米倉けいこ ひまわり先生のちいさな玉手箱

ひまわり先生 米倉けいこ

「ちいさな玉手箱」

声かけサポート

2017年01月31日 | よもやまばなし

「お困りのお客様がいらっしゃいましたら、
『お手伝いしましょうか?』
と、積極的にお声をかけいただきますようお願いします」

JR東日本の駅で聞こえてきたアナウンス。

1964年にニューヨークで起きた悲惨な事件を思い出した。

社会心理学で習った実際の出来事。

ニューヨークで仕事を終えた女性が

見知らぬ男に襲われ、大きな悲鳴をあげた。

刺され、負傷しながらも、逃げようと自宅の階段を這い上がる。

執拗に追いかけてくる犯人。

この女性は、とうとう殺されてしまった。

この20分間、ニューヨークの街の人々の多くは、この女性の悲鳴を聴きながらも

誰も助けに行かなかったのだ。

確かに、沢山 人がいる場所では、誰かが声をかけるだろう、
誰かが助けるだろうと思う。


ちなみに、昨日は渋谷で立ち往生している外国の人に
「メイ アイ ヘルプ ユー?」と声をかけ
スマホで行き道を調べて 案内したら、
いたく喜ばれた。

イタリアから来たファッションの会社の人で、
スマホのバッテリーがなくなっていたそう。

道案内したしただけなのに、いたく喜んでくれて
こちらも幸せな気分になった。

声をかけサポート運動、いいなあ
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いつまでも…青春

2017年01月30日 | こころ
2017年1月30日 今日は、東京に来ました。

南の福岡の方が寒くて、西の東京の正午の気温は、21℃もあります。

飛行機から眺める空は快晴で、心地よいフライトでした。

トランプ大統領のワンマンぶりが
かなり不気味で怖くなり、
ヒットラーを思い出し、ヒットラーの「独裁者への道」という動画を見ました。

戦闘機、爆撃機に搭載したカメラ 上空からの映像や
戦火の人々、町などを見たせいか…

今日の日本の上空からの眺めは、何とも平穏そのもので、
平和の有り難さを改めて 噛み締めていました。

戦争の犠牲になられた方々のご冥福を祈りつつ、
自分の命について 考えます。

さて、生きていられたとしても、
自分が好きだと思うことに出会い チャレンジしているでしょうか?

せっかく生まれてきた命、
続いている命…

何か人の役に立つことや
自分が輝けることに挑戦したいですね。


松下幸之助さんの言葉

青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気に満ちて、日に新たな活動を続ける限り、青春は永遠にその人のものである
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感情処理スタンプ

2017年01月28日 | メッセージ
【感情処理法のスタンプ登場】
感情処理スタンプ、LINEのスタンプtoricoさんが作成された
わかいい
感情処理のLineスタンプが発売されました♪
言葉にしなかった複雑な気持ちを
後からでも表現することは、感情処理につながります。また、共感してもらうことも
感情処理につながります。

【購入方法】
ラインのスタンプショップ→検索→クリエイターズ→感情処理スタンプ

スタンプは、表示が感情処理と書かれた倉成先生のイラストです。

感情処理がたくさん広がりますように…


【感情処理法の効果】

ため込んだ感情を処理することにより

・不快感情の減少

・ストレスの減少

・建設的な認知の変化

・楽しさ心地よさ幸せなどポジティブな感情の増加

があります。

例えば、子どもが言うことを聞かずイライラしていたお母さんがその気持ちを我慢し続けました。

その気持ちがある日、爆発して子どもに大声で怒鳴ってしまったというケースでは、

本当は嫌だったし、悲しかったという感情処理をしました。

このケースでは、お母さんの気持ちがスッキリしてイライラする気持ちが減少していきました。

効果としては、こうした効果に加えて

・対人関係の良好化

・ストレス耐性の向上

・コミニケーション力の向上

・レジリエンスの向上

・感情のコントロール力の向上

という効果も見られることがあります。
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講演です

2017年01月25日 | 講演です
福岡にも雪が舞い降りてきました。

少し積もった月曜日の朝、小学校の子どもたちが
はしゃいで登校する姿。

雪を見て震えあがるようになったのは、いつ頃〜かな?

さて、1月28日(土)は、二箇所で講演です。
11時30分〜12時30分 福岡市立西花畑小学校

19時〜20時 福岡県筑紫郡那珂川町今光公民館

小学校や公民館の講演をお聞きになられたい方は、
その会場に直接、お問い合わせをお願いいたします。

2月は、千葉市に伺います。

以下、主催者からのご案内です。
***
拙著「ひまわり先生のしあわせの貯金箱~こどもたち生まれてきてくれてありがとう~」より
心の子育てについてお話しさせていただきます。

◆米倉けいこ 講演会
日時:平成29年2月6日(月) 10時から11時30分
場所:千葉市生涯学習センター B1F 小ホール
参加費:1000円

事前申込制となっております。
くわしくはホームページをごらんください。
http://msline-chiba.jimdo.com/
*託児もございます。

ご参加、お待ちいたしております。

メンタルサポートライン・千葉 
植村あけみ
***
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馴染みの風景と馴染みの顔

2017年01月20日 | こころ
カウンセリングルームのある博多駅周辺は、
お店がリニューアルすることが多い。

たとえ、お店が変わらなくても、
お店のスタッフが変わる。

例えば、コンビニ。店員さんがコロコロ変わる。

コンビニに限らず、レストランもそう。

アルバイト、パートの人が多いからかもしれない。

私の小さい頃は、あの店に行くとあの人がいる、

この通りの角の家にはあのおばちゃんがいるというように

馴染みの顔や馴染み家、馴染みの店が沢山あった。

風景、町全体に愛着があり安心感があった。

博多駅を歩いていてふと気がついた。

人の顔見て歩いていない私。

誰か知っている人がいるかもしれないから、

昔は、通りすがる人の顔を見て歩くのが常だったのに。

そして、知っている人がいたら挨拶をする。

知ってる人があまりいないから、わずらわしくない。

でも、周りに気を払わないのには、違和感もある。

人間関係の煩わしさから解放されている開放感は感じる。

でも、馴染みの顔や馴染みの人、馴染みの街の風景に見守られる安心感は減る。

「解放感」と「安心感」は、同時には得られない。



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【人間の精神は 成長し続ける】ジェーン・フォンダさん

2017年01月16日 | こころ
【人間の精神は 成長し続ける】

昨日は、母の命日。感傷に浸りつつ 考えていました。

父は、体調が悪くなって外出がままならなくなった時、日に2回、私と電話で話をするのが日課になりました。

父は、私から尋ねられて若い頃、働き始めた頃の話や母と結婚したいきさや仕事にかけた想いなど
繰り返し語ってくれました。

亡くなる少し前に
「私の人生は、これで良かったのかなあって思う」
と、ポロっと言ったのです。

私は、老年期になって自分のことについて語ることの大切さ、聴き手の存在の大切さを実感した瞬間でした。

急死した母は、自分の人生について どう思っていたんだろう…。聴いておきたかった、残念…。

でも、私から見ると、悔いのなさそうな生き方だったな。

私も 父の様に「私の人生はこれで良かった」と振り返ることが出来るようになりたいと思う。

TEDで、女優 ジェーン・フォンダさんが
「人生の第三幕」Life's third act
というタイトルで語っています。

こんな内容です。

***
・平均寿命は 3世代前より 34年も長くなった
 →私たちの文化は この変化にあまり上手く対応できていない

・人生の第三幕は 中年期とは異なる 発展期である

・年を取ることは 階段を上るようなものだと考えるのが ふさわしい
 →精神的な成長が 知性や全体性 信頼性に つながる
 → 50歳を超えるとより幸せになるという調査結果もある

・人間の精神は 階段を上るように 上に向かって発展し 全体性 信頼性 そして知性へと 我々を導きます
***

身体は 衰えても 精神は 成長を続けていくのは、事実。

ジェーン・フォンダさんは、50歳を過ぎると ストレスも少なくなり より幸せだと言う。

これは、発達課題を提唱したエリクソンの考え方でいう、
老年期の発達課題である「統合」により
「英知」を獲得していってるんだなあ〜ジェーン・フォンダさん。

ジェーン・フォンダさんみたいになるためには、
これまでの人生でやり残したことについての感情処理が大切。

介護施設で、様々な認知症患者さんを看ていらっしゃる精神科医の先生も感情処理が大事だと話されます。

同じ人生なら、

自分を喜ばせる

自分を大切にする

自分を幸せにする人生にしよう。




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【少数派で何が悪い!】

2017年01月12日 | メッセージ
【少数派で何が悪い!】

発達障害という言葉は、好きじゃない。

多数派でないと、障害と呼ばれるなんて、ひどい。

ただでも少数派は、生きづらいのに。

多数派でないもの、自分が理解できないものを排除しようとする人間のサガ。

オトナになるというのは、少数派を認めること

自分が理解できないものを理解するということなのかも。

多数派、少数派…

色んな人間がいて、その凸凹がお互いを補い合う。

この世の中には、多数派だけでなく、少数派も必要。


「発達障害の僕が直面した現実」

以前もこのBlogで触れたモデルの栗原類さんが語る「発達障害の僕が直面した現実」

「発達障害」と公表している栗原類さん

8歳の時、当時在住していたNYで、「発達障害」と認定された栗原類さんは、

小学1年での留年、日本の中学時代の不登校、高校受験の失敗など紆余曲折を経ながら、

なぜ芸能界という自分の才能を生かす場所を見つけて輝けるようになったのかをまとめた、著書『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』を発表した。

同じ障害がありながら、いつも栗原さんを信じて導いた母。

アメリカの「発達障害」に対するおおらかな環境と、学んだ英語が自信になったこと、されて嫌なことを人にはしないと決めた、人として愛される生き方など。

ADDの特徴である衝動性を抑え、苦手なコミュ力を克服し歩んできた今までを語っている。

■脳のクセを知り訓練すれば、人は変われる

 ADHD(注意欠陥・多動性障害)/ADD(注意欠陥障害)は脳にクセがあり、その独特のクセが日常の困難を引き起こしています。

まずは自分の弱点を知ることが克服への第一歩となります。

自分にとって何が苦痛なのか、何が苦手だと感じるのか、そして、家族や周囲の人は自分が引き起こす何で頭を抱えているのか、困っているのか、それを見極めることが重要です。

 僕の場合は、手先が不器用である、注意力散漫、集中力が低い、記憶力に問題があるなどですが、

それらの弱点に関して、小学校低学年の時点で問題点を分析してもらえたので、何かを忘れたり、できないことがあっても、覚える訓練を始めることができました。

 しかし、訓練をしたからといってすぐにできるようになるとは限りません。実際、今でも克服できていないものがたくさんあります。

8歳から発達障害と向き合ってきていますが、14年頑張ってもできないことはいまだに多いです。

物事に長期的に集中することは簡単にはできないですし、同じミスを何度も繰り返します。

だけど14年前、5年前、2年前、それぞれを振り返ってみると、
その当時できなかったことで、今できていることはたくさんありますし、この先もきっと少しずつ変わっていくだろうと思うのです。


 周囲に迷惑をかけず、嫌な思いもさせずにわかってもらえればそれに越したことはないのですが、現実には無理だろうと思います。

そもそも僕自身は、疲れていても頑張らなきゃいけないと思って毎日を過ごしているので、

忙しくなって、頑張れば頑張るほど、その瞬間は「これ以上は無理だ」という客観的な判断ができません。

そもそも疲れたときは、判断力がかなり落ちてしまいます。

ゆえに、他人に迷惑をかけたくないと思っていても、自分が気づかないうちに迷惑をかける引き金を引いてしまうこともあります。

 だからこそ、自分で管理していくことを無理に進めるのではなく、できるだけ頑張りつつ、家族やマネージャーなど周囲の身近な人につねにモニタリングしてもらっています。

周囲の人にきっちりチェックしてもらうことで、一定のパフォーマンスは保てるし、自分の力を最大限に発揮できる環境が整います。

その環境がなければ、どんなに頑張ろうという気持ちがあっても、結果は出せないのです。


■他人の立場に立つのは難しい。だから…

 発達障害の症状のひとつとして、「空気が読めない」ことがよく例に出されます。

空気を読めないとは、他人が何を考えているのか推測できないことです。

実際、他人の気持ちを推し量る能力が著しく低いし、それが人間関係における大きな壁となることも多いです。

 しかし、社会で生き仕事をしていくうえで、人間関係は避けて通ることはできません。それでは、人間関係を円滑にしていくにはどうすればいいのか。

他人の気持ちを推し量る能力が低いので、スキルを上げる努力は頑張ってもたかが知れている。

それよりも「自分がやられたら嫌なことは、他人には絶対にしない」という基本的なことを小さい頃から考えてきました。

 本当の意味で人間は、完全には他人の立場になんて立てないと思います。

日本の小学校の道徳的価値観では、よく「他人の立場になって考えなさい」といわれますが、それは発達障害じゃなくても難しいですし、本当の意味では、その人の立場はその人じゃなきゃわからない。

 だからこそ、自分がやられたら嫌なことは他人にはしない。

もう一歩進んで、自分がしてもらってうれしかったことは、誰かにしてあげられるようになりたいと努力をする。

さらに一歩進んで、自分は嫌だと思わないけど、他の人はされたら嫌なのかもしれないという発想力を持つことが大切だと考えています。

この3つは、小さい頃から母に言われてきたことでいつも心掛けています。とはいえ、3つとも成立させるのはなかなか難しいことですが…。

 僕は人の表情から感情を読み取ることが苦手ですが、それはやはり、僕自身が他人を観察する力と、他人に対する興味が弱かったからだと思います。

他人の心の動きや、言葉の端々に表れる感情の変化、そういう日常の中で無限に発生する場面のほとんどを、僕は理解していなかったのです。


ドラマ、映画で「表情を読み取る」練習をする

 舞台も含めてたくさんのお仕事に多大な時間を費やして取り組んでも、お芝居はなかなかうまくならないし、

どう演じていいのかがわからないまま時間が過ぎ、どうすれば上達するのか試行錯誤しながらたどり着いたのは「読解力」というキーワードでした。

 少しでもたくさんの本を読んで、その情景を思い浮かべたり、そのキャラクターの心情を思い浮かべる。

それらを繰り返すことは役者として避けて通れないトレーニングだと思いました。

 この「読解力」というのは本だけでなく、映画やTVドラマにもあてはまります。

観ている映画の中で俳優の表情の微細な変化、それが何を伝えようとしているのかを読み取る読解力。

俳優が発する台詞一つひとつ、声のトーンの微細な変化は何を表現しようとしているのか、不安なのか怒りなのか、そういった細部に至る表現を読み取る力も読解力です。

おそらく、小さい頃から母にそういう部分は指摘されてきたとは思うのですが、それが実際に僕の頭で理解できるようになったのはここ最近な気がします。

■芝居の勉強が、自分を助けてくれる

 小さい頃にこれに気付いていれば、もっと生きやすかったかもしれないと思います。

人と接する中で、日々直面する他者とのコミュニケーション。

相手の眼球が動いているのはなぜか、急に微妙に早口になったり、声が少しだけ大きくなったり、うわずったりする。

他人が示している些細な不快感や居心地の悪さをその場でくみ取れれば、それ以上の溝ができないで済むのに、

それがわからないからそのまま放置してしまったり、無神経なことを言ってしまったという場面は、僕が気付いていなかっただけでたくさんあったと容易に推測できます。

 そしてそれらの表情の変化を知る、理解するには、お芝居の勉強はとても有効だと感じるのです。

こうした読解力の訓練も、お芝居の仕事だけでなく、日々直面する他者とのコミュニケーションの訓練に役立ち、僕が社会で生きていくための力のベースになってくれていると思います。

少しずつですが、長い目であきらめず続けていこうと思います。

参考 東洋経済オンライン
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我慢大敵

2017年01月09日 | メッセージ
我慢が美徳

学生時代の部活での水飲みを我慢

友だちから嫌なこと言われても我慢

武士は食わねど高楊枝


古い、古い!

もう、我慢し過ぎるのは、止めましょう。

我慢は、ほどほどに…。

人に譲り、自分は後回し

人のため、自分を大事にしない

本当にしたいことは、しない

人に評価されること、人が喜んでくれることをする

自分が喜ぶことは、しない


あーもったいない。

私たちは、幸せになるために生まれて来ました。

自分の喜ぶことをしましょう。

人に配慮しなくなる訳では、決してありません。
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幸せに生きよう

2017年01月08日 | メッセージ
私たちにもれなく必ず訪れる死

その時にどれだけ穏やかな死を迎えられるか

それには、生きている間に自分と向き合い、悔いのない人生を生きたかが大事です。


看護師さんが終末期の患者さんから聴いた
「死ぬ前に語られる後悔」
という本があります。

人生最後の時を過ごす患者さんたちの緩和ケアをした
オーストラリアの Bronnie Ware さんによると、
死の間際に人間はしっかり人生を振り返るそうです。

また、患者たちが語る後悔には
同じものがとても多いということです。

特に死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で
多かったトップ5をご紹介します。
 
1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
「他人に望まれるように」ではなく、
「自分らしく生きれば良かった」という後悔。
これが一番多いそうです。

人生の終わりに、達成できなかった夢が
沢山あったことに患者たちは気づくのだそうです。

ああしておけばよかった、
という気持ちを抱えたまま世を去らなければならないことに、
人は強く無念を感じるのでしょう…。
 
2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
と、男性の多くがこの後悔をするらしいです。
仕事に時間を費やしすぎず、
もっと家族と一緒に過ごせば良かった、
と思うのです。

3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、
可もなく不可もない存在で終わってしまった、
という無念が最後に訪れるそうです。
 
4. 「友人関係を続けていれば良かった」
人生最後の数週間に、
人は友人の本当のありがたさに気がつくのだそうです。
そして、連絡が途絶えてしまったかつての友達に想いを馳せるそうです。

もっと友達との関係を大切にしておくべきだった、
という後悔を覚えるようです。
 
5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
「幸福は自分で選ぶもの」だと気づいていない人がとても多いそうです。
旧習やパターンに絡めとられた人生を「快適」と思ってしまったこと。変化を無意識に恐れ「選択」を避けていた人生に気づき、
悔いを抱えたまま世を去っていく人が多いようです。

悔いのない人生にしたいですね。
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沢山の小さな事柄が合わさって

2017年01月04日 | メッセージ
昨年は、心理を勉強している仲間の中で、放送大学を学ぶ人が増えました。

さて 今年は、どんなことに挑戦しましょうか?

この一年も また 楽しみです。

一連の小さな事柄が合わさって初めて、偉大な業績となります。

私のカウンセリングの先生方は、常にコツコツ
本や論文を書かれたり、心理にまつわる色んな分野の勉強を続けられています。

先生方を見習って、私も 今年は 研究をコツコツする予定です。

「ひまわり」で有名なオランダの画家ゴッホは、幾つかの仕事が上手くいかず、苦しい放浪をした時を振り返って

「しかしまさにこの貧窮の中で、僕は力が戻ってくるのを感じ、

ここから立ち直るのだ、くじけて置いていた鉛筆をとり直し、

絵に戻るのだと自分に言い聞かせた。」

と、書いています。

また、こんな言葉を残しています。

***
偉業を成すためには、小さな努力の積み重ねが必要だ。

フィンセント・ファン・ゴッホ


“Great things are done by a series of small things brought together.”

ー Vincent Van Gogh
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誰かが、何かが あなたを待っている

2017年01月04日 | メッセージ
うみちゃん
フランスのTさん
n-skyさん
コメントありがとうございます。

「人生とは、あなたが出会う人々であり、
その人たちとあなたが作るもの。」

ですね。

年末年始フランクルの本を読んでいました。

「誰か」があなたを待っている。「何か」があなたを待っている。

このことに気づいたとき、人は今がどんなに辛くても「もう少し生きてみよう」と思い始める。

と、いう話。


2人の人間が「もう死んでしまいたい」フランクルの下に相談に来た時の話です。

2人は、フランクルと話した後に自殺を思い留まったそうです。

***
しかし、1人には外国で父親の帰りを待つ、
目に入れても痛くないほどの愛している子供がいた。

もう1人を待っていたのは、人ではなく仕事だった。

彼は研究者で、あるテーマの本を数巻上梓していたが、
まだ完結していなかった。

この仕事が彼を待ちわびていたのだ。

彼はこの仕事にとって誰にも変えがたい存在だった。

先の1人が子供の愛にとってかけがえのないなと同じように、彼もまたかけがえがなかった。

「夜と霧」より引用

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あなたの人生

2017年01月02日 | メッセージ
THIS IS YOUR LIFE.

皆さん、どんなお正月をお過ごしですか?

新年にあたり、あなたの人生に送る言葉。

「THIS IS YOUR LIFE. 」は、エコデザインベンチャー企業 Holstee 社のマニフェスト。

ぴったりくる日本語訳を 見つけたのでシェアします。これはあなたの人生です。

自分の好きなことをやりなさい。

そして、どんどんやりなさい。

何か気に入らないことがあれば、それを変えなさい。

今の仕事が気に入らなければ、やめなさい。

時間が足りないのなら、テレビを見るのをやめなさい。

人生をかけて愛する人を探してるなら、それもやめなさい。

その人は、あなたが好きなことを始めたときにあらわれます。

考えすぎるのをやめなさい、人生はシンプルです。

すべての感情は美しい。

食事を、ひと口ひと口味わいなさい。

新しいことや人々との出会いに、心を、腕を、
そしてハートを開きなさい。

私たちは、お互いの違いで結びついているのです。

自分のまわりの人々に、何に情熱を傾けているのか聞きなさい、
そして、その人たちにあなた自身の夢も語りなさい。

たくさん旅をしなさい。

道に迷うことで、新しい自分を発見するでしょう。

ときにチャンスは一度しか訪れません。

しっかりつかみなさい。

人生とは、あなたが出会う人々であり、
その人たちとあなたが作るもの。

だから、待っていないで作りはじめなさい。

人生は短い。

情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。


***
原文 THIS IS YOUR LIFE.

“ THIS IS YOUR LIFE.
DO WHAT YOU LOVE, AND DO IT OFTEN.
IF YOU DON’T LIKE SOMETHING, CHANGE IT.
IF YOU DON’T LIKE YOUR JOB, QUIT.
IF YOU DON’T HAVE ENOUGH TIME, STOP WATCHING TV.
IF YOU ARE LOOKING FOR THE LOVE OF YOUR LIFE, STOP;
THEY WILL BE WAITING FOR YOU WHEN YOU START DOING THINGS YOU LOVE.
STOP OVER ANALYZING, LIFE IS SIMPLE.
ALL EMOTIONS ARE BEAUTIFUL.
WHEN YOU EAT, APPRECIATE EVERY LAST BITE.
OPEN YOUR MIND, ARMS, AND HEART TO NEW THINGS AND PEOPLE,
WE ARE UNITED IN OUR DIFFERENCES.
ASK THE NEXT PERSON YOU SEE WHAT THEIR PASSION IS,
AND SHARE YOUR INSPIRING DREAM WITH THEM.
TRAVEL OFTEN: GETTING LOST WILL HELP YOU FIND YOURSELF.
SOME OPPORTUNITIES ONLY COME ONCE, SEIZE THEM.
LIFE IS ABOUT THE PEOPLE YOU MEET,
AND THE THINGS YOU CREATE WITH THEM
SO GO OUT AND START CREATING.
LIFE IS SHORT.
LIVE YOUR DREAM, AND WEAR YOUR PASSION.”
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2017年 あけましておめでとうございます

2017年01月01日 | こころ
2017年あけましておめでとうございます。

まだまだ成長中の私ですが、

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

n-skyさん、コメントありがとうございます。

昨年暮れに書いた「知らんがな」とは、

・人に気を使い過ぎない

・自分を犠牲にしない

・人を優先し過ぎない

・我慢し過ぎない

・抱え込み過ぎない

・お世話役になってばかりいない

などという意味です。

これらが過ぎると…

人は苦しくなるか

苦しさを感じにくい人は

その苦しさを病気として表現することもあります。


さて、皆さん 昨年2016年は、どんな一年でしたか?

今年2017年は、どんな一年にしたいですか?

私は、個人的には 被害者的な考え方から、脱出してしまいたいと考えています。

私たちは、ついつい

「あの人が、もう少し優しくしてくれれば…」

「私の親が、もう少し理解してくれれば…」

「私の夫が…」

「私の子どもが…」

などと、相手が変わることを期待し、

自分は、被害者でいることがあります。

被害者でいる間は、

人は、自分の考え方、感じ方、反応の仕方について
改善しようとは なかなかしません。

無意識に自分に向き合うことを避けようとしてしまうからかもしれません。

オーストリアの精神神経科医、心理療法家のビクトール・フランクルの著書「夜と霧」より
抜粋します。

フランクルは、第二次大戦時に ナチスの捕虜となり
家族も失くしながらも

強制収容所における人間観察を続け

生きることに絶望した人が、

自らの「生きる意味」を発見することについて

書いたことで世界的にたいへん有名です。

***
つまり人間は一人一人、

このような状況にあってもなお、

収容所に入れられた自分がどのような精神的存在になるかについて、

何らかの決断を下せるのだ。

典型的な「非収容者」になるか、

あるいは収容所においてもなお 人間として踏みとどまり、

己の尊厳を守る人間になるかは、

自分自身が決めることなのだ。

「夜と霧」ビクトール・フランクル著より
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