21日土曜日午前中は、福岡市東区のまごころ保育園で講演会です。
さて、dropさん
コメントありがとうございます。
「そのとき、柔らかなこころで本当に手助けのいることなのか、そうでないのか。」
大切ですね。
今日もそれを考える出来事があったんです。
今日、博多駅で時間にしたら、ほんの数秒、の出来事。
子どもがあまりに大声で泣いているので、
泣き声の方向に歩いて行った。
逃げる子どもを怒るお母さん。
「怖い。お母さん、怖い。」
「何も怖くない。」と、キレ気味に怒るお母さん。
気になって10メートルくらい、思わず付いて行って
でも、何も声をかけきれず…
ただ、叩かれたりしないか見張るような気持ちで。
そして、人が見てるよって、お母さんにプレッシャーを与えたくて。
怒鳴っているお母さんと一緒に、もう一人お母さんが居て、
その人は、あきらかに気持ちが引いているのが様子で分かるんです。
連れがいるから、まだマシかなあと考えている間に
叩くとか、そんなこともなく、バスセンターの方へ上がって行ってしまいました。
教えてください。
こんな時、何と言ったらいいのでしょうか?
こんな時、何が出来るでしょうか?
写真は、対馬の夕陽
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/9e/ad2064e53c56466166cff49741d09adc.jpg)
なんとかしたいと猛烈に思いますよね。いまこうしてブログを読んでいるからいえることだとしても、イメージトレーニングして活用できたならこれはこれでいいかも。U+2460道をたずねるように声をかけてみる→U+2461どうされたんですか(子供にでもいいかも)→U+2462何かお困りですか→U+2463私にできることがありますか と話しかけてみる。そんな風にうまくいくか勇気もいるな~きっと…
あなたも、そのように育てられたの?
子供さんはあなたですよ。」
私は先生にそういわれて、ズキンときました。為になるズキンです。
きついかもだけど、ストレートに伝わると思います。
ストレート過ぎますね。
それは、失礼しました。