米倉けいこ ひまわり先生のちいさな玉手箱

ひまわり先生 米倉けいこ

「ちいさな玉手箱」

講演です

2019年01月23日 | 講演です
明日2019/01/24は、福岡県大野城市まどかぴあで講演です。

第3回大野城市家庭教育合同講演会の日程は下記のとおりです。

日時:平成31年1月24日(木) 10:00~12:00
  
場所:大野城まどかぴあ 多目的ホール


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『メルカリで 妻が売るのは 俺の物』

2019年01月23日 | こころ
妻側から、夫が捨てる物は私の物と聴きます。

夫側から、妻が捨てる物は俺の物と聴きます。

最近は、捨てるならメルカリ時代になっていて
それが川柳になっているのを知りました。

おもしろい!


第一生命が昨年9月から10月にかけて、全国の幅広い世代のサラリーマンを対象に川柳を募集しました。

第32回『第一生命サラリーマン川柳コンクール』を実施し、全国から寄せられた4万3691句の中から“平成最後”の全国優秀100句を決定したそうなので、ここに転記します。


 今年の優秀100句には“定年延長”“再雇用”により遠ざかる人生の余暇を嘆く句が多数入選しています。


 そのほかにも、不要なものはメルカリで「売る」、

情報はインスタグラムやLINEで「すぐに共有」など
モノや情報を効率的にシェアする様子が、優秀100句にも多く見られるようになっています。

 今後、全国優秀100句の中から平成最後のサラリーマン川柳コンクールベスト10を決める投票を実施(3月15日投票締切)。投票結果は、5月下旬に発表するそうです。

あなたの好きなものは、ありますか?

■第32回サラリーマン川柳の優秀100句は以下のとおり
作品(雅号)

『五時過ぎた カモンベイビー USAばらし』(盆踊り)

『人生の 余暇はいつくる 再雇用』(年金未受給者)

『ご馳走を インスタ用に 作る妻』(なるほどマン)

『ジュエリーを 平成最後と ねだる妻』(ことは)

『新人の 名前が読めぬ 時代来た』(真珠2シャイ)

『再雇用 昨日の部下に 指示仰ぐ』(白いカラス)

『ゴール前 延びる定年 老い越せない』(チコちゃん55歳)

『メルカリで 妻が売るのは 俺の物』(島根のぽん太)

『意見箱 反映されず ただの箱』(下の気持ち)

『妻の愚痴 返す言葉は うん、そだねー』(クズギルティ)

『生産性 語る上司の 非効率』(悦)

『本題を 外れ会議は 活気付く』(安田 蝸牛)

『テレワーク そばに妻いて 緊張し』(あんどらごら)

『母強し いいえ女性は 皆強し』(人生百彩)

『切った後 価値が上がった 株と彼』(しーちゃんのばあば)

『手紙書き 漢字忘れて スマホ打ち』(忘却の人)

『AIも 太刀打ちできぬ 妻の勘』(うみうし)

『飛「車」よりも 健康将棋じゃ 「歩」が強し』(組織の駒)

『子供服 ダンナのこづかい 上回る』(天童のサイトーです。)

『諦める 妻のトリセツ 日日進化』(赤塚不二子)

『朝ラッシュ ランチ満席 夜一人』(生一丁喜んで)

『脱サラし 農業継ぐも 親上司』(くら)

『半端ない 妻の小言は 容赦ない』(さごじょう)

『ジム帰り かいた汗より 重い酒』(おたやん)

『イクメンを 育てる前に 子が育つ』(みつ豆)

『神隠し!? 二次会なると 消える部下』(パスタ)

『会議中 本音と建前 懐疑中』(怪傑もぐり33世)

『「これ優先」 みんな言うけど どれ優先?』(全て最優先)

『間食を もぐもぐタイムと 正当化』(松戸ラガー)

『兄ショック ガンダム以来の アムロロス』(シャアの友人)

『ノー残業 趣味なし金なし 居場所なし』(リトルプー)

『議論無し 「そだね~」だけの 役員会』(ぴんけろ)

『上司宅 家ではこんなに 動くのか?』(よみ人知らず)

『「前向きに 検討します!」と 後ずさり』(柳川良紗)

『下腹が 気づかぬ内に ひょっこりはん』(のあ)

『手間暇を 掛けてインスタ 冷める飯』(ハルル)

『女子会の モグモグタイム はんぱない』(ゆうこりん)

『何度目だ? 平成最後の 頼み事』(玉ねぎ頭)

『「あの頃は!」 今を語れぬ 我が上司』(カマキリ)

『大安か 上司出張 妻不在』(喜夢多来)

『子におもちゃ 捨てると言ったら 「イヤ、売って」』(しぇありんぐ、え?好みー?)

『俺四番 野球じゃなくて 風呂の順』(ぽん吉)

『いい数字 出るまで測る 血圧計』(とん吉)

『納税で 知らない土地も ふるさとに』(なにわのあっちゃん)

『この先は AI上司に 査定され』(トンケイ)

『顔認証 今では無理な クラス会』(ご同輩)

『今どきの ホウレンソウは LINEから』(しーしーちゃん)

『頼まれる お手すきの時 ありません』(うどんはいから)

『ふところは 年中無休 クールビズ』(逆ペリカン)

『病院へ 来ない仲間を 心配し』(カープひろし)

『趣味探し 定年前の 大仕事』(光男)

『腕枕 乗ってくるのは にゃんこだけ』(また旅)

『「やせなさい」 腹にしみいる 医者の声』(べごちゃん)

『「パパじゃやだ」 それでも送る 保育園』(毎朝大変)

『飲み会の 日程調整 まず妻と』(調整くん)

『「また残業」 俺のツイート 妻いいね!』(仮面夫婦)

『報告後 課長必ず 「メールして」』(ケンシロウ)

『夢を持て そういう上司も 夢見せて』(よみ人知らず)

『夕飯で 分かる明日の お弁当』(じゅん)

『お犬様 俺の四倍 床屋代』(ナナハン親父)

『給料も シニア割され 半額に』(再任用)

『家にいて 娘と会話 ラインにて』(ノア)

『よく切れる スマホの電池 うちの妻』(みらいむ)

『見える化を したのに見えない 小さい字』(リオカウル)

『例の件? ありすぎて困る 何の件?』(まじめ人間)

『叱っても 褒めても返事は 「ヤバイッス!」』(国語辞典)

『やっと縁 切れた上司が 再雇用』(アカエタカ)

『在宅勤 家事もまかされ フル稼働』(紫柳(シリュウ))

『定年が 手招きしつつ 遠ざかる』(マリちゃん)

『再雇用 家にいなくて 最高よ!』(糟糠の妻)

『人事異動 オレの後任 人工知能』(A.I.)

『どう耐える 百年時代 恐妻家』(ゆうちゃん)

『ライバルが 去ってAI 現れる』(ひぐらし)

『来春は 10連休だが 定年後』(蓼喰う虫)

『コインより 仮想に近い 夫婦仲』(仮面妻)

『忖度で ちがう意見が 一致する』(団塊世代)

『大変ねー 気遣うあなたは 再配達』(宅配便)

『伸び悩む パパの出世と 貯蓄額』(甘酒)

『昼休み 上司とランチ 勤務時間』(あやまる)

『休日に 働き方の 打ち合わせ』(きの子)

『組織人 英語で言えば YESMAN!』(NO MAN)

『削減だ 改革起こすと 仕事増え』(一生船乗り)

『そだねーと 妻の返事は スルーパス』(モグたん)

『ストレスで モグモグタイムが エンドレス』(ウエスト半端ねえ!)

『インスタで 妻のランチを 二度見する』(田中十字路)

『詰め込まれ 社に着くまでが 一仕事』(マニョ)

『上司から ともだち申請 見ないふり』(公私混同)

『終業後 家に帰れば 家事始業』(ワンオペ育児)

『効率化 他部署に負担が 移動した』(にしびん)

『ちょっといい? ちょっとで終わった 試しなし』(散らかりカレンダー)

『部下休み 理由知ったの SNS』(小豆)

『マラソンは 靴とウェア-で 勝負する』(嶋 一)

『まえは犬 いまはスマホに 話しかけ』(みっちー)

『オレ正論 妻へりくつで なぜ勝てぬ』(のりちゃん)

『ためている 俺はストレス 妻は金』(紙風船)

『会議終え 本音を言いに 喫煙所』(ほのぼの)

『意見出せ 出したとたんに 担当者』(七色とうがらし)

『効率化 提案会議で 残業か』(疲れる)

『U・S・A 流行りにのれない まあいっさ』(しん)

『参観日 こっそり祖父母も ひょっこりはん』(もりもりタイム)
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コミュニケーションの極意

2019年01月19日 | こころ
コミュニケーションの極意

話し下手だという人は、コミュニケーションが苦手だと言う。

カウンセリングを勉強する前は、私も、話し上手な人がコミュニケーション上手だと思っていた。

ところが、カウンセリングを勉強して、その考えは変わりました。

カウンセリングは、人の話を聴く仕事。

人は、話すタイプの人と、話を聴くタイプの人がいる。

話すタイプの人ばかりだと、だれも話を聴く人がいなくなる。

だから、話をするのが苦手な人は、無理に話そうとするよりも、
聴き役に徹すればいい。

訊かれたら答えるといい。

そんなアイデアを出してみたら、上手く行ったという人がいる。

コミュニケーションで大事なのは、実は、話をすることではなく、
話を聴くことである、と私は思っている。
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講演です。

2019年01月18日 | 講演です
昨日は、大学生の試験をしました。

学生時代にカウンセリングの勉強って、いいなあと思います。

仕事や結婚、子育てなどに活かしてもらいたいです。


明日2019/01/19午前中は、福岡市西区のこじか保育園で講演です。

お母さん、お父さんの子育ての荷が下りて

子どもを抱きしめたくなりますように…。
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先生たちのための勉強会

2019年01月17日 | 勉強会
人間関係は、化学反応です。

困った子どもへの対応を一緒にあれこれ考えています。

「1人で抱え込まずに良かった」

「自分と他人の違いを知って、人間の幅が広がった」

というお声をいただいております。

そう、生まれつき困った子どもがいるのではなくて、
関わりが適切でなかったり、

理解してもらえない子どもがいるだけです。

***
恒例の「先生たちのための勉強会」のご案内

2019/01/18(金)

午後7時から9時まで

参加費ふ、3千円です。

カウンセリングルームでします。

福岡市博多区博多駅前4‐7-1山宗ビル‐303号

子どもの笑顔のために何が出来るか?

それを考えた時、

お母さん、お父さんの支援と先生方の支援が必要だと思いました。

だから、子どものタイプに合わせたコミュニケーション法や

発達障害や子どもの心について

何でも相談してください。

先生方、お待ちしています。

お知り合いの先生にも、どうぞ、お声かけください。
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赤ちゃんに接する様に優しく、触れて ユマニチュードという接し方

2019年01月15日 | こころ
赤ちゃんに対して人が自然に行う技術が認知症の方の脳を守る

赤ちゃんへの接し方がユマニチュードの基本と一致するそうです。

ユマニチュードとは、認知症患者さんのケアのために作られた哲学、技術で、フランス語で「人間性」を指します。

ユマニチュードとは、「人間をケア」するための哲学です。

基本となる4つの柱のうちの1つでは、「話す」。

話すは、声掛けのことです。ヒトは理性を持った生き物です。
そのため、自分に起こることを説明されなければ不安に感じます。

ユマニチュードを作られたジネスト先生は、こう説明します。

「犬に説明は不要ですが、認知症の人には説明が欠かせません」


施術者はケアを行っている最中は常に今何をしているのか、声掛けをします。

ほかに、基本の一つは、「立つ」です。
認知症の方をできる限り起立した状態でケアします。

多くの施設は臥位のままシャワーをしたり清拭したりします。

しかし、ユマニチュード認定施設では40秒間立位が取れる人であれば、
座位と立位を組み合わせることで、臥位のまま保清することはないようにします。

基本のあと2つは、「見る」と「触れる」です。

これは、赤ちゃんを抱いたりあやしたりするときのテクニックと同じです。

生後3カ月くらいの赤ちゃんを抱くとき、大人は顔と顔を近づけて見つめます。

触れ方も、なるべく広い面積でゆっくりと抱いたりなでたりします。

赤ちゃんに対して、かわいいね、愛しているよと前向きな言葉を掛けます。

これは赤ちゃんに限らず、恋人や大切な人など自分がポジティブな人間関係を築きたい相手に自然と行っているコミュニケーションの基本です。

つまり、これがユマニチュードの基本です。

ジネスト先生によると
「私たちは赤ちゃんや恋人には自然にこのテクニックを使っています。しかし、高齢者に対してはなかなか自然にこのテクニックを使えていないというだけなのです」

高齢者に対して、ケアを行う人がどの程度目を合わせてケアをしているか、ジネスト先生は調べました。

すると、アイコンタクトが成立していたのは1日に9回未満でした。

言葉も短く、声掛けする時間は24時間中でたった120秒だけでした。

ユマニチュードを学習した前後である看護師のアイコンタクトの状況を比べてみると、ケアの間に目を合わせる時間が60倍に延長したという日本の例も紹介されました。

当たり前と思っている「目を見る」ことも、実は学ばなければ実践できないのだと
ジネスト先生は指摘します。

また、70歳代女性のケースでは、シャワーしながら介護者が無意識のうちに何度も女性の腕をつかんでいました。

「腕をつかむのは、ケア中には無意識にやってしまいがちですが、日常で腕をつかまれるのは連行される時くらいです」

腕をつかむのではなく、手を握ったり支えたりすべきなんだそうです。

全ての行動には、非言語化されたメッセージが含まれています。

例えば、手の握り方一つを取っても、
息子との手のつなぎ方、
恋人との手のつなぎ方、
友達との腕の組み方など、
ちょっと変えるだけでその行動が伝えるメッセージは全く異なるものだと 。

ユマニチュードの考え方と技術について具体的にジネスト先生は、

「大切なことは、ケアする人を責めないということです。

彼ら、彼女らはとても優しい人たちで、一生懸命患者さんのために良いことをしたいと頑張っているのです。

ケアをする人とは何者かという哲学と、コミュニケーションの4つの柱、そしてそれぞれのケアに必要な5つのステップを身に付けることで、

ケアを受ける人、ケアを実施する人双方が心地よい時間をともに過ごせたと感じることができるようになるのです」
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しないよりマシ Better late than never

2019年01月13日 | こころ
英語のことわざ

Better late than never.

しないよりマシ


一度しかない人生を生きている私たちには、

タイムリミット、時間的な制約があります。

前のBlogで書いた様に、人生を1日で例えると、まだ午前中の人もいれば

午後のご褒美の時間に入った人もいます。

人生の午前中の乳幼児期、児童期、思春期、青年期は、精神的にも、身体的にとまだ未熟で、
かつ不安定で、
将来への不安も大きい上に

人を騙す人も見抜けずに、
人は皆、善人だと思いたいという願望も手伝って
嫌な思いもしてきました。

カウンセリングを学ぶまでは、人の長所、短所を見るのも下手でした。

つまり、自分の長所、短所は、本当に分からないまま卑屈で、傲慢でした。

そんな私が子育てしていたのですから
子どもたちも大変だったでしょう。

人生の午後に入り、自分の長所、短所も見られる様になり
以前よりは、精神的に成熟してきて
午後3時のおやつの時間が楽しいです。

Better late than never.

何かをしたいと思った時
しようか、しまいか悩みます。

今は、残りの人生で一番若いから、今のうちにやっておこう。

しないよりマシ。

今は、あれこれ仕事をした後のご褒美に

あちこち研修に行ったり
温泉に行ったりするのが楽しく、人生の午後の時間が充実しています。

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人生の正午は、人生の危機。そろそろ親の敷いたレールから外れる準備を

2019年01月11日 | こころ
東京でのアサーション研修を終えました。

自分の気持ちを率直に正直に伝えることがいかに大切で、

それはが難しいかをグループ演習で体験させていただきました。

もし、誰にも伝えられないとしても、
自分の本当の気持ちを大切にしましょう。
*****

さて、人生を一日に例えてみようと考えました。

例えば、私の80歳が寿命だと仮定すると…

0歳が夜中の0時としましょう。

10歳は、午前3時。まだ、辺りはまだ暗い夜中。

20歳は、午前6時。夜が明けたばかり。早起きの新聞配達の音が聞こえてくるころ。

30歳は、午前9時。学校、会社など、1日の活動が始まったばかり。

40歳は、お昼12時。お昼ご飯の時間。

50歳は、午後3時。おやつの時間。もう、一働き。

60歳は、午後6時。ようやく1日の仕事が終わるころ。人生では、そろそろ定年を迎える、もしくは、定年を意識する頃。

こうして考えると、60歳は、人生を一日に例えると、沢山働いたから、これから、遊ぶぞという時。

70歳は、午後9時。人生の終焉を意識する時期。人生の締めくくりに、やり残したことはないか?
会いたい人はいないか?

そういえば、大学院の時の先生が、70歳で再婚されてと聞きました。

いいですね。まだまだ、若いし、人生は楽しい。

80歳は、午後12時。24時。一日が終わり。80歳が寿命だとすると、人生の終わりころ。

平均寿命は、男性が約80歳で、女性が約87歳で、ますます、寿命は長くなっています。

もう少し、1日の午後の時間がゆっくりになりますね。

80歳が寿命だと仮定すると、40歳までは、人生の午前中。

カール・ユングは、人生の正午を40歳とし、人生の危機としました。

ユングが活躍したのは、約100年前でしょうから、
2019年の今は、人生の正午は、45歳か、50歳なのかもしれません。

人生の午前中に準備をしておけば、人生の正午の危機を乗り越えられると言われています。

人生の午後に備えて、何を準備するのか?

そろそろ、親の敷いたレールから、外れる準備もいいのかもしれません、
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アサーション まずは、自分の気持ちを伝えよう

2019年01月10日 | こころ
「アサーション」というコミュニケーションの考え方と方法を学んでいます。

コミュニケーションには、技法(内容の伝達)と
プロセス(心理的・社会的相互作用)が同時進行していることを体験し

グループアプローチによるアサーションの学習を通して、
職場や日常生活におけるコミュニケーションとかかわりを見直し、
自分らしい生き方を探るための学びです。

**********************
「アサーション=assertion」とは、
辞書で引くと断言とか、主張と出てきますが、本当の意味は違います。

「アサーション」とは、自他尊重の自己表現のことで、「伝えてみる、話す」と「受け止める、聴く」のコミュニケーション、相互交流、循環的やり取りです。

自分と相手も大切にするやり取りで、率直にわ正直に自分の気持ち、考えを伝えると同時に、相手の思い・表現も大切にします。

コミュニケーションとしてのアサーションは、
言語(思考)と非言語(感情)を活用した相互交流のことです。

アサーションの心理状態としては、率直、正直、ありのままです。

人のあり方としては、
人は、人間として共通性を持ちながら違っていることを前提とした関わりです。

人間は、DNAが違うから生き延びてきたそうで、違うからグループで生きることの難しさです。

なので、アサーションとは、「違い」を排除せず、
創造性を生み出す刺激にするやり取りのことです。

**********************
このアサーショントレーニングは、
非主張的自己表現の多い日本人には、特に必要だと思っています。

非主張的自己表現とは、

・自分を抑えて、相手を立てる

・言いたいことを言わない、言えない、伝わらないような言い方をする、遠回しに言う

・「自分は二の次」という姿勢・態度になっている

非主張的になる理由としては、大きく分けると以下の3つのようなことが考えられます。

①自分の気持ち、考え方を把握していない
②排除、葛藤、攻撃を体験したくない
③非現実的な常識、制約(規制など)、制度、自らの人権軽視、など

この非主張的自己表現が続くと…

・怒りが溜まったり、相手を恨んだり、八つ当たりをしてしまう

・よそよそしくなる、キレる

・忍耐する、自分を責める、うつっぽくなる(感情の麻痺)

**********************
非主張的自己表現は、自信のない人にありがちな表現です。

コミュニケーション改善には、
まずは、穏やかに、上手に自分の気持ちを伝えていくことが始まりとなると思います。

そして、目指す目標は、二人が分かり合うだけでなく、
二人の新しい世界を創造するという壮大なものです。
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ママのスマホになりたい

2019年01月08日 | こころの子育て
シンガポールの小学生が書いた作文を元に絵本作家ののぶみさんが書いた絵本を紹介します。「ぼくの願いはスマートフォンになることです」

YouTubeでも検索すると出てきました。
絵本の主人公には、下にきょうだいの赤ちゃんがいて、主人公のママは、テレビ、スマートフォン、赤ちゃんの3つのどれかを見ていて、この子を見ていません。
ママたちには、耳の痛い話だと思いますが、
子どもの気持ちが良く分かるので、一度のぞいて見てください。


https://www.amazon.co.jp/ママのスマホになりたい-のぶみ/dp/4872909461

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我慢しないで、自分の気持ちを伝えましょう

2019年01月08日 | こころ
人を傷つけまいとしてつい我慢してしまうことも多いものです。

例えば

相手が大きな声を出したり

にらんだり

最悪、手を上げたり

こちらは怖いのですが、それを我慢してしまうことがあります。

我慢する原因は、

相手に嫌われたくないと言う思いや

怖いと言うことで相手を傷つけてしまうのではないかという思い

などです。

怖いと感じる相手が

子供だとしても

夫や妻だとしても

できるだけ自分の感情を伝えるようにしましょう。

「私は怖い」と。

それでも、あなたは、良いお母さん。良い妻、良い夫。
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困った症状を軽くする食品ランキング

2019年01月07日 | オススメです
インフルエンザや風邪が流行していますね。
皆さん体調はいかがですか?

年末にカウンセリングルームでドキュメンタリー映画の上映会をしました。

ドキュメンタリー映画のタイトルは「蘇れ命の力
〜小児科医 真弓 定夫〜」

すべての力はあなたの中にある

また上映会をしたいなと思っています。

薬や注射に安易に頼らない

診療を対処で終わらせない

医者は患者の病気にならない体作りに全力を注ぐべし

医者は患者0で廃業になることを目指すべし

そして一番大切な事は、人は自然の一部である。

昨日ご紹介したブラジル映画「ニーゼと光のアトリエ」でも、精神科医ニーゼ先生が
地力がクライアントの中にあることを信じて人道的な治療を施しました。

こんな時メンタリー映画を紹介してくださった内科の先生から分かりやすく食べ物について、食べ方について説明していただき、
参考になる資料いただきました。

資料から抜粋して食品に関してご紹介します。

【困った症状を軽くする食品ランキング】

困った症状とは…

パニック

衝動性

落ち着きがない

興奮しやすい

感覚過敏

異常な高揚感

暴言

視線が合わない

キレやすい

こだわりが激しい

会話が成立しない

うつ

脱力

などです。

1位 青魚 さば、いわしなど

2位 大豆

3位 のり、昆布、わかめ

4位 すりごま

5位 ナッツ類 落花生、カシューナッツ、アーモンド

6位 たまご(黄身)

7位 しじみ、あさり

8位 ぬか漬け(にんじん、長芋)

9位 緑黄色野菜(オクラ)

10位 亜麻仁油

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「ニーゼと光のアトリエ」の希望の光

2019年01月06日 | 映画
映画「ニーゼと光のアトリエ」をもう一度観ました。

閉鎖病棟の窓を開き、光の入るアトリエで
陽射しを浴びて心閉ざされた患者さんたちの心が開いていく姿は、
人間の持つ本来の自然な治癒力を感じさせます。

この映画は、初めて観た時に、役者さんの素晴らしさに圧倒されました。

2度目に見たときに気がついたことは、
光の描き方が芸術的です。

統合失調症の画期的な治療薬クロルプロマジンが発見されたのは1952年。

映画の舞台は、1940年代のブラジルの国立精神病院です。

愛情と芸術で人を癒す方法を見出したニーゼ博士が見上げる光には、
閉鎖病棟が解放されていく新たな展望を見るようでもあります。

このお正月、いい映画に出会って幸せです!
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自分の中の治癒力を信じること

2019年01月04日 | カウンセリング
2019/01/03昨日アップしたおススメのブラジル映画「ニーゼと光のアトリエ」は、
レンタルビデオが、配信などで観られます。

主役は、ブラジルで有名な女優さん、また患者さんたちの役をした方々の熱演に圧倒されます。

また、東京都東村山市では、今月上映会があるそうです。

因みに、私は、アマゾンプライムでレンタルし、クリック一つで配信で観られました。3日間で500円でした。 クライアント中心療法で有名なロジャーズは、心理相談の対象者を患者(patient)ではなくクライエント(来談者:client)と呼びました。

映画の中で、ニーゼ博士もブラジルの精神病院に入院している患者さんを他の医師は患者と呼んでいました。

他の医師は、患者さんをまるで、心のない動物の様に扱うこともあります。

ニーゼ博士は、患者さんを人として見ており、患者と呼ばないようにし、クライアントと呼ぶようにしました。

また、映画の中で、当時の精神科治療の患者さんの扱いの酷さに頭を抱えていたニーゼ博士を心配していた夫から誕生日にユングの本を贈られます。

入院患者さんに絵を描かせていると、
その絵が次第に統合されたり、
無意識から描かれた円形のものも多く、
絶対治らないと言われた患者さんが、次第に落ち着きを見せていく様子に、ニーゼ博士は感動します。

それをユングへの手紙にしたためたところ、
ついに、あのユングからニーゼ博士に返事が返ってくるのです。

ユングは、身体だけでなく、精神にも自然治癒力があると語っています。

また、精神科医のグールディング博士は、
著書「患者の中にパワーがある」(The power in the patient)という本を書きました。

自分の中にある治癒力を信じることは、最も大切なことだと思います。




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人生をどう生きるか? 映画「ニーゼと光のアトリエ」

2019年01月04日 | オススメです
うつ病、統合失調症、神経症性障害などの精神疾患患者が激増しています。

また、世界的にみても、過去25年間で精神疾患関連の負担は「劇的に」増加していると指摘されています。

にもかかわらず、問題解決のため「十分な投資を行っている国は存在しない。人間の健康の中で、精神の健康ほど無視されているものはないとも言われています。

世界保健機関(WHO)は、世界のうつ病患者は3億人前後、認知障患者は5000万人、統合失調症患者は2300万人、双極性障害は6000万人程度と推計しています。

日本では、厚労省が3年ごとにまとめる『患者調査』によると、2014年の精神疾患患者は392万人。

過去最高の数字である。前回調査時(2011年)は320万人でした。

3年間で70万人増えています。

1999年の調査では204万人で、
過去15年で患者数は、ほぼ倍になっています。

この数字の背景には、社会と家族、両方の要因があると考えられています。

さて、お正月休みを利用して、友人が勧めてくれた映画を観ました。

初めてブラジル映画を観ました。

映画「ニーゼと光のアトリエ」

実在の精神科医が、1940年代当時の精神科治療の常識に抵抗し、
患者さんを一人の人間として大切に治療しようと男性医師たちに挑む女性医師の姿を描いています。

東京国際映画祭で最高賞と最優秀女優賞に輝いたそうです。


「ニーゼと光のアトリエ」(2015年、109分)は、ブラジルの映画作品で、

1940年だい当時の精神病院が患者を人間扱いしておらず
ショック療法が当たり前とされていた時代ののブラジルの精神病院を舞台に、
患者たちに絵の具と筆を持たせて、治療していく女性精神科医ニーゼの奮闘を描いています。

監督は、ドキュメンタリー映画出身のホベルト・ベリネール監督で、構想に13年、撮影に4年をかけて、制作されたそうです。

2015年の第28回東京国際映画祭コンペティション部門で上映され、高い評価を得て、最高賞の東京グランプリと最優秀女優賞を受賞しました。

また、リオデジャネイロ国際映画祭2015で観客賞にも輝いています。

制作のきっかけは、監督が、ニーゼ博士の人生や仕事について書かれた本を読み、取材をしたことだということです。

もともとホベルトさんは撮影監督をする予定だったが、監督予定の人が責任の重さに耐えきれずに降板したのだとか。

この映画を作らなければならないという想いが強く、監督を引き受け、
何度も脚本を書き換えて、構想が始まってから13年たってようやく完成したという作品です。

「あきらめずにやり続けたのは、それだけこの題材が大事な映画になると思ったからです」と、監督は語っています。

こうした人道的な医師の力で、精神科の治療が改善されている歴史があることが分かります。

今年は、いよいよ、初の心理師の国家資格登録、スタートの年。

私も心理師として、ニーゼ博士の様な強い意志とクライアントを人として尊重する心、愛情を持って、仕事をしていきたいです。

人として、どう生きるのか?

実在の入院患者さんやニーゼ博士、医療スタッフらの姿を通して、自分の人生を考えるキッカケにしませんか?

この映画、オススメです。
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