「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

護摩供養からはじまって・・・

2007-09-29 07:40:52 | 日記
昨日は、慌しい一日でした。

午前中は肥後観音寺で護摩供養が行なわれましたので、その手伝いに行きました。
読経の中、一人一人の願いを書いた護摩木を燃やして、大願成就を祈ります。
みなさん、燃え盛る火の中に護摩木を投げ入れながら、熱心にお参りされていました。
お昼のお接待をした後、主人の残りの仕事が終わってから、昼過ぎに帰宅しました。

午後から郵便局に振込みに行ったのですが、狭い局内に入りきれないくらいで、いつになくいっぱいでした。
月末ということもあったのでしょうが、後でニュースで知ったのですが、郵便局としての仕事は昨日で終わりだったんですね。
月曜日からは民営化された形になるそうで、これから先、どういうふうに変わるのか、期待もありますが、不安でもあります。
良い方向へ変わるといいのですが・・・

その後、娘の治療院に来た人たちとおしゃべりしていたら、あっと言う間に4時になり、税理士さんが来られました。
娘が今年から青色申告にする手続きをしたら、税務署から税理士さんを紹介され、4回ほど無料で指導を受けられることになっていました。
前回来られたときは、私がいなくて、娘一人でお話を聞いたのですが、よくわからなかったようです。
それで今回、一緒に聞いてみました。
パソコンのソフトの使い方がわからないから、とそれの説明を求められるのですが、そういうことは説明書をみれば自分で出来ることなので、どれをどの仕分けで行なうか、何が減価償却の対象になるか、私ではわからないことを尋ねて、お帰り願いました。
その返答もあいまいなものが多く、これでは娘には理解できないだろうと、納得したことでした。

もう水がなくなっていたので、岳間水源まで水汲みにいきました。
着いたのが5時半頃だったので、もう誰もいないかと思ったのですが、車が3台止まっていました。
一組はすぐに終わって帰られたので、ちょっと待っただけで、汲むことができました。
2台とも久留米ナンバーだったのですが、別々に来られていたみたいです。
私たちが終わる頃、こんどは山口ナンバーの車がやってきました。
みんなおいしい水を求めて、いろんなところへ行くんですね。

帰り道に、七城温泉があるので、そこでお風呂に入り、夕食を済ませてきました。
久しぶりに行ったら、町外価格で400円だったのが、一律300円になっていました。
内部も改装され、明るく、きれいになっています。
露天風呂にはぬるめのお湯で歩くコースも作られているんですが、胸までつかりながら歩くと、水圧がかかり、結構たいへんです。
私と娘は5分ほどで根をあげてしまいましたが、この前いっしょに旅行に行った83歳の方や主人の母は、ここではないのですが、同じように温泉の歩くコースを毎回15分間歩くそうです。
これだと足に負担がかからないし、かなりの運動量になるので、体力がつくでしょうね。
そのせいか、帰ってからはすぐに眠気が襲ってきて、しばらく寝てしまいました。
コメント
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