海外にクリーナーと曇り止めを送ろうとしました。
しかし郵便局で足止め。
アルコールの含有量などの成分がどうのこうのと聞かれました…。
というわけでメーカーに確認すると、スプレーを送るのは大変だからやめたほうがいいとの話。
スプレーなどのモノは空港でストップの恐れもあるとか、手続きと日数と費用が莫大になるとか…。
最近ではテロなどで過敏になってるかもしれません。
というわけでスプレーは断念し、メガネ拭きで勘弁してもらうことにしました。
一応メーカーに安全データシートを送ってもらったので、参考までに…。
~途中から
2.危険有害性の要約: 製品としての重篤危険有害性はない
該当する危険有害物質はエタノールであるがその含有量は
少なく 90%以上は水から成る混合物であり、引火性はなく
また可燃物でもない。消防法危険物に該当しない。
GHS分類及び区分
物理化学的危険性
引火性液体では無い。可燃物ではない。 分類対象外
健康に対する有害性
急性毒性(経口)
急性毒性(経皮)
急性毒性(吸入:蒸気)
皮膚腐食性/刺激性
眼に対する重篤な損傷/眼刺激性
生殖細胞変異原性
発がん性
生殖毒性
特定標的臓器/全身毒性(単回ばく露)
区分外
分類できない
分類対象外
区分外
区分2A-2B
区分1B
区分外
区分1B
区分3(気道刺激性、麻酔性)
特定標的臓器/全身毒性(反復ばく露)
区分1(肝臓)
区分2(神経系)
吸引性呼吸器有害性
分類できない
環境に対する有害性
水生環境有害性物質・急性
水生環境有害性物質・慢性
区分外
区分外
…と、こんな感じで恐ろしく長くまだまだ続きます。
これ見てつくづくモノを世に出すというのが大変だということがわかります。