あっさり許しすぎ

菅家さんに栃木県警本部長が直接謝罪「心からおわび」(朝日新聞) - goo ニュース

【面会後、菅家さんは「会うまでは本部長は怖い人だと思ったが、実際に会ったらやさしい人で、この人なら許せると思った」と語った。県庁での会見では「県警本部長から、私が間違って犯人にされて１７年半にわたり拘束されたことについて、心から謝罪すると言っていただいた。本部長の言葉は心に届いた。罪のない私に自白を迫った警察官、検察官は絶対に許さないと言ってきたが、私の前で申し訳なかったと言ってくれれば許そうと思う」と述べた】

なんで菅家さんの方がわざわざ県警に出向かなくちゃいけないの？って感じ。

菅家さんってやっぱイイ人すぎ…なんか肩すかし。もっとゴネればいいのに！

石川本部長だって今年就任したばかりで、事件には全然関係ない人だし。

【県警察本部の新本部長に警察庁の石川正一郎警視監（５０）が９日就任し、治安への不安を解消するため今市事件の解決に全力を挙げる方針を示した。石川本部長は１０日、女の子が連れ去られた日光市木和田島の現場を視察する予定。これまで警察庁の警備企画課長を務めた石川本部長は神奈川県出身で、東京大学法学部を卒業した後、秋田県警の本部長などを歴任した。―「とちぎテレビ」】

そんな人に誤ってもらっても意味無いような気がする。

なんか虚しさを感じた。

…でも一番悪いのは真犯人だけどね。…やっぱり裁判員はやりたくないなぁ。

シルビー・フリント

Shelby Flint " Little Danceing Doll


アンティークのオルゴール人形がひっそりと歌ってるような…可愛らしい曲です。

いやぁ…ココロ癒される～柔らかい歌声。

山下達郎さんのラジオ番組でかかってました。

シルビー・フリント…１９６３年の曲だそうです。

大きなヒットはなかったみたいだけど、アメリカにもこういう清楚で可憐な歌手もいたんですね。

まだ生きてると思うけど…後年はスタジオミュージシャンとして活躍してたそうです。

ディズニーアニメの挿入歌も歌ってます。

「ビアンカの大冒険」から・・・「Somebody's waiting for you」

やきそば

奥手な男の子の話。

息子の友人の友人の話なのですが、

女の子を初デートに誘いナイター観戦に行ったそうです。

でも初でートということもあって会話も盛り上がらず、

ぎこちない空気が流れていたそうです。

それでも男の子は気を使い「なにか食べない？何がいい？」と聞くと、

女の子はぽつりと「やきそば」と答えたそうです。

それで売り子さんから「やきそば」を買い女の子に渡しましたが、

しかし、ナイター終了まで彼女は「やきそば」に一切　手をつけなかったそうです。

冷えてるし包装もないし…そのまま持たせて帰るのは悪いと思ったのか、男の子はその「やきそば」を受け取り、

その日は別れたそうです。

そして家に帰ってから、少年はその二人分の「やきそば」を１人淋しく食べたということです。

…青春の味だね。