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淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その8 大浜公園

2023年04月21日 03時36分36秒 | 神戸市以外の兵庫県
2022年11月4日、淡路島 洲本市街地を散策してきましたので写真紹介します。
本日はその第8回として大浜公園を紹介します。

過去の訪問記
 第1回 淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その1 洲本市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 淡路島 洲本市街地の散策記 on 2022-11-4 その2 洲本城 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)









上の2枚の写真は大浜海岸の砂浜と松林
大浜海岸から洲本温泉街にかけて1,150mの遊歩道が整備されており
「洲本シーサイドスカイウォーク」と命名されています。


上の写真は現地説明板。
住所は洲本市海岸通1-871-1  
問い合わせ先:0799-22-3321(洲本市商工観光課) 
所在地のGoo地図を添付しておきます。

上の写真は洲本大浜 名勝 千本黒松と書かれた石碑
洲本市長の中川啓一さんの書
大浜海岸は、慶野松原と並び淡路島を代表する海水浴場です。
大正初めに、京都大学水泳部が合宿をして以来、関西有数の海水浴場として広く阪神圏に
知られることとなり、環境省が選ぶ「日本の快水浴場百選」にも選ばれています。
大浜海岸は、白い砂浜に洲本大浜の千本松と呼ばれる黒松が生い茂り、美しい白砂青松の
景観をつくりだしており、海水浴、淡路島祭りや洲本花火大会が開催されると共に
地域の方の憩いの場ともなっています。

上の写真はお登勢の町すもと No.3 大浜海岸の看板


上の写真はポン太の像

上の2枚の写真は大浜・千畳敷 稲田家家臣が北海道静内へ移住・出発地と
それを題材とした映画「北の零年 ~ここから始まる~」の内容が書かれた掲示
北の零年は2004年製作、2005年公開の日本映画。主演は吉永小百合。 


上の写真は彫刻作品「はばたけ」 新谷 英子作 
 洲本市制40周年記念寄贈 淡路信用金庫  1980年4月設置 

新谷英子さんは父の新谷英夫、兄琇紀(ゆうき)、姉澤子と家族4人そろっての彫刻家で、 
神戸女子短期大学教授を長年、勤めていた。
神戸市内には多くの作品があります。
手持ちの写真で新谷英子さんの作品を紹介します。
上の写真はゆけむり広場の秀吉像です。昭和57年(1982)5月30日有馬ライオンズクラブCNの
10周年を記念して寄贈されました。
作者は彫刻家の新谷英子さんです。 題目は「茶人太閤像」 

上の写真はねね像。有馬ライオンズクラブ20周年(1992)25周年(1997)記念事業で
設置されました。 作者は秀吉像と同じ彫刻家の新谷英子さんです。 

上の写真は神戸風月堂ミュージアム入口左手の彫刻作品「人魚像」 作者は新谷英子さん
新谷英子氏は神戸女子短期大学名誉教授も勤めた著名な彫刻家で2017年2月に死去されました。

 
上の写真は新谷英子氏作の彫刻 「愛」
設置場所:神戸市立 垂水勤労市民センター玄関前(現 垂水文化センター)
撮影:2011-8-8
親と子の絆や愛を表現されたものだと思います。
垂水区連合婦人会創立50周年を記念して平成8年(1996)10月5日に
新谷英子氏の作品をここに設置されたと記載されています。
この愛という題字は連合婦人会の名誉会長の土井芳子氏の87歳のときに
書かれたものだそうです。 

神戸文化ホールの周辺の公園内の新谷英子さんの作品「灯(ともしび)」
昭和51年(1976)1月婦人神戸300号を記念して展示されたものです。

 
上の写真も神戸文化ホールの周辺の公園内の新谷英子さんの作品です。



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