CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

きょうは何の日 12月27日

2023年12月27日 05時52分35秒 | Weblog
NHKラジオ5時台の放送より「今日は何の日」12月27日をお送りします。 

■1949年(昭和24年) インドネシア連邦共和国誕生
  オランダが主権を放棄したことで実現

■1960年(昭和35年) 国民所得倍増計画を閣議決定
  当時の首相は池田隼人氏で年率7.3%の成長を掲げ10年に2倍とする計画で
  計画どおり実現させた

■1979年(昭和54年) 旧ソ連軍がアフガニスタンに侵攻
  3か月前にクーデターが起きていた。ソ連軍の駐留は10年に及んだが泥沼化し失敗した。 
  侵攻の原因はアフガニスタンのアミン軍事政権が独裁化し、ソ連系の共産主義者排除を
  図ったことへの危機感をもったブレジネス政権が社会主義政権を復権しようとしたとされる。

■2016年(平成28年) 日米首脳が真珠湾で慰霊
  安倍首相とオバマ大統領が慰霊した。初めてのことであった。

日刊スポーツの「今日はどんな日」12月27日では将棋の羽生善治が10代で初のタイトル「竜王」を



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2023年の神戸花時計

2023年12月27日 04時41分36秒 | 神戸情報
2023年の干支「兎」に始まっての神戸花時計の写真を紹介します。
2024年の干支の「辰」については2023年12月7日よりお目見えしているようです。
写真が無いものについては神戸市のサイトにリンクさせていただきました。

(1)2023年の干支「兎」
上の写真は神戸花時計「来年(2023年)の十二支 卯」の近景
令和4年12月19日~令和5年1月11日 に展示
撮影:2022年12月22日

(2)ヘルプマーク
 

上の写真は2023年1月20日に撮影の神戸花時計「ヘルプマーク」
展示期間は令和5年1月12日~令和5年2月1日
この「ヘルプマーク」は義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、
または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々
が周囲の方に配慮の必要を知らせることで援助を得やすくなるように作成されたマークです。

(3)鯛


上の2枚の写真は神戸花時計の近景と説明板 テーマは「鯛」です 
撮影:2023-2-17
展示期間は令和5年(2023)2月2日(木曜)~令和5年4月12日 

(4)第50回「神戸まつり」


上の2枚の写真は第50回「神戸まつり」の神戸花時計の展示 撮影:2023-4-27
展示期間は令和5年(2023)4月13日~令和5年5月31日
 詳細は下記ブログで書いています。

(5)こどもっとKOBE ロゴマーク


上の3枚の写真は6月1日から7月5日まで展示された神戸花時計「こどもっとKOBE ロゴマーク」
シロタエギク(白) 2,000株、クローバー(黒) 530株、マリーゴールド(黄) 470株
神戸がもっと子育てしやすく、子育てに笑顔あふれるように、市役所をはじめ
神戸全体でともに取り組んでいきたとの想いを込めて制作されたそうです。

(6)こうべ海の盆踊り2023

展示期間:2023年7月6日~2023年8月23日
写真を撮っていませんので神戸市のサイトにリンク

(7)KOBE Jazz  100周年記念



展示期間:2023年8月24日~2023年9月27日  写真撮影:2023年9月26日

(8)【e-KOBE】神戸市スマート申請システム 

展示期間:2023年9月28日~2023年10月24日 
写真を撮っていませんので神戸市のサイトにリンク

(9)ギュッとちゃん


上の2枚の写真が神戸花時計「ギュッとちゃん」の展示 写真撮影:2023年11月9日
展示期間:2023年10月25日~2023年12月6日 

(10)2024年の干支「龍」


上の2枚の写真は神戸花時計の「たつ(2024年干支)」の展示 撮影:2023-12-19
展示期間:2023年12月7日~2024年1月上旬

神戸花時計の基本情報
住所:神戸市中央区加納町6丁目-4(東遊園地) TEL:078-322-5420(建設局公園部管理課)
公式サイト:
神戸市:神戸花時計 (kobe.lg.jp)
設置時期:昭和32年(1957)4月6日
更新時期:平成21年(2009)2月
旧地から移動期間:平成30年(2018)11月29日~平成31年(2019)3月28日

現在の花時計(旧大噴水)付近の昔の写真

神戸花時計は平成30年(2018)11月29日~平成31年(2019)3月28日
大噴水があった地に移動・移設され現在に至っています。
神戸市が東遊園地を大幅にリニューアルする工事を実施工事中に敷地を
囲む壁面に東遊園地の歴史を説明したパネル掲示されていました。
その中に大噴水付近の古い写真がありましたので添付紹介します。
上の写真は昭和43年(1968)の大噴水付近(市電税関線廃止後)
昭和38年(1963)に加納町7丁目の南部は東遊園地に編入され大噴水が設置されました。
上の写真は昭和46年(1971)に撮影された大噴水
噴水の東側にある神戸市出身の彫刻家 柳原義達氏の彫刻作品 愛「仔馬の像」
関西電力の建物も以前の物です。
上の写真は昭和42年(1967)頃の柳原義達さんの彫刻作品(中央右手)が写ったものです。
出典:神戸開港100年祭

初代花時計のデザイン
上の写真は初代の神戸花時計のデザイン 撮影:2023-12-19
第13代神戸市長の宮崎辰雄氏(1911-2000)の助役時代の欧米視察経験に基づき発案され
スイス・ジュネーヴのイギリス公園に設置されていた花時計をモデルにした日本初
の花時計が製作されることになった。神戸市民や神戸市内の企業はこの計画に
好意的な反応を示し、多額の寄付金が寄せられた。この寄付金を元に花時計の製作
が進められ、市民有志から神戸市への寄贈という形で設置されることになった。
花時計の製作は神戸市役所の新庁舎(現在の2号館)建設に合わせて進められ、
新庁舎完成と同時期にその北側に設置された。1957年4月6日午前、
新庁舎開庁記念式典に続く形で始動式が行われ、花時計は稼働を開始した。
 

上の写真は「こうべ花時計」初代のデザイン 昭和32年4月
出典:月刊KOBE グー (株)神港ジャーナル社 No.281 2018年10月号 

過去のデザイン 





上の3枚の写真は過去のデザインの変遷
今までの設置場所(旧市役所2号館の北側)の工事現場の壁に貼られていたものです。
500回目の展示が平成30年(2018)3月6日頃ですので2023年12月27日現在では
おおよそ550回の展示が行われてきたことになります。

再始動セレモニー
2019年3月28日、再始動のセレモニーが行われました。
当日、現地に行くことが出来ませんでしたが神戸新聞の記事より一部紹介します。
久元喜造市長より「60年間市民に親しまれてきた花時計の記憶を受け継ぎたい」との
挨拶があったこと。昭和32年(1957)の完成時に作られた歌「花時計」が合唱。

その他詳細は下記サイト

 

前の場所での神戸花時計




上の3枚の写真は花時計植え替え500回記念図案募集での佳作入選作品で 
「 60TH 花束」 萩原慎哉さんの作品だそうです。 撮影:2018年8月10日 

上の写真は2018年の干支「いぬ」のデザインの神戸花時計
撮影:2017年12月25日 

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