シルバーバーチを拠り所にして

スピリチュアリズムを学んでいます。

ボランティアの継続

2013-11-20 14:14:35 | ボランティア
「しなければならないことがあるのを自覚しながら心の安らぎが得られるでしょうか。地上の同胞が、知っておくべき真理も知らされず、神の名のもとに誤った教えを聞かされている事実を前にして、私どもが安閑としておれると思われますか。」『シルバーバーチの霊訓2』

仕事も始めたことだし、これを機にディケアのボランティアを辞そうかどうか迷っていました。
一ヶ月くらいグダグダと考えていました。
スタッフさんにも迷惑かもしれないので、
私が必要なさそうなら、その場で退会しようと思って行ってみると

のっけから、私の友人に会いました。
方麻痺ですが、一生懸命リハビリに励んでいます。
そして、利用者さんや、スタッフさんから
「久しぶりやね~」と、いっぱい声をかけられました。

75歳のおじいさんは、
「さっさとお迎えがきてくれんかなあ・・」
と、私に話しかけてきます。
このおじいさんは、脳梗塞で片側麻痺、血糖値も高く、色々な合併症もあります。
私はスピリチュアル的な話をしました。
私が今回話した内容は
「人のお役に立つことこそ、人生の目的」でした。
この方には、95歳の母親がいます。
毎日電話で声を聞かせて励まし合うのが日課だそうです。
「お母様の心の支えなんだから、頑張らないとね!」
そういって、お互い笑い合いました。
生きてるということで、お母様のお役にたっていますから。

こういう時など、霊界の意思をひしひしを感じます。
私が迷った時など、体験を通して強烈なメッセージを送ってきます。
私も、話を聞くことでおじいさんのお役に立っている・・・・
必要とされているんなだあと実感できました。
正に「人のお役に立つことこそ、人生の目的」ですね。
友人にも会いたいですし、
もう少し、ボランティアを継続しようかと思います。
この記事についてブログを書く
« 地域猫 | トップ | 目標 »