ミナミのフと思ったこと…

福知山の眼鏡店 眺望工房ミナミの店の情報、その他。店主 南薗の日常の感じたことなど。

吉田秀彦 判定負けで引退示唆

2009-01-05 18:26:17 | 気になるニュース
 負けてしまいましたね。

そもそも菊田のような、その道のプロに勝つ方が本当はおかしいのかもしれません。

しかしk-1で立ち技専門が、そのルールで負けてたしなあ。

しかしそろそろ総合格闘技が、他のスポーツの受け皿的存在というのは、もう許されないのかもしれませんね。

小さなころからそれ専門というのが出来るかも。

それには日本人のスターが出てこないといけませんが、バックボーンのネームバリ

ューに頼らなければいけない現状ではまだまだ先かもしれません。

吉田→柔道→畳→ごろ寝→いつの間にかグッスリ、油断して風邪→風邪薬→薬局→

マツモトキヨシさん→その向かいにある眼鏡屋、眺望工房ミナミ→その店にある近

視用フレーム。…いつにもまして馬鹿な連想文です。


横向きに3つ並んでるフレームは、レンズサイズ45ミリ程度のものです。

縦に並んでる62サイズのものと比べるとものすごい差です。

だからといってジュニア用というわけではありません。

ジュニア用は左右のレンズ枠をつないでいるブリッジサイズが、もっと狭くつくってあります。

大人の顔にかけられるバランスになっています。

なぜこんなにも小さいレンズサイズなのかというと、強度近視用の凹レンズはレンズ中心から離れるほど厚みが増していきます。

なので小さくしてしまえば厚みが少なくて済む、というわけです。

デメリットとしては視界が狭くなるということです。

そのために顔に近づけて、掛け合わせしたりします。(これについては難しい問題が出てきますがいずれまた)

強度になると、厚みだけではなく、レンズの歪みの問題がより現れます。

実際の視界とレンズを通した視界が相似形になってればいいのですが、レンズ収差という問題が発生します。

レンズの端に行けばいくほど、度数が上がれば上がるほどそれは大きくなるのです。

メーカーさんもこれを解決するために大変苦労されています。






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