ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

真剣な悩み

2016年05月20日 | こころの子育て

21日土曜日午前中は、福岡市東区のまごころ保育園で講演会です。

さて、dropさん
コメントありがとうございます。
「そのとき、柔らかなこころで本当に手助けのいることなのか、そうでないのか。」
大切ですね。

今日もそれを考える出来事があったんです。


今日、博多駅で時間にしたら、ほんの数秒、の出来事。

子どもがあまりに大声で泣いているので、

泣き声の方向に歩いて行った。

逃げる子どもを怒るお母さん。

「怖い。お母さん、怖い。」

「何も怖くない。」と、キレ気味に怒るお母さん。

気になって10メートルくらい、思わず付いて行って

でも、何も声をかけきれず…

ただ、叩かれたりしないか見張るような気持ちで。

そして、人が見てるよって、お母さんにプレッシャーを与えたくて。

怒鳴っているお母さんと一緒に、もう一人お母さんが居て、
その人は、あきらかに気持ちが引いているのが様子で分かるんです。

連れがいるから、まだマシかなあと考えている間に

叩くとか、そんなこともなく、バスセンターの方へ上がって行ってしまいました。


教えてください。


こんな時、何と言ったらいいのでしょうか?

こんな時、何が出来るでしょうか?



写真は、対馬の夕陽
コメント (3)
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