ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

志村けんさんの死

2020年03月31日 | 命の授業



志村けんさんが亡くなられました。

70歳でした。

さぞかし、苦しかったことでしょう。

けんさんの死を意味のあるものにしないといけません。


エンターテイメント、笑いと
最後には、新型コロナの脅威を教えてくれました。


そもそも、人の死は、何を意味するのでしょうか?

3月は、私の誕生日から約1週間すると、父の命日がやってきます。

私が47歳、父が77歳の年でした。


今、生きていたら、

私は、父に

コロナウィルスに感染しないようにと

やかましく言ってたでしょう。

やかましく言う相手が居ないことは、寂しいことです。

こうして、父を思い出す間、私の中で父は生きています。

父の生きた意味は、なんだったのでしょうか。

亡くなった母、友人の生きた意味は?


父は

優しさと厳しさ、

そして、人を笑わせることを

教えてくれました。

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1 コメント

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Unknown (たくや)
2020-03-31 07:07:21
人の死について考えさせられる出来事でしたね。
今、自分の親が死んだら、親はどんな人生だったんだろうと思います。幸せな自分らしい人生を送れたのだろうかと疑問に思います。

自分は死ぬまで一生懸命に生きていきたいと思っています。やり残したことのないなような人生にできれば良いなって思います。
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