「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

潜在エネルギー

2007-07-27 07:12:40 | 美容と健康
昨日の午後は、高沼道子さんの講演会に行ってきました。
22年前、さまざまな病気やトラブルをかかえ、ついには寝たきりになり、幼い娘をどこにも連れて行けない状態だったそうです。
そんなとき、お中元としていただいたアロエベラジュースを飲み、そのすばらしさを確信し、どんどん元気になられたのです。
研究熱心な方で、自分が元気になるとなぜそのような結果になったかを知りたくなり、アメリカやヨーロッパの代替医療機関や著名なドクターを毎年尋ね、実践的な研究を深めていかれました。
それでわかったのは「食べ物の大切さ」だそうです。
体に良いものをきちんと取り入れれば、体は自然に健康になるということです。
今では、毎月海外を飛び回り、お肌も60歳とは思えないようにピカピカで、3時間の講演もずっとしゃべりっぱなしで、そのパワーに圧倒されました。

またアロエベラジュースを妊娠中から取り入れて生まれた赤ちゃんの追跡調査をされていて、その成長過程には驚くべき結果があらわれています。
他の赤ちゃんより、あきらかに成長が早く、知能もすぐれていて、性格もとてもおだやかなのだそうで、その子どもたちのことを書いた本も出されています。

現在7ヶ月になるお孫さんがいらして、娘さんが妊娠中からアロエベラジュースやプロポリス、ポーレンを大量に飲んでいたので、陣痛の痛みもほとんどなく、出産後の回復も驚くほど早くて、三日目には退院してよい、と言われたそうです。
お孫さんには生まれてすぐからジュースを飲ませているそうで、写真を見せてもらいましたが、肌がとてもきれいで、その表情やしぐさは生まれたばかりの赤ちゃんとはとても思えません。
助産師さんやドクターも、こんな赤ちゃんは見たことないといわれているそうです。

また潜在エネルギーについても、アメリカで勉強されていて、すごい実験を見せてくださいました。
人間は左脳ではほとんど力を発揮することができないのですが、右脳を働かせることで、驚くようなパワーがでるのです。
壇上に上がった実験者に、会場全体で親指を上に向けて立ててあげると、力を送ることができますが、逆に親指を下にすると、その人の体に力が入らなくなってしまいます。スポーツ選手が海外遠征でブーイングをされると力を発揮できない、というのはちゃんとした理由があったんですね。
目を閉じて、頑張ってと心の中で応援すると、力が入るということもわかりました。
また、楽しいことをイメージすると力が入るのに、悲しいことをイメージしたら力が抜けます。
食べ物も、何かわからないような状態で手にもっているだけなのですが、自分の体に良いもののときは力が入るのです。
オーリングでもこのようなことをしますが、より顕著に現れますし、自分の体のパワーを感じることができます。

今年60歳になられ、華奢な体をされているのですが、屈強な男性と腕相撲をして簡単に負かしてしまわれました。
これも右脳を働かせることによるものだそうで、相撲部屋の親方にも3回勝負して、3回とも勝ち、みな目が点になったということです
プロスポーツ界からも注目を集め、先日は潜在エネルギーの訓練を受けたプロボクサーがタイのミドル級プロボクサーを30秒KOさせたそうです。

潜在エネルギーについては、夜の部で詳しくお話されるということで、昼の部はほんのさわりだけでした。
夜の部で、誰でも出来る方法を教えます、ということだったのですが、夜は講座を入れていたので、参加できませんでした。
それでもそのパワーのすごさは十分伝わりましたので、私もこれからはパワーを発揮できるように心がけてみたいと思います。
コメント
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