャラクターで【世界観/物語】としてはヒロインが主人公に色仕掛けをすると言う【物語】を作る事が出来ます。

これに対してヒロインの性格はそのままで主人公の性格が強気でちょっとエッチな性格だったとします。

そうなった場合、ヒロインの色仕掛けで主人公が動揺する事はありません。

むしろ喜ぶでしょう。

続きます。


こんにちは6

2022-02-21 13:52:35 | 日記

続きです。

それはどういう事でしょうか?

簡単な例を挙げましょう。

【話核】が1つの【世界観/物語】の主人公だとして、主人公の性格がどんな性格かによって、回りの【世界観/物語】の色も変わって行きます。

主人公が気弱な性格か強気な性格かで対応が変わって行きます。

続きます。


こんにちは5

2022-02-21 13:51:51 | 日記

続きです。

では、【ユメミル ゆめみな】は【ユメミテ ゆめみめ】よりも面白く無くなるのかと言うと、そうではありません。

【話核】には【話核】の良い所があります。

まず、【話核】が【核】となりますので、生み出された【世界観/物語】を消滅させるには、中にいる【話核】を倒せば良いと言う事が明確にわかります。

また、【話核】とは生み出された【世界観/物語】にとっての主人公、または語り部や重要キャラクターとなっていますので、【話核】の【性格】も関係して行きます。

続きます。